久しぶりに横浜中華街に行きました。なにはともあれ、まずはお腹を満たさないと。この日は、路地裏の台南料理のお店へ。
牛モツねぎ、臭みのないモツとネギの爽やかさがビールと◎
レモンとり、果実の爽やかな酸味としっとり鶏肉がビールと◎
あなご唐揚げ、肉厚なあなごが香ばしい唐揚げとなりビールと合わないはずなく◎ 結局、ビールが美味しければなんでもいいのかと・・・orz
ほろ酔いのまま土産物屋などをひやかして歩いていると、、手相のお店が。。手相を見るだけなら1,000円だと言うので、ま、見てもらおうかと入店。おばちゃんが早速見てくれます。
自分でも知っている生命線を見てまずは一言。
「ん、90歳!」(いったい何が根拠ですか・・・)
「数字に強いね、あんたは。負けず嫌いで一番になりたがるタイプ。」
「人間関係で大変な時期は30歳で一山超えて、これからは楽になっていくよ。」
・・・なんだか納得感があるような、誰に対しても当てはまるような。。しかし、最後の一言は・・。
「運動が足りないかな。もっと運動しないとな。」(僕が34歳であることは確認済み)
「・・・僕、週に3回ダンスしているんですけど、まだ運動足りませんか?」
「・・・足りないね。」
「わかりました。。」
最後にお告げに疑惑が生まれた (自分にも当てまはりそうな話だったけど・・最後の最後で。。)
2009年、新パートナーあきさん(仮名)との初陣(初試合)に臨んで参りました。やっぱり競技会の緊張感は最高ですね、そしてこの凄まじい試合後の脱力感!
ご報告します。
本日の試合はJDCの試合に併催されるクラス別戦(統一級のB級スタンダード)。会場はなんとご近所なので・・・・徒歩参戦。
マンションのフロントのお姉さんが、セットカチカチでドウランまで塗って通り過ぎる僕を・・ガン見しています。。(2時間前に髪の毛ボサボサでクリーニング出してたのにね)
もうご近所の目も忘れて、途中、TSUTAYAでビデオも返してやりましたよ、ええ。メインのショーダンスの競技会が終了して、やっと出番が回って来ました。
48組出場で、予選は3次まで、それから準決勝、決勝。会場の空気を吸い込んで、3つ、本日の目標を立てました。
■ 本日の司会のN美先生に名前を呼んでもらう (少なくとも決勝入りが必要)
■ 観客の奥様方20名から声援を貰う
■ 優勝
結果として、最後の優勝の目標以外は達成することができました。 (2位でした)
く、悔しい。。 でも、これが今の実力ですね。試合後、サークルでお世話になっているO田先生ご夫妻に講評を頂きました。
「若さが足りん。あと、あちこち愛想振りまきすぎ、営業マンだなー。」
「背中がしょぼいのよ、背中が。」(バシッと叩かれる)
気を取り直して、パートナーのあきさんに表彰式の後に伝えました。
「今日はありがとう、もっと次の試合までに練習して頑張るね。」
「・・・・・。」 (そこって返事無し??)
髪型が自前セットでしょぼいからジャッジに嫌われたのだとか、決勝のエントリーで自分をエスコートしないからジャッジに嫌われたのだとか、試合後もあきさんの言葉責めを受けつつ、まだまだこれからだなぁと苦笑い。
近所だから、うちでメイクでも落としていきませんか?と誘ってみましたが、「面倒だからまっすぐ帰ります。」と。
同居人めさんが料理も作って待っていたのにねぇ、ま、いいか。男2人で、ささやかな初試合お疲れ様会です。
朝食後の体重が77キロ、試合後の体重が75キロ。1リットル水飲んでるから、3リットルも試合中に汗かいたのか・・・。
「よし、とりあえず2リットルビールでも飲むか!」
初めての試合で色々と踊りの問題点が浮き彫りになったのでこれから練習が楽しみ。次の試合は5月3日の財団C級スタンダード、これが本命の試合です。
ここで決勝入りして、一発で年度末B級昇級を決めたい。よーし、頑張ろうっと。
あきさん(仮名)との初陣(初試合)まで、@約12時間。
そろそろ寝ないといけない時間です。(午後の試合なんで余裕かましすぎ?)2009年上半期、怒涛?の6試合の始まりです。
カップル結成(登録許可)から4か月、ドラゴンボールの修行並の地味な時間を過ごしてきました。そう簡単に結果がついてくるとは思っていないけど、どんなものでしょうか?週3回の練習の成果は見える化できるでしょうか。。
正直、踊りもまだまだつながらないし、2人で試合に出たことはないし、不安たっぷりですが・・そんな発展途上な感じを、久しぶりの競技会で楽しんできたいと思います。競争は他人とするものではなく「昨日の自分」とするもの
(福島正伸)
2人目の子供が生まれました、12年目にして
なんて書いても誰も突っ込んでくれませんので、説明的に書きますと、、新人が部署に配属されて、12年目の自分が指導員を務める事になりました。
どこの会社にもあるかもしれませんが、会社には指導員制度という歴史ある伝統がありまして、それこそ一子相伝の北斗神拳並に強い絆が求められるのです。
入社仕立ての新人に、仕事の基本動作は勿論、社会人のはじめの一歩を助ける重要な役どころ。通常はもう少し若い年代が務めるのですが、高年齢化が進む当部は自分が若手。
第1子は、5年目の時に育てて、今は立派に巣立ってタイに駐在しています。しかし、今は若手とは言い切れない12年目。
果たして、ゆとり世代の一回り下の後輩とうまくやっていけるであろうか。彼の信頼を勝ち取ることができるであろうか。(彼、ということは事前に知らされました)いやはや、この日を迎えるまで緊張しましたよ。
そして、とっても素直で性格の良さそうな新人君が僕らの仲間に加わりました。(・・ヨカッタ、TOIEC満点ノキコクシジョダカラニホンゴガツウジナイカトビビッテタ)
よし、イキイキ仕事して、がっちり人生を楽しむ姿を間近に見せてやろう!自分も沢山彼から学ばせてもらうことになりそうです。(まだ、ダンサーであることは僕からは言ってません)
心から感服しました、圧倒的なポジティブなオーラ。
福島正伸さん、約5,000回、のべ20万人以上に研修、講演を行ってきたプロ中のプロのメンター。会社主催のセミナーに参加して、こんな凄い方に出会ってしまうなんてラッキー!
2時間がこんなにあっと言う間で、誰かの言葉に集中して耳を傾けたのも久しぶり。沢山の教えと気づきに満ち溢れた時間でした。
福島さんは、朝目覚めると隣で寝ている奥様にこう語りかけるそうです。「世界を変える為に、目が覚めたよ。」
・・・今度言ってみよう (言われた人は反応に困るだろうけど)
僕も意識して使う言葉を変えていかないと。世界を少しでも良くする為に。素晴らしいセミナーのささやかなお礼にと、福島さんの著作を5冊ほど購入。一気読みしてみると、確かにセミナーで伺ったエピソードや言葉が満載。
でも、やはり実際にセミナーに参加頂いて福島節を直接体験するのが一番でしょう。時に、一聞は百読に如かず・・ということもあるなぁと。あんなにポジティブでいられる人の空気を吸うだけでも、価値あり。
あの「駐車場の話」、最高です。
57/200冊
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる