ソフトバンクでんきから、国の節電プログラムへの参加のお誘いが届きました。PayPayポイントが頂ける模様。

まずは、エコ電気アプリというのを携帯に入れて、冬の節電プログラムに参加表明するだけで2,000円相当をゲット。あとは2023年1〜3月の検診時に、前年同期比3%以上の電力使用量の削減で最大3,000円相当がPayPayポイントとしてもらえる仕組み。
国も補助金を出して、電力事業者を通じ節電を促すのですね。
これだけエネルギー価格が高騰し、さらに円安な訳ですから、日本国民の端くれとしても、節電は意識したいところ。我が家の冬の電気代かかりまくりの根本は、結局は暖房費。エアコン暖房と電気のヒーター、このままの布陣で臨むかは考えものです。
でも、北海道のように灯油ヒーター導入するのも簡単ではないですしね。簡単なのは、エアコンの設定温度を少し下げて(20度)、厚着する・・まずは基本のここからですかね。
定期的なオーダーを計画していたはずのふるさと納税ですが、すっかり忘れていた・・と言うのが2022年。(→忘れてた)
少し高額な家電製品を見繕って一括で枠消費をしようかとも思ったのですが、10月に実家に帰省した際に母がとてもふるさと納税お裾分けを楽しんでいるようだったので、今年はもう少しまとめて好きなものを選んでもらいました。
例えるならばカタログギフト的な感じ。(15万円使えば、実質5万円ほどの商品が届く仕組み)
ジャンルだけでも決めて貰えればこちらで選ぶよ〜と母に伝えたところ、愛媛の紅マドンナ・・のように指定があったものもあれば、鰻、ドリップコーヒーのように指定無しもあり見繕わせて頂きました。(ちょうど、楽天のセールに合わせて爆買い)

その結果がコチラ。
ドサドサと寄付金受領証明書が各自治体より届きました。そして時期はやや遅れてランダムに、母から、〜が届いたよと言う嬉しそうな便りがLINEで戻ってきます。これは手応えあるので、来年も継続しなくちゃ。
ふるさと納税体験4年目ですが、地元に使う、生活必需品に使う、食品に使う、そして実家に送る、、という自分の型が整ってきました。
2022年も早いものであと1ヶ月と少し、年の瀬も目の前。
なかなか我が家の財政規律は整わないままですが、あまり汲々するのも本意では無いので、大きな方向性を外さなければ良し。

飲み代については、やはりコロナと共にあった2020年や2021年の実績と比べてもしょうがないので、通常運転であったはずの2019年の実績よりは節度が出来てくれば良し・・あたりで。
2022年は図書館利用を習慣に取り込めたことで、書籍代からの支出の最適化効果が確実に出ており(→書籍代は投資)、ある程度はトータルで慣らすことが出来そうです。
この夏から始めた大人の習い事としての社交ダンスへの支出は特別会計扱いと致しまして、将来の自分の懐から借りることで整理しています。(なんじゃそれ・・・って感じですが、今後言語化してみます)
やはり今年「ゼロで死ね」という一冊と出会った影響が大きいかもしれない。(→ゼロで死ね〜DIE WITH ZERO)
支出の最適化も、年齢と賞味期限を意識してのアジャストが必要と考え、やりたいことの順番づけはしていこうと思います。先送りはしない人生。
ふるさと納税は勿論、ふるさと購買も励行しています。
これは何か・・と言うと選択肢の中に地元の産品が含まれる場合、特別なこだわりが無ければ地元を選ぶ、というものです。
道産子の場合は、北海道産に拘りを。

例えば、お米。最近はもっぱらゆめぴりかかななつぼしを選択。
牛乳やバター、チーズなんてのは北海道縛りは簡単ですね。じゃがいもや玉ねぎなんかの基本食材も選択肢にあれば優先・・という感じです。日本酒やビール、調味料なんかは地元より自分の嗜好を優先しています。
外食頻度も一定上がったので、反比例して食費の中の食料品への支出・・食材費が少し落ちついており、月10万円以内の食材費運用はここまでなんとか継続できてます。この点はいい感じ。(→食材費はこのぐらいで)
ただ、幾つかの支出項目は思いっきりオーバーランしていますが、年末によく見直して来年の方針に反映出来ればと思います。
2022年はかなり書籍代への支出が抑制されています。本を読んでいないという訳ではないのですが。
2020年に33万円ほどだった書籍費が、2021年には20万円となり、2022年はおそらく10万円以内で着地できそう。
2021年2月から図書館を利用するようになり(→図書館も使ってみる)、小説やエッセイなどは図書館を利用するようになり、新刊とビジネス書だけ買っていたのですが、最近は本屋併設のブックカフェでビジネス書も眺めるようになったので出費が抑えられています。

(自分のホーム本屋)
ただ、書籍代を絞りすぎた結果でホーム本屋が潰れても困りますし、応援したい著者や出版社がサステナブルではないので、読み始めて面白かったビジネス書は購入しますし、応援したい著者の新刊は時折は買うようにしています。

(年末年始の自分のご褒美用に購入)
書籍代は自分への投資でもあり、著者と出版社などへの業界への投資でもあると思うので(個人としての貢献は極小ですが)。支出の最適化項目に数えるとしても月に1万円ぐらいの書籍代は今後も維持したいところ。
過去に比べて浮いた分は交際費(飲み代)や観劇代に回ってます。一定の将来の備え(貯める力)はしつつも、使う力も同時に意識していきます。(→ゼロで死ね)
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。