「家計簿父ちゃん」カテゴリーアーカイブ

ふるさと購買を励行〜支出の最適化

ふるさと納税は勿論、ふるさと購買も励行しています。

これは何か・・と言うと選択肢の中に地元の産品が含まれる場合、特別なこだわりが無ければ地元を選ぶ、というものです。

道産子の場合は、北海道産に拘りを。

例えば、お米。最近はもっぱらゆめぴりかかななつぼしを選択。

牛乳やバター、チーズなんてのは北海道縛りは簡単ですね。じゃがいもや玉ねぎなんかの基本食材も選択肢にあれば優先・・という感じです。日本酒やビール、調味料なんかは地元より自分の嗜好を優先しています。

外食頻度も一定上がったので、反比例して食費の中の食料品への支出・・食材費が少し落ちついており、月10万円以内の食材費運用はここまでなんとか継続できてます。この点はいい感じ。(→食材費はこのぐらいで

ただ、幾つかの支出項目は思いっきりオーバーランしていますが、年末によく見直して来年の方針に反映出来ればと思います。

書籍代は投資〜支出の最適化

2022年はかなり書籍代への支出が抑制されています。本を読んでいないという訳ではないのですが。

2020年に33万円ほどだった書籍費が、2021年には20万円となり、2022年はおそらく10万円以内で着地できそう。

2021年2月から図書館を利用するようになり(→図書館も使ってみる)、小説やエッセイなどは図書館を利用するようになり、新刊とビジネス書だけ買っていたのですが、最近は本屋併設のブックカフェでビジネス書も眺めるようになったので出費が抑えられています。

(自分のホーム本屋)

ただ、書籍代を絞りすぎた結果でホーム本屋が潰れても困りますし、応援したい著者や出版社がサステナブルではないので、読み始めて面白かったビジネス書は購入しますし、応援したい著者の新刊は時折は買うようにしています。

(年末年始の自分のご褒美用に購入)

書籍代は自分への投資でもあり、著者と出版社などへの業界への投資でもあると思うので(個人としての貢献は極小ですが)。支出の最適化項目に数えるとしても月に1万円ぐらいの書籍代は今後も維持したいところ。

過去に比べて浮いた分は交際費(飲み代)や観劇代に回ってます。一定の将来の備え(貯める力)はしつつも、使う力も同時に意識していきます。(→ゼロで死ね

忘れてた〜ふるさと納税2022

何か忘れてるな・・とは思っていたのですが、2022年も残り3ヶ月を切るタイミングで不意に思い出しました。ふるさと納税2022・・更新アクションを完全に忘れてた。

楽天ふるさと納税マイページで確認すると、年の前半に幾つか頼んだだけで放置しており、ここから年末に向けてかなりのハイペースでの納税が必要。(但し、焦って判断すると良い結果とならないので、深呼吸した上で。。)

ふるさと納税(北海道)x 日用品という購買方針では結局、トイレットペーパーにティッシュ、そしてビールぐらいしか思いつかなかったのですが・・皆さんは何を選んでいるのでしょう。

本年は定番の食品の定期便以外も検討の範囲に入れてみようと思います。意外と日常的に使っている家電の消耗品入れ替えなんかはあり得るかも、、と。例えば、異音を発するシェーバーとか吸い込み力の弱い掃除機とか、そろそろ買い替え検討なものとか。

残り3ヶ月の家計簿(2022年9月)

早いもので2022年も9ヶ月が経過して残り3ヶ月。ここ暫くは家計簿に関心を払っていなかった気がしますが、、各方面の支出の最適化はどうなっていたでしょうか。。(→サラリーマンの飲み代問題

(一人飲みだと、ここなら5千円以下)

飲み代はコロナ後のニューノーマルとして、月8万円の目標を置いておりますが・・何かと支出が嵩みがちで、8月、9月は予算オーバーで推移。結局、9ヶ月の累計では96万円に。

月平均で10万円を少し超える実績。10月から年末に向け再び8万円を目標にセットし、年間120万円程度で抑えられないかなと思います。(2020年、2021年は年間100万円程度に収まりました)

週に2〜3回は飲みに行きたい衝動が湧くとして、仕事で1回、私的に複数名で行く1回を基本として、もう1回は、1人で飲みに行っても良いし、行かなくても良い・・と出来るとサステナブル。

結局、1人分だけ払う=ワリカンであれば予算内の運用は楽勝なので。そうもいかないのがサラリーマンのお付き合いですが。

児童手当の特例給付資格が消滅

かねてより覚悟の通りですが(→児童手当の特例給付もカウントダウン)、児童手当の特例給付資格が消滅したとの通知。

2022年10月から夫婦のうち、高い方の年収が所得上限を上回る世帯には児童手当・特例給付を廃止することに。消滅・・と言われるとなんとも寂しいもの。FF的にはバニッシュ。

でも、帰国した年に児童手当をもらえたこと、翌年からは2年間ほど特別給付ももらえたこと、これでよし、とするしかないですね。人は得る時よりも、失う際に心を引っ張られやすいので。

税金は増える一方で、国からの手当や補助は無くなり、それでも全体としては国の借金は天井知らずで増えていく。さて、どこから、どうしたものか。