証明写真のあの人は・・・

頭に流れるのは松任谷由実ですが、それは卒業写真。こういうどうでも良い発言をするたびに僕をいぶかしげな目で見る20代前半の部下。

米国滞在用のVISAを更新する準備をする中で証明写真を取る必要があり、長女の日本パスポートの更新では近所のCVS(薬局)に行った(→米国でパスポート更新)と聞いたので、自分も足を運びました。

レジのおばちゃんが面倒臭そうにデジカメを出してきて、はい、そこに立って、パチリ(何も言わず)、そして横の機械でプリントしてはいどうぞ・・と。

データも欲しいんだけど・・と伝えると、それは無理とあっさり否定。無理たって、そこに入っているでしょ画像データ!交渉むなしく、ゼロ回答。

おまけに・・・

白ワイシャツの襟が折れてるし、下の2枚目のプリントにいたっては、僕の顔を中心に写真切れてないし!(適当すぎる)

撮り直しを要求したのですが、ちゃんとシステムが証明写真として使用できると判断しているから不要、と。 本当に、こういう時のサービス精神のかけらもない従業員とのやりとりはMPを磨耗させます。(申し訳ないが黒人に多い)

結局、自分のiPhoneで撮影した画像を加工して提出しました。。こういう時は日本の行き届いたサービスが懐かしくなります。