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積立投信ポートフォリオのリバランス(債券比率アップ)

2020年1月から再始動した積立投信=インデックス投資も15ヶ月が経過しました。

最近の株高の恩恵もありここまでの経過は順調ですが、ポートフォリオの観点では、そもそも初期設定から株式と債券の割合が80%:20%とかなり前のめりに株式寄りとしていたため(→ポートフォリオ設定)、債券の割合はどこかで高めはじめる必要性をもともと感じておりました。

しばし考えてきた結果、現在の株価がバブルかどうかは分かりませんが、株高のタイミングから徐々に債券割合を増やすリバランスを実施しようと思います。

あまりあれこれ積立先を増やすのは管理目線で面倒な気がしますので、毎月5万円を積立していた先進国債券を4月買い付け分から倍額の10万円に変更。これで全体の積立額が月額25万円から30万円に(年間300万が360万ペースに加速)。

(ハレの日のマグロ刺身も、大トロ、中トロ、赤身の絶妙なポートフォリオ配分が大事?)

意地でも今回再始動した積立投信=インデックス投資は当初目標に向けて残り15年を完走したいと思いますが、おそらく1度か2度は中断する時期が出てきそうで、そこをどうマネージするかが少し頭の痛いところです。(海外赴任時は日本での証券口座が凍結されるので積立投信を継続出来ず)

ウェイトレス〜ミュージカル観劇メモ(2021)

先週、本年2回目の生ミュージカル観劇に出かけてきました@日生劇場。(初回は→パレード〜ミュージカル観劇メモ

緊急事態宣言下ゆえに徹底的に厳戒態勢で運営されており関係者の皆様の気苦労はいかほどか・・と想像。演劇や文化活動を安易に不要不急扱いするのには反対の立場です。(だからこそ、間違っても足を引っ張れません、、)

ブロードウェイから、コメディミュージカルのウェイトレスが日本初上陸です。(→公式HP

2017年にブロードウェイ版を英語で一度観ており(→ウェイトレス〜ミュージカル観劇)、あの作品が日本人キャストでどう変わるのかを楽しみに足を運びました。

・・・生で高畑充希さんを観たかった、というのも事実です。。(ヒロインのジェナ役には少々ハマらないとは思いつつ)いやはや、可愛い!そして歌うま!

全体にしっかり安定したキャスティングで、気持ちよく笑って楽しめる作品でした。

そして、日本語で観て初めて分かったのですが、冒頭でジョーがダイナーのオーナーであることは明かされていたのですね。英語では完全に聞き逃していたので、店を譲られるのは思いっきりサプライズでした。(むしろその脚本の方が盛り上がるのでは?)

オギーの怪演ぶりは本家同様に最高でした。おばたのお兄さん・・お笑い芸人さんなんですね。そしてベッキー役のLiLiCoさんのソウルフルな歌声は圧巻。

全くもって平日から贅沢な夜を過ごしてしまいました。

(頼むからレミゼ、券が当たりますように・・。モーツァルトは今のところ全滅。。)

ふるさと納税2021方針〜日用品を楽天で

ふるさと納税2021の方針を確認です。

暫く米国暮らしだったため、ふるさと納税参戦は2019年からという遅咲きな私。最初の2年間は「地元北海道を応援」というテーマで食材中心にポチってましたが、2021年は家計を下支えという視点で切り直します。

つまり、

■ ふるさと(地元)の支援となること

は大前提として、以下の2つの視点を追加。

■ 日用品や基本食材で家計支出を助けること
■ 楽天で更にポイント回収もしちゃうこと

最後の楽天・・というやつは、たまたま2019年に最初にふるさと納税を利用した際、地元自治体のふるさと返礼品がふるさとチョイス経由でしか買えなかったので、ふるさとチョイスで始めたんですね。これを2021年から楽天のふるさと納税に乗り換えることにしました。少しだけですがポイントを回収出来るんで。

