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箱根ハコネ

東急ハーヴェストクラブVIALA「箱根翡翠」にビジター宿泊。低層の作りで、色合いがとっても落ち着いて上質な雰囲気。

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部屋もとてもよい感じ。部屋にオーディオ機器があったり、CDが置いてあったり、滞在型の雰囲気がくつろげます。

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大浴場の露天風呂も素敵でしたが、部屋風呂にも温泉をためることが可能。

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中庭にある足湯でまったりしたり。しかし、、会員権が1口約1,000万円か・・・会員権があっても宿泊費も払う必要があるみたいだし、ホントに得なのかなぁ。。

でも、確かなのは昨晩の和懐石といい、朝食といい、食事のレベルは高いかも。

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昨晩もりもりと土鍋ごはんを食べたはずなのに、朝からご飯をたっぷり頂きました。何が違うのかなぁと不思議だったのですが、納得。

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明らかに、水が違うんです。 地元の伏流水をくんだものを一晩寝かせたものだとか。そして、地元で採れた野菜の味のよいこと。

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そうしてみると、空気も美味しいような。(箱根湿生花園にいきましたが、まだ植物達は土の下のようで・・・)

水が良くて、空気が美味しくて、沢山歩きまわると・・・

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お腹がすく・・・(箱根自然薯料理しずく亭にて店主自らすりおろす自然薯を堪能)

号泣 箱根キケン!!!

都会の喧騒からも、ダンスやPCからも離れ、読書と散歩三昧。また、季節が変わったら足を運んでみたいです。

 

和懐石を堪能

久しぶりに和の世界、懐石料理を堪能してきました~(幸せ) 怒涛の画像連発です。

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突き出しは、貝昆布〆卯の花和え卯の花和え、穴子桜寿司などなど。

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椀は吉野仕立ての若芽真丈が良いお出しで。。

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お造りは、鮪、鯛、細魚、鰹、鮑、つまの大根がこれまたウマい。

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焼き物は、平貝の黄身焼き。

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和牛フィレ肉の炙り、蕗の塔ソースのほろ苦さが絶妙。

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口直しに、桜鯛の泉州漬けでサッパリ。

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煮物は、春野菜の浅利クリームがけ・・・ほどよく煮込まれた蕪が絶品!!

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油物は、じゃが芋饅頭香煎揚げ。

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そして、お焦げが最高の土鍋ごはん、赤出汁、香のもの。

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土鍋ごはんを2合完食した後に、ムリくり押し込んだデザート(桜のババロア)。

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目の前に広がる庭園と水辺をのんびりと眺めながら、2時間半かけてジックリと完食 (ちょっと出てくるの遅かったかも。。)

春野菜を最初に頂いて、次に土鍋ごはんでお造りを、その後に牛フィレ肉でも良いなぁ・・・・って、それじゃ、ただの家の晩御飯か!(懐石のスピード感が物足りない餓鬼)

今回のヒットは、サービスの男性の方の話がとっても面白かったこと。小笠原流という、武家につたわる礼法や茶道、弓馬術などを学ばれているそうで、

「フランスで人々が手づかみで食事をしていた頃から、日本ではコース料理があったんですよ~」とか、

豊富な知識(小ネタ)をイキイキと語る姿はとっても輝いておりました。やっぱり、プロの世界にどっぷりとつかるのは何よりのリラックス。

そうそう、どっぷりとつかるといえば、、、土曜の練習の疲れを癒すべく、箱根まで温泉に浸かりに来たのでした。早く風呂に行かないと終わっちゃう。(つづく)

酒気帯び・・・

土曜の練習、、いつもより少し早目に午前11時スタート。既にHデやコガ●ンの姿もあって、すっかり自分の週末の居場所という感じ。よーし、今日も練習頑張るぞ~とナチュラルターンをした瞬間・・・

パートナーのあきさん(仮名)から一言。

怒ってる 「酒臭い・・・」

・・・・

号泣 「申し訳ありません・・・」

記憶を掘り起こすと、、昨晩は職場メンとふらりと飛び込んだ芋焼酎が山ほどあるご機嫌な店で、店長お勧めの逸品達をしこたま頂き、さらにカウンターの皆さまとも意気投合してカラオケに・・。閉店後の店長も交えて大いに盛り上がったのでした。。。

体調は特に悪くなかったのですが、練習開始時に酒気帯びという負い目からか、精神的に彼女の言葉(指導)を100%以上受けとめていたのが功を奏したのでしょうか。

久しぶりに練習中に、気づきの神が降臨してきました。ボディ上部の位置を少しいじったら急に股関節をまっすぐ通して体重が床にかけられるように!異常に軽やかにクイックを踊って(注:当社比)、俺って天才?(注:当社比)とご機嫌モード。

そんな僕の慢心ぶりをいさめる為でしょうか、練習後の帰り道、彼女より着信。

あ スマイル 「酒気帯びダンスは3回で退場ですから」

ひ 号泣 「やはり、土曜の練習は午後からにしないと・・・」

(反省の視点が間違っているというご指摘、大歓迎。やっぱり金曜の晩は飲みたいですよね。。)

・・見捨てられないように頑張ろうっと。

キャベ人

気がつけば、全然「公開」しておりませんでした、減量生活。

ダンスが週3回で安定してから太らなくはなりましたが、不思議な事に痩せもしない。先週の1週間タイ出張で体重が76~77キロ台となってしまったので、今週は夜は抑え目で。焼き鳥の匂いに誘われるところをグッとこらえて帰宅、手早く準備。。

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キャベツ半玉の千切りに、鳥モモ肉1枚を塩焼き、そしてビール1本。う~ん、健康的。しばらく、平日2回ぐらいの自宅晩御飯は、米をキャベツに置き換えてみようかと思います。

半玉もあると、結構ボリュームあるし、よく噛んでいるだけで満腹感もアップ。公開減量生活の目標数値・・・

● 体重75キロ

● 体脂肪15%

この2つは瞬間的に達成することが多くなってきたので、あとは、

● ウエスト80センチ以下

ここが@2~3cm足りないので、なんとか絞っていかないと。キャベ人生活で頑張ってみます。

草食系ではないと思うが

最近話題の草食系男子についての関連書籍を濫読。

定義は諸説あるようですが、主なところを拾うと・・

● 恋愛に積極的ではない

● 見た目(ヘアスタイルなど)にこだわりあり

● 外出よりも家にいるのが好き (家族のことも好き)

● 性風俗を無駄なことと思い、お金を使わない

● 女性と一晩過ごしても何もせずに普通に寝る

色々謎だらけですが。真面目で誠実なのに、けして恋愛には積極的ではない草食系男子、2009年は彼らがモテる新時代が来るそうです。・・・・本当に?(路線的には、あまり魅力を感じません)

とはいえ、あまりに暑苦しい旧バブル世代の生き残りの肉食系を標榜するのも何ですし、やや独自な感じで、肉は肉でも、魚食系男子とか。。

がっちり文系なんですが、帯によると、全ての男子は「理系」だそうなので読んでみました。そういえば、酒井冬雪さんのWebコラム、面白くて昔読んでいたなぁ。

この手の本、飲み会のネタ補給としても秀逸ですが、現代の若者世代の消費を考える上で、マーケティング書籍として一読に値するかも。

■ 42/200冊(2009年)