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ハーフマラソン2018

人生2回目のハーフマラソンに出走してきました。(1年前、悶絶の初出走レポ→初ハーフマラソン

ちょうど1年前、人生初のハーフマラソンに出走する際は、半年前から自分を奮い立たせエントリーを行い、長い件名のブログをアップして(→ジョギング初心者のBMI25軽肥満アラフォーが半年でハーフマラソンを完走するには)、3ヶ月前、2ヶ月前・・とカウントダウンしながら減量に励み、ようやく死ぬ思いで走りきったわけですが・・・

1年後、2度目ともなると、1度出来たということからくる根拠のない自信だけで当日を迎えられるから不思議です。

今回、本番前に事前に走った最大距離はわずか10キロですし(前年でさえ12キロ)、自重も前回は80キロで臨んだのが、今回は82.5キロ(それでも昨年ピークの84キロより下がってます)。

そろりそろりと膝に負担がかからぬよう、5キロ35分弱のイーブンペースで歩を進め、やっぱり15キロ以降で消耗は感じ、軽い膝の痛みも感じたものの、あまり大騒ぎすることもなく淡々とフィニッシュ。

 (BEFORE)

(AFTER)

昨年がギリギリの2時間半切り、2時間29分だったのに比べ、今回は2時間23分と少しばかりタイムも改善もしているし。いやはや恐るべしは気の持ちようの差。

フルを走る気はないものの、飲んでかかることの大切さ、一度経験してしまうことの重要さを感じます。

 

(2時間23分。。別に速くないですが)

自分なりに各種情報を整理の結果、健康習慣としてのジョギングは週1回5K程度で十分。その程度であれば膝への負担や活性酸素などのランニングしすぎによる悪影響も恐れることはないでしょう。

それで、たまに5Kや10K、長くてもハーフマラソンぐらいの大会にも出てみて、ちょっとした本番前の非日常感を味わうのが手頃で適度な楽しみ方なのではないか・・・と今は考えています。

というわけで、次回、来年1月もハーフマラソンに参加予定しようっと。(引き続きフルマラソンはカラダに良くなさそうなので謹んで辞退、経験者の方からのお誘いは感謝しつつ)

習慣大好き〜人生を変える習慣のつくり方

試しに「習慣」というキーワードで自分のブログ内検索をかけると、出てくるわ、出てくるわ、定着しなかったものを含め過去の習慣化トライアルの残骸達が。

それでも幾つか、きちんと習慣になったこともありますので(このブログ習慣も含め)、一つ一つの試みは失敗も含め決して無駄ではなかったと思います。

2018年も早速習慣にしていきたいテーマを、まずは優先順位の最初においた健康をキーワードにして置いてみました。

■ 低糖質な食生活を心がけること(→テートー生活2018

■ 睡眠負債を貯めないこと(→無借金経営(睡眠負債ゼロ)

そのうえで、人生の優先順位として続く、家族と仕事について考えてみたところ、どうも色々と動きが拡散していると感じたので、まず取り組みテーマをたてての習慣化以前に、

■ →やるべきことだけをやる(やらないことを決める)

という確認を。

家族についての大目標も立ててみましたが、あまりに恥ずかしいので開示せずでご容赦を。

仕事については、年明けから日本人の若手と一緒に働く機会をもらったので、彼に最大限の成長機会を用意しながら自分も一緒に成長してしまおう、、という虫の良い展開を夢想中。もう少し言語化出来ましたら目標に落としていきますが、抽象公開までか。

「人生を変える習慣のつくり方」という、そのまんまな題名に惹かれ読み始めたのですが、Part 1の自分について知るという部分で、人は、外から課される期待と、自分で自分に課す期待に対する反応の仕方によって4つに分類されるという点にイキナリうなずかされました。

自分はおそらく、アップホルダー(約束を守る人)傾向にあると思います。外からの期待にも、自分で自分に課す期待にも、どちらにも応えようとするタイプ。

以前はクエスチョナー傾向が強かったと思いますが、少なくとも仕事についてはアップホルダー傾向が強まっています。あとは家族の期待に応えるところが課題。(出来るだけ応えたい気持ちはあるのですけどね。。)

この本はそのあとにもさまざまに自分を知るためのキーワードがちりばめられており自分理解に役立つ一冊。自分を知ること、自分に合う習慣を身につけることこそが、やるべきことだけをやる、ことへの最短距離だと思います。

読み進めると、土台となるべき四大習慣とは、睡眠、運動、食生活に整理整頓。どれもこれも何度も取り組んできたり、現在も取り組み中なことばかり(それだけ大事なんでしょう)。

予定をいれること、公言すること、これも確かに日々実行中。課題は悪い習慣を断つこと。2018年も大好きな、でも得意ではない習慣化と格闘していく毎日です。

ディズニークルーズ2017〜やっぱりキャスタウェイケイ

ディズニークルーズ2017、やはりそのハイライトはディズニーがバハマ領海に所有するプライベートアイランド、キャスタウェイケイで過ごす一日。今回のクルーズはそれが2018年元旦。

(相変わらずの絶景かな・・・)

昨年同様にまずは朝一の5Kラン参加から上陸日はスタート。新しい年の走り初めがキャスタウェイケイとは今年は幸先いいぞ。

(前日は年越しカウントダウンもあり少々寝不足)