第一弾として、コメとトイレットペーパーを購入。

美唄市からはコメ、ゆめぴりかが5キロ届きました。

赤平市からトイレットペーパーが72ロール。

この他に普段使いのタオルを買ったのですが北海道の魅力的なタオル産地が見つからずこれは大阪の貝塚市から(ゴメン!)。あくまで最初に探すのは北海道、ということで運用します。

楽天ポイントも330ポイント回収出来ました。(還元率1%)

これ以外の定番の日用品消費といえばなんでしょう。キッチンペパーとかかな。(届く量が多めなんで場所を取るのが少し難点)そろそろ災害対策用の備蓄の見直しを、二年経つので行うつもりですが、ここでもふるさと納税を活用出来ればと思います。

アイカツで朝活

最近の次女の流行はアイカツプラネット。

アイカツシリーズの第5弾だそうです。アイカツという単語は聞いたことがありましたが(アイドル活動ですよね)、興味を向けたのは今回が初めて。

テレビ東京では実写とアニメが混在した番組が2021年1月からスタートしており、これがYoutubeにも流れてくるので娘の目に留まったようです。番組と連動してトレーディングカードアーケードゲームが全国に展開しており、この仕組みが実に秀逸。

詳しくは説明しませんが、プレイをするためのスイングというカードを100円でプレイ時に集められるのですが、このレアものが欲しくなります。(コレクター魂をくすぐられます)

自分はキン肉マン消しゴムとビックリマンチョコ以降、そうしたコレクション系との距離感をうまく取って生きてきましたが、そんな自分も少しウズウズ。

先週末にレアカードを限定配布するというイベントがあると聞きつけ、最寄りのゲーセンのオープン時間を目掛け次女と朝散歩。

途中にパチンコ屋さんに開店を待つ長蛇のパチンコ民が列をなしており「大人のゲーム屋さん、混んでるね・・・」と次女が不安になっていたのに萌えました。

子供向け?のゲーセンの方は幸いに閑散としており、店員さんから一番乗りですよ!とカードを頂きました。そしてワンプレイしてから帰宅。まさにアイカツで朝活な感じ。

ゲーム自体はリズムゲームで、基本は1日1プレイとしているので、週末ぐらいしか出来ないことを考えると、さほどの悪習慣とならないことに期待です。(後は父親の大人買いを止めるのみ)

2021年の重点目標は貯める力〜支出の最適化

週末の朝、家計全般の数字を眺めながらの脳内会議。

やはり自分が今力を入れるべきは、貯める力の再点検と強化。稼ぐ力を伸ばすことよりも、そっちが断然効果的。生活の質や満足度を下げずに暮らしに必要なコストを絞っていくことから。

リベシティで沢山の方々の質問とギブの精神に溢れた先輩会員からの回答、様々な家計の状況を拝見しながら、収入と支出の差額を増やすこと=貯める力〜支出の最適化力を伸ばすことが自分にとってFIREへの最速の道であることを改めて確認しました。

生活の最低コストは不労所得で賄い、人生を楽しむ費用は自分が働いた範囲で賄う、サイドFIRE状態にいち早く至るためには、不労所得を育てる一方で、家族が満足に暮らしていける生活コストをより早く下げていく方が現実味があります。

不労所得を増やすタネ銭も天から降ってくる訳ではなく、収入と支出の差額からの貯める力で自ら生み出すしかないと自分の中で腹落ちするプロセスも重要だと思います。そのために、

■ 2021年の生活費支出、2020年比較で▲100万

を目指します。

自分の場合、体育会気質の中でどうしても交際費支出でええ格好してしまいがちなので(後輩とか部下に)・・まずはこのメリハリや舞台の見直しに着手。これが一番、家族を巻き込まずに出来ることなので・・ここから。

2021年は本業の収入も大きく目減りする見込みなので、トップラインを伸ばすよりもボトムラインに全集中です。