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東京アラートと共に生きる

なかなか感染者数の推移も落ち着かず、まさに東京アラート共に生きる、これがwithコロナ時代か・・と感じさせます。

これまで東京都の要請にしっかりと従い、今なお細心の注意と工夫を払って6月から営業再開を決めた馴染みのお店達を、昼に夜に少しずつ応援開始したのが今週。

こことか・・

こことか。

ディスタンスがきいてて、どうやってもお店はスカスカしているので可能な限り客単価を上げるぐらいしか私達も応えようがありません。こうして顔をまた出してくれることが嬉しいと言って頂けますが、こっちもまたお会いできて嬉しいんです!

念のため、キャバクラでもホストクラブでもガールズバーでもありません。生きるために必要な酒場と食堂です。

2020年5月の読書ログ

前月は徹底的に読まなかったので、反省の気持ちを込めて積読の中から少し厚めの本を5月は最初に手に取りました。

前著のサピエンス全史に続いて沢山売れているホモ・デウス。

冒頭で飢餓、伝染病、戦争を人類は克服した、と始まるのですが、伝染病とガチンコで戦っているなぁと思いながら読み始め。

人類が次は不死や幸福の追求を目指し最後は神にならんとする・・という予測には興奮。でも、色々と問題もあって、、と話は続き、最後段で出てくるデータ至上主義の台頭はマトリックスな近未来も予感させる読後感。で、自分はどうすればいいのか、と考えさせられる本です。長いですが読む価値あり。

近未来を占う本としては、こちらも凄いボリュームでした。単純にシェアリング・エコノミーの話かと思って読み始めましたが、自分が定義していた以上に裾野の広い社会考察。

フルライフとは自分の人生が充実していること。フルライフとは、well-being(よく”ある”こと)とwell-doing(よく”やる”こと)の重心を見つけること。

すごくすっきりと著者の石川さんの考えが頭に入ってきましたし、共感出来ました。

課題感があるからこそ手にとってしまいます。

おもろいおじさんウォッチの一環で成毛さんの未読著作を固め読み。

その流れで定年おじさん研究。
定年が嫌なら一生働き続ける仕事を見つけるだけですね。

どちらも大学の競技ダンスの世界を描いた話ですが、その世界の当人だった人がほぼノンフィクションで書き上げた息苦しさと、取材して書いてみただけのラノベなお花畑の対比が面白かったり。

ラストワンマイルの攻防を描いた企業小説。

ステイホームで読書量が減るということは、通勤時間は貴重な読書時間でもあり、気分転換の思索の時間でもあったということ。

さて・・2020年、208冊読むためには・・かなりペースアップしてかないと、です。

■ 12冊(2020年5月)
■ 75冊(2020年累計)
■ 2,367冊(30歳〜45歳)

ご近所散歩&外食も再開

先週末は家族で近所を散歩&外食。

これまでは散歩の後は食材買って帰り家で食事だったので、外食しちゃうところが変化。

土曜ランチは久しぶりのすしざんまい。

我が家の行動範囲ではスーパーの持ち帰り寿司とかちよだ寿司を起点に、月一のスシロー詣で、そしてさらに上位に位置付けられているのがすしざんまいレベル。家族4人で美味しく頂いて1万円の贅沢。

日曜は美味しい焼き鳥を食べたいと姫達が申すので、前日とは反対の沿線方向にご近所散歩。

お目当てのお店再訪ではなく飛び込みとなりましたが、これまた良い出会い。娘達が大喜び本格的な焼き鳥を堪能致しました。お父さんも久しぶりの熱燗。

こうして週末に家族連れで1万歩を達成するよう散歩しながら、途中で外食も組み入れて近隣の飲食店を小さく応援。もちろんマスク装備やディスタンスには気を使いつつ慎重に参ります。

カブ価チェックと方針決定

娘がユーチューバーの裏技・・という甘い言葉に乗せられ任天堂Switchの設定日時をいじった結果、僕のカブが腐りました。

(15万ベルで購入したカブが・・・)

本人が買っていたカブも腐り果て、ズルしてはいかんよ・・という良いクスリとなったようで、これはこれで良い経験値。

あつ森のカブ価の変動を定期的に見るようになったので、そういえば・・と思い7年前に購入し自然に塩漬けとなっていたカブ達も久しぶりに確認。(証券会社HPなんてログイン久しぶり)

個別カブについては自社カブ以外の長期保有はもうやめようかと思ってます。成功体験もなく、株については本当に才能なさそうですし、そこまで関心持って追いかけられない気がするので。

保有していた3株の10年チャートを見ながら、今更の振り返り。

1,400円弱の高値でついつい掴んでしまったトレンダーズ 、2018年半ばであればプラスだった。(現在600円弱なので塩漬け続行)経沢社長(当時)の講演観て直感で買ったので、累損さえなければ直ぐに手仕舞いしたい売買。

1,000円弱で買ったライフネットはようやく取得時の価格に戻ったから、もうトントンでいったん手仕舞うべきかな。追っかけていた出口さんも岩瀬さんも同社の経営から離れたし。

オイシックス・ラ・大地だけが取得時より大幅上昇。高島社長の講演を聞いて即決した判断は合ってた。1,200円ぐらいで買ったカブが現在2,300円とほぼ倍。これはこれでコロナマジック。

ライフネットはトントンで手仕舞って現金化。オイシックスは利益確定。トレンダーズだけ引き続き塩漬けでもう少し様子見、ということ方針決定。

あつ森のカブ売買に現実の株取引も背中押されるのがちょっとおかしいです。ゲームでの判断が、むしろ自分を冷静にさせる。

ローソンのスイーツ求め深夜徘徊

録画していたカンブリア宮殿で、ローソンが新感覚スイーツを次々と打ち出すことでコンビニスイーツブームを牽引してきたということを学んで深夜散歩。

普段の通勤路ではセブンかファミマしかないので、ググってふだん歩かない方向へローソンを求めて徘徊。ちょうど@2千歩でその日は1万歩達成だったので。

今頃ですが、プレミアムロールケーキとバスチーをゲット。

33ヶ月連続増収で絶好調のナチュラルローソンのスムージーも併せ初購入。夜中に摂取は危険すぎるのでまた日を改めて。

それにしても、30年近く前に自分がセブンでバイトしていた時から考えるとコンビニスイーツの進化は驚異的です。あの頃は山崎パンの「まるごとバナナ」が唯一光っていたぐらい。