マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)最新作、ソー三部作の最終?、ソー・ラグナロク(Thor Lagnarok)を鑑賞。(邦題はマイティ・ソー・バトルロワイアル)
2008年のアイアンマンでスタートした一連のシリーズも今作が17作目だそうな。世界でもっとも成功している映画シリーズ。凄いお金と大人の思惑がこの映画の周りに動いているということですね。
もともとソーはアベンジャーズの中でもかなりの最強キャラで、そもそも違う星から来た神様な訳ですし、そんなソーが他の星の闘技場でハルクと戦うなんて映画ならではの展開な訳で、しっかり娯楽作品でした。
(ネタバレあり、これから未鑑賞の方は注意にて)
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死んだと思ったロキがオーディンに化けのうのうと芝居見物しており、親父(オーディン)はどこにやったのか!というとニューヨークで老人ホームに預けた・・・という導入からして大笑い。
しかし、ソーも、弟(血は繋がっていない)ロキと争ったり、今回姉さんのヘラと争ったり・・と世界を巻き込んで大迷惑な家族です。
ヴァルキリー役のテッサ・トンプソン、、なんじゃこの芋っぽい姉ちゃんは・・と思ったのですが、この方がなかなかいい味を出してます。よく聞くと散々やらかしてるソーにもYour Majestyと呼びかけてるし。
初期のシリーズ作品の記憶も曖昧ですので、ひとつずつ観直してみようかとも。Amazon Primeでタダで観れるのも多そうですし。