早起きのために睡眠時間確保

単身生活も5週間が経過、残すは3週間あまり。

幾つかの生活習慣改善に取り組んでいますが、その筆頭に掲げたのが朝6時起き習慣の導入(→朝6時起き習慣インストール)。

「6時に起きる」という目標を固定した上で、実績や就寝時間を追ってみたところ、ごくごく単純な事実が浮き上がってきました。

■ 前の日が遅いと、早起き出来ない

もう少し正確に記するならば、前の日が遅い場合、予定がないと確実には起きない、予定があって起きることが出来ても日中のパフォーマンスはベストではない、です。

そこで睡眠時間と日中の体調の関係を次に追ってみたところ、これまで6時間睡眠で十分いけると思っていたのですが、7時間睡眠を継続した方が遥かに体調が安定することを感じました。

特に5時間ぐらいの日が挟まると疲れを回復するのに時間がかかる気がします。あとはお酒を飲みすぎると、それだけ睡眠が浅くなり、本調子に戻すまでにより睡眠時間が必要となることにも。

■ 23時少し前に布団に入ると、6時起床も楽勝

23時半には寝よう・・と思っていると大概24時になっていたので1週間の6時起きの勝率は3〜4勝だったのですが(より具体的な予定がある日は起きられるけども・・)、23時に寝ることを強く意識すると勝率がグンと上がってきました。

42年も生きていて何を今更・・なのですが、

■ 自分は7時間睡眠男だった(残念ながら)

なんとなく自分が少しでもショートスリーパーだったら時間をもっと色々使えるのにな・・というような願望があいまって、6時間睡眠だと思い込もうとしていた気がします。

■ 自分にとって必要な睡眠時間を確保した上で、朝起きたい時間に向けて逆算して寝る

さらに熟睡、睡眠の質を上げる工夫があるとなおよしでしょうか。自分の場合、平日も定期的にジョギングなどをして少し身体を動かした方が翌日の体調と気分が良い気がします。あとは寝る前の入浴習慣とかストレッチも導入を検討してみたいです。

残る3週間は、まずは7時間の睡眠時間を確保、そのうえでの朝6時起きの定着化、これに取り組んでみます。

ほとんど小学生のような目標設定ながら、いまだに出来ていなかったということで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です