あえて低糖質やぶりメシ

マイルールがあるからこそ、マイルールをやぶる楽しみ?もある・・ということで、テートー生活(低糖質を心がける食生活)を掲げながらも・・これは食べちゃったよね!という記録。

■ File No.1 Awesome Garlic Noodle

I-10沿いの99ランチマーケット内にあるLA Crawfishのメニューにあるニンニクたっぷりの汁なし和えそば。(→ヒューストンのB急グルメ〜LA Crawfishのあえそば

定期的に行きたくなるんですよねぇ。

■ File No.2 Lamb Masara Tika

Westheimer沿いのMasara Wokに久しぶりに訪店。この店に向かうだけで既に炭水化物制限はやや放棄気味か。(あるのはカレーとかチャーハン、ヌードルなので・・・)ライスは半分だけで我慢。

■ File No.3 福建炒飯

最近ベルレアでぶらりと入った海鮮中華のお店で出会った福建炒飯。これがめちゃ美味しくて目から鱗・・・(Tiger DenのあるモールのJade GardenというSeafood Chinese)

他のメニューも今のところハズレなしなので同店を絶賛研究中、香港か台湾オリジンだと思います。四川とはまた違うテイスト。

・・というようなルール破りがシリーズ化してはまずいよね、と思いつつ、長期戦を想定しておりますので(食習慣として低糖質を定着させたいので)適度に緩めながら継続に重きを置いて。

勿体ないので、どうでもいい炭水化物は食べません。

ライフタイムマイル

出張システムのConcurに連動しているTripITというアプリからこんなメールが着信。(Concurとは米国ワシントンに本社を置く出張・管理経費クラウドベンダーで、独SAPが2014年に買収した企業)

2014年6月からの約3年半ちょいで、83回の出張、のべ225日間、8ヵ国60都市を訪れており、約14万マイルを飛んでいるのだそうです、これ面白いなぁ。

日本への私的往復は出張ではないのでここに含まれておらず、米国に赴任してから使い始めたユナイテッドの会員ページによるとライフタイムマイルは約20万マイル。

む、ANAとJALのそれぞれのライフタイムマイルを調べてこれに合算すればほぼ自分のライフタイムマイルになるのでは、、

■ ユナイテッド 208,598マイル
■ ANA     233,464マイル
■ JAL       116,346マイル

合計・・・・・・・558,408マイル

社会人19年目でこれですから、もう20年働けば合算ミリオンマイラーも夢じゃないかもしれない。残念ながら1社にまとまってないから特典は別に受けれないけど。

大学3年の時に初めて訪問した香港(当時は中国返還前)から数えると21年かけようやく45ヶ国目。歳の数以上の国を訪れたい・・という目標はギリギリで継続中。(最新→45ヶ国目はパナマ

19年の社会人生活中、駐在と出張を併せるとだいたい8年ほどを日本を出て働いている計算に。

2018年もどこか新しい国に行ってみたいな。。。(願っていないと機会もこないので)

アラフォーの男メシ〜炒飯とカレー

アラフォーの男メシカテゴリ、数ヶ月更新が滞っていましたが料理を全くしていなかった訳ではありません。だいたい週末を中心にチョコチョコと何か一食は作ってます。(平日夜は妻の手料理中心)

週末に作るとなると、まずは娘達、特に次女が食べてくれるようなものを作れるのか?が大きな自分の中の課題だったのですが、ようやく炒飯とカレーについてはほぼ外れなく食べてもらえるようになりホッと一安心。

(基本はチキントマトカレー、市販の固形ルーは使わずスパイスは自分で投入)

僕の腕があがったというより、次女が食べることが出来るものが増えてきた、、というのが正解かもしれません。(長女は最近さらに食べ物の守備範囲が広がっています)

カレーで掴んだコツは、辛味(チリペッパー)の投入は食べる人の皿ごとに最終投入とすること。どうやら辛いものを食べたいのは僕だけだったみたい。。。

炒飯は、あまり塩味を強くせずダシ系で味を整えた方が食べやすいようです。どうやら塩辛いものが好きなのも北国出身の僕だけだったようです。。。

(ホタテと豆苗炒め)

(鶏肉とナスニラエノキの炒め煮)

