「家計簿父ちゃん」カテゴリーアーカイブ

NURO光のボーナスタイム終了

7月からNURO光回線の料金が上がりました。

これまで毎月980円だった光回線料金のボーナスタイムが終了し(→ようやく光回線再開通)、月額5,200円に爆上がり。いや、元々この値段設定だったけど、キャンペーンで最初の1年間は特別に割引されていた、が正解ですね。

毎月4,200円ほど支払いが増えるのは結構固定費にインパクトありますね。絶対額で目がいきがちなのは電気料金ですけど。

電気、水、ガスに加えて、光回線(インターネット回線)は完全に現代のライフライン。切れたら死にます(厳密には他のと違って死にはしないけど)。光回線乗り換えの際に1ヶ月ほどポケットWIFIで繋ぎ放題じゃなかった期間は本当に不便でした、色々と。

年間換算で5万円ほど固定費支出が増えるけど、何かでバランスするアイディア・・・ないですね。(月1回、飲みに行こうかなと思ったけど、我慢して家でゲームして寝たら・・達成、、違うか)

電力代が相当嵩みそう〜支出の最適化

今年は電気代が相当嵩みそうですね。

我が家の電力は2021年に東京電力からソフトバンクに切り替え行い、その際2ヶ月の電気代無料期間をエンジョイ。2ヶ月で2万円ぐらいのコストセーブとなりました。(→2ヶ月電気料金がタダ

2021年はそんなこともあったから年間の水道光熱費は約25万円と収まった感じなんですが、2022年は3月から3ヶ月連続で電気料金請求が3万円を超える展開に。

(月に4万円近く電気代っって・・高っ!)

従量料金設定の中で、月の使用量が300kWhを超えたところからぐっと単価が上がるので、暖房として1,000kWh近くエアコンや電気ストーブを使っていた冬場は、これをモロに食らう形となりました。

そして、これから恐怖の夏場に。我が家の居間のエアコンは28度設定で日中ほぼ付けっぱなしですので、相当に電力消費に貢献していそうです。あとは寝室の寝ている時のエアコンも。

今年はエネルギー高騰&不足による電力不足も予見される中で、間違いなく電気料金も更に上がっていくのでしょうから、家計の中での光熱費、電気代の存在感は爆上がりしていきそうです。

マネーフォワードを定期メンテ〜支出の最適化

資産と家計簿を自動で更新してくれる神アプリがマネーフォワード。2013年4月よりプレミアムサービス会員として愛用しております。(もうやめられない)

基本は(ほぼ)自動なんですが、たまに現金での精算となることもありますし、PayPay利用なんかも現金扱いとなっているので月末には自動仕分けの分類誤りを整えたり、金融機関とのデータ連携が切れてないかなどをの確認をするようにしています。(定期メンテを怠っていると→使途不明金発生

収入と支出の要諦を把握し、大体の場合は少々使い過ぎたな・・と反省する機会。(学習効果低め)

6月は何かと出入りがありましたので整えるのに少々時間がかかりましたが、終わればスッキリ。娘達が誕生日などに頂いたお祝いのお金などは家計と分けた別口座に入金。そろそろ各人名義の口座も準備することを考えなくてはいけないのかも。

住民税決定通知書〜ふるさと納税2022

6月の給与明細を眺めていると住民税が先月より上昇。今年の確定申告もさらっと終了してますが(→確定申告(令和03年分))、きちんと出来ていたかな??

2019年の確定申告を2020年3月に行った際、まんまとふるさと納税額を住民税の寄附金控除に反映させるのを忘れた記憶が蘇ります。(→住民税の寄附金控除を忘れてた

その後はきっと出来ているだろう・・と勝手に思ってましたが、住民税決定通知書の明細をきちんと見て、寄附金控除が出来ていることを確認したいな、と。

(北海道縛り納税ルールを緩和して、ネットで話題だった宮崎の地鶏焼きをふるさと納税で頼んだら大量に届きました、すご!)

住民税通知書は自治体から会社に送られており、お願いすれば控えをもらえそうなので、確認してみようと思います。

自炊は立派な副業〜支出の最適化

この週末は久しぶりに料理の出番がありませんでした。土曜日は仕事のゴルフの後に妻実家でご飯、日曜は娘達の習い事対応を私が担当して昼も夜も妻ご飯でした。

久しぶり・・と感じるぐらいには、週末に料理ができているということでは何より。外食はしていないので、この週末も支出の最適化の方向性から外れることなく暮らすことが出来たのもGood。

先日眺めていたセミリタイヤを目指す節約系Youtuberさんの動画にて・・

■ 自炊は立派な副業です

という言葉に出会い、良い目の付け所だな〜と思いましたので、我が家でも流行らせたいと思っております。

外食にたまに家族で出かけるのはとても楽しいですし、惣菜などの中食を楽しむのも良しとしています。が、コンスタントに自炊をストレスなく楽しむことが出来れば、支出の最適化に大きく効きます。つまり、副業を一つ持つことと同等だということ。

(パスタを濃厚オマールテイストに変えられる丸秘アイテム)

2022年、ここまでのところ食材費の支出ペースが、2020年や2021年の平均支出に比較するとやや抑えられています。少しずつ調整が出来ている証左。外食費の抑制も加えると、確かにちょっとした副業と言えると思います。