(完走して気持ちの良い汗をかいたメンズと)

今年はかなり水温が低かったのですが、それでもやっぱり南国の日差しを家族で満喫。

(砂遊び大好きな次女にはまさに天国)

長女とは今まで挑戦できなかったようなウォータースライダーを一緒に滑ることで彼女の確実な成長を実感。

青い海に白い砂。

ヒューストン暮らしではご近所リゾート(→2017年もご近所リゾート)と称してリゾートホテルステイも楽しんでおりますが、やっぱりここは一つ格上の贅沢空間です。

ディズニークルーズのリピートカスタマーをキャスタウェイクラブ・メンバーとするのも、やはりこの島がディズニークルーズにとってそれだけ重要だから。

今回の米国駐在の機会では、3回のクルーズ参加で終わりとなりそうですが。また近い将来(ひょっとするともう少し先)・・5回、10回とこの島に戻ってこれるといいな。

ディズニークルーズ2017〜今回の一押しプリンセスは?

もう少しだけ、ディズニークルーズ2017の振り返り。今年も恒例の私的一押しプリンセスのご報告を。

2015年のクルーズではベル推し、2016年はアリエル推しだったのですが、果たして今回の私的一押しプリンセスは・・・・

■ ベルで!

もともとディズニープリンセスの中ではベル推しだということもありますが、毎回ハイクオリティなクルーズの姫達の中でも今回のベルは最上級クラスの愛らしさ。

(次点:安定のアリエル)

(そのまた次点:シンデレラ)

(感じの良かったティアナ、ちなみに次女は大好き)

ディズニープリンセス枠とは違いますが、昨年11月のディズニーワールドとは大違いのクオリティと感心したのが・・

(大穴:ティンクことティンカーベル)

ディズニープリンセスというと基本はスノーホワイトから始まり、モアナまでの12人の姫達がオフィシャルでディズニープリンセスの商品も出ております。(12人を即答できる自分が怖い)

スノーホワイト、シンデレラ、オーロラ、アリエル、ベル、ジャスミンがいわゆる古参の6姫、ここにポカホンタス、ムーラン、ティア、ラプンツェルにメリダ、そして一番新しいのがモアナ。

アナとエルサを数えている方もいましたが、この姉妹は特別枠という整理で良いかとも思います。また、エレーナもオフィシャルプリンセスの1人ではあるものの、商品ラインナップには入っていないので別。ソフィアはちょっと幼いので実写版にならず、と。

(番外:クルーズのエンターテイメント部門トップのアシュリーさん、連日クルーズを盛り上げて頂き有難うございました)

年末のクルーズは心から楽しませて頂きましたが、自分の職場がクルーズ船上でディズニーの大組織の中でやっていけと言われると・・・ちょっと考えちゃいますね。

(ベルが読書好きという設定も僕のツボです)

ディズニークルーズ2017〜マティーニ飲み比べ

今回のディズニークルーズ2017での初体験となったのが夫婦でのリカーテイスティング参加、平たく言いますと利き酒体験。大人限定(当然か)の船内BARやCAFEで開催されています。(有料&要予約)

ウィスキーやコニャックなど幾つかの選択肢があったのですが、我々はマティーニの回に申し込み。

初めて踏み入れるキャデラックバー。参加しているのはペアの方が多く20名ほど。バーテンダーさんがマイクを握り達者なトークを展開。

まずは基本のマティーニからおさらい。レシピはジンが45mlにドライベルモットが15ml、3:1。よりドライ(辛口)な味にするには加えるベルモットを減らしていくのだとか。

ジンも、主なものでもボンベイサファイヤやタンカレー、ビーフィーター、ヘンドリックスなど色々あるので、好みのジンがあれば指定するのが良いそうな。自分はジントニックではボンベイ派だったけど、マティーニではどうだろうか。

ベルモットは白ワインに香草やスパイスをブレンドして作るフレーバーワイン。フランスのものはドライ、イタリアはスイートなものが主流だとか。今回使ったのは一番有名なノイリープラット社のドライ・ベルモット。

基本のジンのマティーニのあとはウォッカマティーニ。名前の通りジンの代わりにウォッカを使ったもの、最近はウォッカの方が米国では人気なのだとか。

マティーニにまつわる有名なチャーチルやジェームスボンドの話から、ドライベルモットの代わりにライムジュースを使えばギムレット、オリーブの代わりにカクテルオニオンを入れればギブソン、、というように様々な他のカクテルの話まで、さすがバーテンダーさんの話は昼に聞いても面白い。

続いて柑橘系やリキュールと合わせた性格の違うマティーニを二種頂いた後に、〆はデザート感覚な甘いマティーニと、全部で5種類頂きました。結局はマティーニグラスに入っているものは全て広義のマティーニと呼んでいいという柔軟さも気に入りました。

1つ飲むたびに中身を参加者皆で当てていくのがとても楽しかったです。皆どんどん飲んでは酔っ払って雰囲気が盛り上がっていくのも愉快。(テイスティングだから全部飲まなくてもいいのですが、当然完飲)

ここしばらくカクテルを楽しむ習慣をもっておりませんでしたが、やはりカクテルもいいものだなぁと再確認。陸地に戻ったらカクテル用のハードリカー達も我が家に揃えていこうと妻と盛り上がりました。