2020年の家計支出の結果を締めて、各項目で支出の最適化余地がないかの自己点検を再開しています。
気をつけたいのは、必要な支出まで無闇に削ってストレス要因とならないようにということ。習いごとなどの家族の自己投資は勿論、各人の大事な趣味はこれをちゃんと応援したいですし。
一方、何気なく使っている必要でもない支出、いわゆるラテマネーは意識的に削る習慣をつけたいと思います。2020年に本当のラテマネーを1日225円から1日50円に削減しましたが、全く無問題でした。(コーヒーの味の違いでのストレスはゼロ)
KALDIのお正月福袋で揃えたちょっと贅沢ドリップセット(1杯40円)。下はいつものセブンのドリップコーヒー(1杯25円)。
職場で使うマグは蓋が閉まる方が良いのでは?と妻が見つけて買ってくれました。冷めにくくて良い感じです。
日々のコーヒー以外のラテマネー的なもの、自分にとっての何気ない支出といえば、帰り道でちょこっと買ってしまう食材、というか晩酌のつまみがありますが、これは家の冷蔵庫にあるものの消費を優先で・・を励行。後はコンビニスイーツも。。
家に既にあるものという共通項では、足元の積読本の山もその一つ(現在は標高が少し下がり50冊ほど)。これも常時20冊(1ヶ月分)程度の丘に、今年はなだらかに減らしていかないと。
総支出の削減とはなりませんが、短期的な支出は減ることになるかも。(2020年の書籍代は25万円でした、例年に比べるとやや多めでしたが、書籍代は断固として削減項目にはしません)