糖質を控えるようになり、炒めものを白米と合わせて食べる機会が減ったのも、最近の味付けの変化に関係があるのかも。長い間、何かをおかずにご飯(白米)を食べるのが当たり前だった呪縛がようやく溶けてきたのでしょうか。

さて、炒飯とカレーの次に娘達に受け入れてもらえるパパメニューは何だろうか。この週末、試してみたいと思います。

ハードリカー補充@Spec’s

先月のSpec’sデビューからわずか1ヶ月での再訪。月参Spec’s。(→ハードリカーといえばSpec’s

ウォッカに強い拘りをみせていた店員さんにまた会いたかったのですが、あいにくこの日は不在。おばさん店員がメイアイヘルプユーというので、バーボンを買いたいのだが・・・と伝えると棚の場所を教えてくれました。そんなことは見れば分かるわ・・・(知りたいのはあなたのオススメの一本)

我が家で飲み干した定番のジン2種類を補充買い。さらにテキーラとバーボン、ウォッカなども空いたので各1本補充。

(定番のボンベイサファイヤとタンカレー)

この2本だけ写すと分かりづらいですが・・・

少々大きいのが分かるでしょうか。通常750mlのところ、ボンベイとタンカレーは1,750mlの大瓶を購入。大分お得なので・・・

他のウォッカ、テキーラ、バーボンは通常の750mlでまずはおとなしく探り中・・・。(まだホーム銘柄が決まらないので)

ウォッカはロシア産を飲むべしといわれながら、地元テキサス産のTito’sをリピート買いしてしまいました。(安いんですよね)

甘めのカクテルマティーニも作ってみたい・・と妻がMARTINI MIXERを2本とグレナデンシロップ購入。だんだん登場人物が充実してきました。

2018年はどのていどお酒達、ハードリカーやワイン、日本酒を我が家では消費しているか、できる範囲で記録してみようかなーと思います。意外と人が来なくても夫婦二人で堅調に減らしている気がします。ビールは面倒なので割愛。

■ 自宅飲み(2018年)

日本酒・・・3本
焼酎・・・・2本
ワイン・・・8本
ウォッカ・・1本
テキーラ・・1本
ジン・・・・2本
*瓶のサイズは750ml

ヒューストン郊外散歩〜ローゼンバーグ鉄道博物館

米国では三連休の中日、ママ友つながり家族でヒューストン郊外までドライブ。目的はアンティークガラス食器のショーとローゼンバーグ鉄道博物館。

アンティークガラス食器の方は妻がママ友達とお宝探しと吟味を楽しんでもらうのが目的でもあり、係りのおじさんの誘導もあり?早々に子供達と共に外に出され、各種鬼ごっこ研究に1時間半ほど没頭。

ランチタイムをとって向かったのが直ぐ近所のローゼンバーグ鉄道博物館。(ちっさな博物館です)

■ ローゼンバーグ鉄道博物館(→公式HP

子供達を敷地内であそばせることが出来ればよいか・・とさほどの期待もせず向かったのですが、予想外に楽しんでしまった?のが・・自分。

(資料展示もなかなか興味深いですし・・・)

(食堂車のワインリストとか・・面白い!当時の値段が安い)

米国の現在の鉄道網は殆どが旅客ではなく貨物列車なのですが、良く考えると自分が興味をもって当然か・・・と。

米国の重要港であるヒューストンにはClass 1の鉄道8社のうち6社がサービスをつないでいる、、でいいのかしら。(Grand TrunkとSoo Lineは北部のみで、ガルフまで来ていないと思うのだけど)

博物館の外では実際の貨物列車がわりと頻繁に行き交います。あれは石炭、こちらは完成車・・・とついつい貨物内容に目がいきます。

(昔の旅客車の中にも入れます)

(この頃からステーキは1ポンドなテキサス)

昔の貨物列車の乗務員車と寝台列車の中に入れるのは鉄道ファンにはたまらないかも。自分は結局興味があったのは貨物を運ぶ列車の機能だったようで、これはジャンル的になんと呼ぶのだろうか。(撮り鉄とか乗り鉄の種類分け・・多種多様な趣味の世界があるようです、王道系ですものね)

鉄道好きのお子様にGゲージの列車模型が走るさまを見せて、

この木製の鉄道遊具で一度遊ばせる価値はあるかも。

近くのBrazos Bend State Parkとの組み合わせもいいかもしれません。(→州立公園探検〜Brazos Bend State Park