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これがこの家で食べる最後の〜実家メシ

先日の弾丸帰省。これが育った家で食べる最後の実家メシ。

やっぱりラストは道産子の聖餐であるジンパで。

 

地元の南蛮エビ、タコ、そしてツブ貝。これで千円もしないのですから、地産地消万歳。家の畑からいくらでも生えてくる抜いたばかりのアスパラガスが甘いことったら。。

もう室内がどんだけ煙たくなっても気にしなくていいしね〜と喜楽に曰う母。意外と切り替え早いな、、と。

次回来る時には大きな荷物は新実家に移動させるので、片付けで日中は滞在しても、晩ご飯を食べたり寝たりする生活のベースはセカンド実家改め、新実家に移ることに。

転居先はすぐ近くではあるんですけど、これまで40年以上実家だった場所が徐々に失われていくことの喪失感、ありますね。それでも、次のステージに進めた方が母には良いと判断しました。

家族の思い出が沢山詰まった実家で、母と色々語り過ごす大事な時間。次回あたり弟も呼ばないと。

実家の引っ越し手配

この夏、母親にセカンド実家に移ってもらうための引越し手配。

引越し時期は大体決めていたものの、引越し会社はまだきめてない・・と母に聞き、慌てて下見&見積もりを取得。当日依頼でも対応して貰えて助かりました。

自分も国内での引越し手配経験は数える程ですが、そこは仕事の延長線上でもありスイスイと。大体あたりをつけていた金額レベルまでの割引も頂けたので即決です。

日程に余裕あれば2〜3社に下見をしてもらい見積もりを出してもらうことも考えたのですが、結局、絶対額で10万円前半、4トン車+作業員3人(ドライバー含め)だったら、各社の値差もそこまで出ないであろうと判断。

勿論、これは大手の値段なので、地域密着型の小さなところであればもっと格安な値段が出るかもしれません。

気をつけたポイントをメモ。

・最大手の引越し会社に「直接」連絡
→まとめや比較サイト経由だと、そのサイトに対して引越し会社が紹介料を払うので値引き幅原資が減るので(中間業者排除)
あとは、あちこちから連絡くると鬱陶しいので。。。

・相見積もりを取る可能性があるが、初回の値引き幅が想定する金額に達していたら即決する、とあらかじめ伝える
→ベストなオファーを一発で出してもらうため(時間短縮)

・見積もりサイトである程度の金額をチェック
→あらかじめ相場感をもつ(カモられないように)

我が家の場合は、4トン車1台+3人の作業員(ドライバー含む)での一番簡素なプランで15万円ほどの定価が、基本料25%引きとなり10万円ちょいに。引越し予定日も希望通りスケジュール出来てまずは一安心です。

引越し料金、繁忙時期の相場の上下もありますし、老人相手だとプラン含めふっかけられる可能性もありそうだと感じました。

ホーム回転寿司認定

リフォーム後の新実家物件を検分し少し早いランチ。10数分歩くことにはなりますが、道内3強と呼ばれる回転寿司チェーンへ。

(以前、札幌駅直結店にはお世話になってましたが、久しぶり)

やはり札幌市内もソーシャルディスタンスがMUSTで、個々のグループ間には透明のプラ板シールド。(お店も大変です)

コロナのおかげで、むしろネタは厚切り・・という恩恵を浴びながら、外食するのは4ヶ月ぶりかもと喜ぶ母と爆食。周囲には道内のどこにでもいたはずの中国人観光客もいないので、我々で。

2人で20枚食べるのが大変・・という時点で老いを感じます。皿の色を気にしなくなったのは進化なのか退化なのか。

これだけの新鮮豪華ネタで2人で6千円というのはやはり破格の道内価格かも。いずれ移動が完全解禁の折には家族連れで帰省して実家から徒歩で食べに来る回転寿司ホームとして設定。

家族連れじゃなくても帰省時の自分のルーティーンになりそうです。東京ではスシローが我が家のホーム設定ですが、北海道の新実家では当面は根室花まるで。(もともとの一番推しはトリトンだったのですが近所に店舗無いので)

児童手当・特例給付現況届

児童手当・特例給付現況届という漢字だらけのお手紙が区から届きました。

読んでみると、児童手当・特例給付を今受けている人には毎年6月に現況届、というのが届き、6月以降の手当支給継続のための手続きが必要となるそうです。以前に日本で暮らしていた時にも手続きしていたのでしょうが・・詳しく覚えておりません。

そもそも児童手当ってもらっていたのかな?というレベルなので銀行口座の履歴を追ってみると、確かに昨年10月、今年の2月に入金履歴がありました。子ども1人につき月額1万円、4ヶ月毎の定額入金。今月6月も入金予定なのか・・改めて、ありがたや。

次回10月から前年度の所得が捕捉され、所得も制限額にかかるため「児童手当」ではなく「特定給付」が代わりに支給されることになるようです。特定給付の場合は児童手当の半額の月額5千円、それでも2人の子どもで年間12万円ですから、結構なご支援。

コロナ支援として子育て世帯への臨時特別給付金もあるようですが、こちらは所得制限により給付対象外なのかどうなのか。

と、ここまで漢字だらけのお手紙を詳しく読んで、区のHPにある説明も読んで、そもそもの制度設計についてWikiも読んで・・・ようやくの疑問表明。

どれだけの人が正解にこの制度を理解しているのか?制度の運用に係るコストっていかほどのものなのか。。。

もっと簡単にデザイン出来ないのかなぁ、、シンプルに全国民にベーシックインカムを支給、ごちゃごちゃ複雑な制度を取っ払うことで相当な間接コストを削減出来る気がします。

久しぶりラウンジおじさん

数ヶ月ぶりに都区域から出ました。
出てたのも24時間以内なんで、弾丸な旅程。

行きは一番搾り。

帰りはクラシック。

不要不急の移動は控えるような都の要請に従って今暫く延期しておりましたが、北の地の実家引越しやら片付けを再始動です。次の雪が降ってくる前にやらないと。

完全防備で向かった空港は閑散としておりました。