郊外の牧場型アトラクションへ家族で。この季節はクリスマスツリー用の木を買い求めるお客さんが一杯。
あ、これってクリスマスツリー狩り??
(トラクターの荷台に引かれ出発)
(まるでクリスマスツリーの養殖場だ)
家族でお気に入りの一本をみつけてのこぎりで切り倒すということなのですが、、ちょっと木が可哀想な気が。。
ま、人間の都合で命を頂いているという意味では他と一緒かと気を取り直す。しかし、こちらの木は立派すぎてお値段もそれなり。(価格帯は80~180ドル)
だいたいこんなサイズの木、ピックアップじゃなければどうやって持って帰るの?(帰りの高速で車の天井に木をくくりつけてるのを発見しました)
米国初心者の我が家族はそこまでなかなか踏み出せず、さりとて諦めきれず。。結局、近所のKrogerにてもう少し小さなサイズのツリーをゲット。
木本体が35ドル、台が15ドル、オーナメントが20ドルで、締めて70ドル。妻の得意分野なので、色々とこだわりポイントがあるそうですがそれはまた次回。
お気に入りのオーナメントを少しずつ加えながら毎年楽しんでいく感じか。妻がウキウキしているので僕もホッと一安心。
ハロウィーンから、感謝祭(今回何もせず)をへてクリスマスシーズンへ。やはり季節イベントがあると日々の生活も楽しくなります。