ここのところ少しばかり睡眠不足な日々が続いておりました。
(寝かせてよ・・・)
これまで6時間睡眠派だと思っていた自分。この夏の一人時間中に早起きに挑戦した際に自己観察してみると、どうやら自分は7時間睡眠が丁度良いことが判明(→早起きのために睡眠時間確保)。
そのまま家族が戻った後も7時間睡眠からの早起きが継続出来ればよかったのですが、洪水騒ぎをへて通常生活に戻った後は、帰宅が21時前後、そこから晩御飯を食べ一息つくとすぐ24時〜25時過ぎに。睡眠時間が5〜6時間で朝7時過ぎに起き慌てて長女を学校に送る生活が続いていました。
すると、どうも疲れやすい、カラダがだるい状態に。
そんな生活の僕を見て遊びに来ていた母が一言。あんた睡眠負債ってやつは大丈夫?と。ん、睡眠負債?
母の帰国後に調べてみると、睡眠負債とは日々の僅かな睡眠不足が借金のように積み重なり心身に悪影響を与える状況のことをいうそうです。「僅か」の定義とは、7時間睡眠の人が、5〜6時間睡眠を続けるようなことを言うそうで・・・自分がまさに当てはまる。
解決策は睡眠時間を正しく確保すること、ただし寝だめは不可。休日も含めきちんと睡眠をとること。シンプル!
さっそく7時間ちょっとの睡眠を3日連続でとってみました。すると体調バッチリ。空港までの往復(1時間半)を運転しても眠気ゼロ。ひょっとすると毎回睡眠4〜5時間ぐらいで空港に向かっていた今までは危なかったのかも。
毎日やりたいことは積み上がりまくりですが、それでも日々の心身のパフォーマンスが高くなくては更に時間がかかる負のスパイラルに落ち込むと思うので、まずは返済開始宣言です。
寝ます!