昨年はコロナ禍の中で新実家を現金購入したので(→セカンド実家ゲット)、手元現金は一旦大きく減少。1年弱の回復期間を経て生活防衛資金(1年分)の再チャージが完了しました。
昔は貯蓄習慣を獲得していなかったので6ヶ月分の生活費が貯まっただけでも達成感がありましたが(→生活防衛資金6ヶ月分のチャージ完了)、いやはや大人になったわ、と自画自賛です。リベ大で日々の基本動作の確認が出来ていることも大きい気がします。
さて今後の貯蓄増加分は投資スタンバイ資金としてプールし始めることになります。インデックスは投資信託を積み立て派ですが先日2年分の投資原資セットを手配したばかりですので、基本は高配当株の原資に。用意した楽天証券口座が寂しく残高ゼロ円状態なので、6月末あたりから資金移動してく予定。(あるいは・・先に動かすべきか)
こうして、ある程度計画的に考えることが出来るのも天引きでの貯蓄習慣が根付いたからで、15年ほど前、30歳過ぎに本多静六博士の著作に出会えたことがいかにも幸運でした。
あの頃に四分の一天引き貯金の考え方に出会い、実際にしっかりと定着したのは35歳頃からですが・・これがさらに遅れていたら大変なことになっていたと思います。
20代の若手に伝えなくちゃ。(なかなか伝わらないですが)