「家計簿父ちゃん」カテゴリーアーカイブ

サラリーマンの飲み代〜支出の最適化

私、40代後半サラリーマンのお小遣いの主な使途は平日夜の飲み代です。家計簿の大分類的には、交際費ですね。

飲み代規律は意識しつつ(2022年3月)
飲み代にも緩やかに予算意識(2022年5月)
サラリーマンのお小遣い(2022年6月)

コロナ時代も経て少しずつダウンサイジングが進み、今や目標は月8万円と小さくおいているのですが、2022年最初の3ヶ月は月平均12万円と予算オーバーラン。

そこで規律を意識してからは、4月、5月は月8万円で運用できたのですが、6月、7月は月9万円・・と再びの上昇傾向。

8月、9月も同じように上昇トレンドが続きそうですが、結局一つ一つの中身をよく見ていくと、大きく使う時はたいがいはお祝いする理由があってのこと。

身近にお祝いする出来事があるなんて、めでたくて嬉しいことなのですからそこはただ喜んで。あとはあまり背伸びせず、見栄も張らず、それでも自分が心から信頼出来る舞台(贔屓のお店)で出来る範囲での心配りをしっかり。

意識すべきはこれかな、と。
貯め上手よりも使い上手になりたい。

NURO光のボーナスタイム終了

7月からNURO光回線の料金が上がりました。

これまで毎月980円だった光回線料金のボーナスタイムが終了し(→ようやく光回線再開通)、月額5,200円に爆上がり。いや、元々この値段設定だったけど、キャンペーンで最初の1年間は特別に割引されていた、が正解ですね。

毎月4,200円ほど支払いが増えるのは結構固定費にインパクトありますね。絶対額で目がいきがちなのは電気料金ですけど。

電気、水、ガスに加えて、光回線(インターネット回線)は完全に現代のライフライン。切れたら死にます(厳密には他のと違って死にはしないけど)。光回線乗り換えの際に1ヶ月ほどポケットWIFIで繋ぎ放題じゃなかった期間は本当に不便でした、色々と。

年間換算で5万円ほど固定費支出が増えるけど、何かでバランスするアイディア・・・ないですね。(月1回、飲みに行こうかなと思ったけど、我慢して家でゲームして寝たら・・達成、、違うか)

電力代が相当嵩みそう〜支出の最適化

今年は電気代が相当嵩みそうですね。

我が家の電力は2021年に東京電力からソフトバンクに切り替え行い、その際2ヶ月の電気代無料期間をエンジョイ。2ヶ月で2万円ぐらいのコストセーブとなりました。(→2ヶ月電気料金がタダ

2021年はそんなこともあったから年間の水道光熱費は約25万円と収まった感じなんですが、2022年は3月から3ヶ月連続で電気料金請求が3万円を超える展開に。

(月に4万円近く電気代っって・・高っ!)

従量料金設定の中で、月の使用量が300kWhを超えたところからぐっと単価が上がるので、暖房として1,000kWh近くエアコンや電気ストーブを使っていた冬場は、これをモロに食らう形となりました。

そして、これから恐怖の夏場に。我が家の居間のエアコンは28度設定で日中ほぼ付けっぱなしですので、相当に電力消費に貢献していそうです。あとは寝室の寝ている時のエアコンも。

今年はエネルギー高騰&不足による電力不足も予見される中で、間違いなく電気料金も更に上がっていくのでしょうから、家計の中での光熱費、電気代の存在感は爆上がりしていきそうです。

マネーフォワードを定期メンテ〜支出の最適化

資産と家計簿を自動で更新してくれる神アプリがマネーフォワード。2013年4月よりプレミアムサービス会員として愛用しております。(もうやめられない)

基本は(ほぼ)自動なんですが、たまに現金での精算となることもありますし、PayPay利用なんかも現金扱いとなっているので月末には自動仕分けの分類誤りを整えたり、金融機関とのデータ連携が切れてないかなどをの確認をするようにしています。(定期メンテを怠っていると→使途不明金発生

収入と支出の要諦を把握し、大体の場合は少々使い過ぎたな・・と反省する機会。(学習効果低め)

6月は何かと出入りがありましたので整えるのに少々時間がかかりましたが、終わればスッキリ。娘達が誕生日などに頂いたお祝いのお金などは家計と分けた別口座に入金。そろそろ各人名義の口座も準備することを考えなくてはいけないのかも。

住民税決定通知書〜ふるさと納税2022

6月の給与明細を眺めていると住民税が先月より上昇。今年の確定申告もさらっと終了してますが(→確定申告(令和03年分))、きちんと出来ていたかな??

2019年の確定申告を2020年3月に行った際、まんまとふるさと納税額を住民税の寄附金控除に反映させるのを忘れた記憶が蘇ります。(→住民税の寄附金控除を忘れてた

その後はきっと出来ているだろう・・と勝手に思ってましたが、住民税決定通知書の明細をきちんと見て、寄附金控除が出来ていることを確認したいな、と。

(北海道縛り納税ルールを緩和して、ネットで話題だった宮崎の地鶏焼きをふるさと納税で頼んだら大量に届きました、すご!)

住民税通知書は自治体から会社に送られており、お願いすれば控えをもらえそうなので、確認してみようと思います。