鮭は捨てるところが無い

Hマートでベイビーサーモンと初遭遇。道産子としては、ここでお買い上げしなくてどうするか。

(確かにベイビーサイズ、しかしこれで7ドルだからお買い得!)

多分このぐらいのサイズの鮭だと買い手がつかないから特売だったのでしょう。鮮度もよくて、どこからどうみても美味しそう。

(出刃包丁が久々の出番に喜んでいます)

結局・・

(腹側の身はサッと塩して焼いて頂きました)

(頭と尾とアラは三平汁にして頂きました)

あと背の身は刺し身状態にして酒しょう油ミリンでヅケ状態して一旦冷凍。念のため寄生虫を冷凍駆逐してから生で頂くことに。

ホントに鮭は小さくても捨てるところが無い魚だなぁと感心。こうして丸のママ買えば財布にも優しくていい感じ。(また見かけたら買おう)

ニューヨークより我が家

今週は3泊4日でニューヨーク出張。家族が到着して以来、国内出張からも可能な限り早く戻りたい自分。

(ティファニーの隣がブルガリなんですね)

今日の病院での予防検診には無事辿りつけただろうか。。長女はプリスクールで仲間はずれにされてないだろうか。。

妻は奥様達との輪にうまくとけこみながら楽しんでいるだろうか。。次女は今日も鼻水たまって泣いていないだろうか。。

(クリパならぬホリデーパーティー)

もう少し家族の生活基盤が落ち着いたら、心置きなく出張もできるかなぁ。早く妻の社会保障番号を取りに行ったり、免許取得の勉強もしてもらわないと。

なかなか、新海外生活 x 2人の子育てで一杯な妻とはゆっくり話も出来ませんが、だからこそ(なにも出来なくとも)まずは近くにいたいと思うのかも。

半年も離れていたので、まずは家族の中での自分の居場所づくりから模索中。

(帰宅すると、まず車庫に自分の車の居場所作りから)

オーマエ節

ちきりん先生のオススメに従い大前研一氏の最近著作を連休に一気読み。

日本の論点/プレジデント社
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クオリティ国家という戦略 これが日本の生きる道/小学館
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稼ぐ力: 「仕事がなくなる」時代の新しい働き方/小学館
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この人に日本の舵取りをまかせたら、どんな国になるのかなぁ。
道州制を梃子にしてクオリティ国家という国の生き方ができるなら見たい気がする。

でも、選挙に出ても人気なさそうだし、既得権益で生きている人にはまず目の敵。言っていることは至極まっとうな気がするので、まだ活躍して欲しいと思うのだけど。

せっかくの日本が誇る頭脳、ご意見番でもよいから今から何か出来ないのか。そういう自分も何も出来ていないけど。(在外選挙権すら行使準備できず)

たまには自分の国の舵取りそのものを、視点をあげて考えてみる。こういう視点の切り替え、大事だと思います。

■ 95冊 (2014年)

魔弾の王と戦姫

ライトノベルというのは日本独特のサブカル存在らしい。Wikiでは、表紙や挿絵にアニメ調のイラストを多用している若年層向け小説とある。

確かにKindleやAmazonじゃなければ、ちょっと買えませんねこの表紙。電車の中でカバー無しで読書とかできないでしょう、マジで。

魔弾の王と戦姫 MF文庫J/KADOKAWA / メディアファクトリー
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魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉10 (MF文庫J)/KADOKAWA/メディアファクトリー
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カバーや挿絵は好みに合いませんが、なかなかに読ませる筋運び。アルスラーン戦記やグイン・サーガをライトにしたような。(だからラノベなのか)

Kindleをいじっていて、ラノベジャンルのベストセラーに並んでいたのでつい。読み始めると止まらず、気がつけば既刊10冊を読了。(この10月からアニメ化だそうでおめでとうございます。)

しかし、2014年の読了が100冊となった時には、うち10冊がこのシリーズとは。少々恥ずかしい気もしますが、面白いものは面白いのでしょうがない。

古くは中学生の時に読んだソノラマ文庫での菊地秀行さん、ロードス島戦記の水野良さん。当時からすれば既に古典の平井和正さんらからはじまる自分のラノベ読者歴。

40歳になってもまだ読めるのは頭が柔らかいのか、成長していないのか。

はて。

■ 92冊 (2014年)

35ドル以下

40歳ジャストを先月迎えましたが、OMRONに言わせると45歳。それって四捨五入すると50歳じゃないですか。。

妻に言わせると意味不明ということですが、体重計とか歩数計とか大好きです。今まで何回買い替えてきたことか。。(大事なのは乗せるカラダなんですが)

40歳の誕生日を80キロ未満で迎えるという最後に見直した目標も未達。(→何度でも修正する減量計画

■ 81.5キロ、23.4%

これがまぎれもなく厳しい現実。(あぁ、自らの意志力の弱さを思い知らされる)体重が下がらないどころか、体脂肪はじりじりと上昇中。

83キロで4月下旬に渡米して以来、なんとか夏前には80キロで踏ん張ったのですが、家族到着とともに再び上昇軌道に戻ってしまったようです。

しょうがない、何度でも再整理。戻したいのは35歳、2009年当時の体重・体脂肪レベル。

■ 75キロ、15%

まずは手前の目標として80キロ、20%、ここから。必要なのは食事制限(主に炭水化物を加減)と筋トレ(ジム通いを習慣化)。

しかし、体重の目標を掲げてもジブンが本気にならないのは明らか。何だろう、響く数値管理の単位は。(あるいは効果的な習慣は) 最近久しぶりに会ったら激痩せしていた人は妻と1キロ1万円で握ったそうですが、、イマイチその手の賭け事では燃えないような。。

■ 44.20ドル (累計払込1,812ドル、41回利用)

やはりこちらか。

ジムの1回当たりの利用料を下げるという方向での数値目標の設定。固定の生活費にお金かかりすぎていると勿体無いものね。

目標は1回あたり35ドル以下にまで持ち込むこと。ジム滞在時間の目安は30分以内で、あくまでサッと筋トレして去る感じで。さもないと家族の不興も買いますので。

家族のために健康に、その為の第一歩としてささやかながら減量を。その為の健康投資(時間とお金)。