2021年明け、現在のビジネス情報源を定点観測。これも定期的にレビューが必須な項目ですね、ビジネスパーソンとしては。
核となる情報ソースは、社会人歴=購買履歴の定番のこちら。
◉ 日本経済新聞(電子版)
◉ 日経ビジネス(電子版)
ここに昨年から加えたのが、
◉ NewsPicks
NewsPicksは単純にビジネス記事のキュレーションサイトというよりも、ライブな電子ビジネス書籍感覚で閲覧しています。対談の動画とか面白いですし。
この3つの定期購読で合計87,000円。さすがにこれぐらいはビジネスパーソンの必要経費とみなしています。あとはお金がかからないところでテレビの情報番組。
◉ ガイアの夜明け
◉ 未来世紀ジパング
◉ カンブリア宮殿
◉ 情熱大陸
◉ プロフェッショナル仕事の流儀
◉ 銘酒誕生物語
◉ 食彩の王国
少し欲張り気味なので録画の山が出来ており、時には数ヶ月遅れで視聴しているのが実態です。もう少し巻きを入れたいところ。最後の二つは単なる趣味かも。(長らく会食機会もないですね)
これらのビジネス情報源からのインプットで、ある程度世の中の動きをカバー出来ているか?を測る目安の一つとして、日経TESTなるものも昨年11月に初受験。(→初めての日経TEST結果)
業界の垣根が霧散し、AI x データで異業種だった世界がどんどん繋がる現代だからこそ、一定レベルの複数業界知見や基礎リテラシーを持たないと自身のバリューもでないであろう・・という想定です。(基本的なビジネス常識をもった上で自身を差別化)
気をつけるべきは「情報量と思考量はある時点を境に反比例する」という警句であり、うわべを知ることで満足せず、そこから自分の頭で考える習慣をきちんとつける、抽象的な思考を厭わない、というような指摘はその通りだな、、と。(NewsPicksの平井孝志教授の記事から)
最近の自分にやや不足していると感じるのは、持論を他人にぶつけてみる他流試合の機会でしょうか。答えのない問題にこそ、取り組んでいきたいと思います。(どうせ正解も無いですし)