「家計簿父ちゃん」カテゴリーアーカイブ

自炊は立派な副業〜支出の最適化

この週末は久しぶりに料理の出番がありませんでした。土曜日は仕事のゴルフの後に妻実家でご飯、日曜は娘達の習い事対応を私が担当して昼も夜も妻ご飯でした。

久しぶり・・と感じるぐらいには、週末に料理ができているということでは何より。外食はしていないので、この週末も支出の最適化の方向性から外れることなく暮らすことが出来たのもGood。

先日眺めていたセミリタイヤを目指す節約系Youtuberさんの動画にて・・

■ 自炊は立派な副業です

という言葉に出会い、良い目の付け所だな〜と思いましたので、我が家でも流行らせたいと思っております。

外食にたまに家族で出かけるのはとても楽しいですし、惣菜などの中食を楽しむのも良しとしています。が、コンスタントに自炊をストレスなく楽しむことが出来れば、支出の最適化に大きく効きます。つまり、副業を一つ持つことと同等だということ。

(パスタを濃厚オマールテイストに変えられる丸秘アイテム)

2022年、ここまでのところ食材費の支出ペースが、2020年や2021年の平均支出に比較するとやや抑えられています。少しずつ調整が出来ている証左。外食費の抑制も加えると、確かにちょっとした副業と言えると思います。

サラリーマンのお小遣い〜支出の最適化

ここ暫く、平時解禁の流れと共にスタートダッシュしそうな飲み代支出へは軽くブレーキ踏みながら、ウィズコロナの中での2.0の型を作ろうとしています。

飲み代規律は意識しつつ(2022年3月)
飲み代にも緩やかに予算意識(2022年5月)

自分の場合は過去からの支出の推移や実績も鑑みて、飲み代については週2万円、月で8万円。これに昼食やカフェ代など2万円を加えた月10万円を、いわゆる「サラリーマンのお小遣い」的な数字での目標としています。

やはり目標も設定してみるもので、2月、3月は飲み代だけでも倍近くナチュラルに使ってしまっていたのですが、4月、5月はギリギリで目標以内に収めることが出来ました。

家計にも肝臓にも優しい支出の距離感を今一度探りながら、最適化を目指していきたいと思います。自分が働いて稼いできたお金を自分のためだけに使える時期は10年ちょい前に終わったことも再確認。(長女が11歳です)

飲み代にも緩やかに予算意識〜支出の最適化

GW明けてコロナもどうやら本格的に終焉が見えてきた気がしますので、右肩上がりの飲み代についても再考。

コロナ前の2019年は月平均で約18万円ほど飲んでました。ただ自然に任せると同程度に落ち着くのが目に見えてます。

しかし、2020年、2021年とコロナ禍の中で月平均で9万円、8万円とせっかく下がった支出を安易に戻すのは如何なものか。

頻度を見直し、平均単価にもメリハリつけて運用することを試行してみたいと思います。今後ますます自分ではなく子供達に限られた原資の投資先がシフトしていくのは間違いないので。

例えば・・週2万円、月8万円。これぐらいを目安に毎週予算枠があると思ってやり繰りしてみる・・とか。遠足の300円のお菓子から考えると随分と贅沢な話ですが。。。

予算意識を持って行動変革につなげられるか。5月より検証です。

使途不明金の桁

恥ずかしながら・・ここ暫くお金の出入り管理が杜撰だったようでいて、久しぶりにしっかりと使途不明金が発生。

■ 2万5千円ほど

基本、クレジットカードでの支払いは全てマネーフォワードにより自動転記されているので、カードで個人的に立替を行った上での現金の授受が一致していないことが原因だと思うのですが、これが具体的に何か・・を思い出せず。

やむを得ず使途不明金として処理して、手元現金(含むPaypay残高)と家計簿が一致するよう整えました。

今回はこの程度の金額で済みましたが、以前に米国赴任した際は1年半で積み上がった使途不明金の額が100万円に達した時があり(→使途不明金処理)、あの当時の桁違いにザルな家計管理に比べれば精度は上がっているといえるかも、、とも。

いや、やっぱりこれはマネーフォワードの導入&進化のおかげか。自動分類された仕分けの結果をマニュアルで少々整える必要はありますが、家計状態の把握は格段に簡単になりました。

把握出来ていることと、しっかりと管理出来ているかはまた別の問題ですので、この4ヶ月ほどを振り返って大幅に支出超過な状況であることを自覚&反省しつつ、5月に突入です。

飲み代規律は意識しつつ〜支出の最適化

ようやくマンボーも明け、いや流石にマンボーももうええか、、という気持ちにはなっておりましたが(ワイドショーもコロナがいつの間にかウクライナ一色)、とはいえ、公式ルールは常に守りながら現在に至っております。

2021年10月の非常事態宣言明けにも同じ状況となったのですが(→飲み代がオーバーラン)、この2〜3月もなかなかな飲み代支出。やっぱり4月に向けた送別の時期でもあり色々と機会が。

飲みニケーション推進肯定派ですので、過剰な抑制を行う気持ちはありませんが、家計的にサステイナブルであるためにも一定の規律は必要。私自身は頻度を抑えつつ各回の単価を可能な範囲でリーズナブル方向に。(先日の宣言も踏まえつつ→プロの酔っ払いを志向

2019年は月に平均18万円だった飲み代が、2020年は月9万円、そして2021年は月8万円とコロナ蔓延と共に低位推移しましたが、2022年の最初の3ヶ月は月平均12万円と順調?に回復傾向。

第7派が来る前に・・と、4月以降も交際機会が継続しますので、飲み代規律を意識しつつ、でいきたいと思います。