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百獣の王未満

2021年はコロナ禍も少し立ち去って・・と期待していましたが、なかなか儘ならぬ状態での4月突入。

飲食は勿論、あれもこれも全部ダメ・・という風潮はどうにしかして欲しいと思いつつ、マスクをつけたり外したりしながらのラウンドです。

■ 107 = 58 +49(パット37)

前半イマイチでしたが、後半はボギーペースへの回帰も見えてきて、次回に繋がるポジティブな終わり方が出来ました。もともとネガティブでもないので、いつゴルフに行っても良い練習になった・・としか感じません。(普段に練習に行ってないので)

月1回、年間12回という目標ペース設定も、悪い見立てではないかなと思える4月ラウンドでした。

自分だけが理解出来る次回に向けたメモとしては・・ドライバーは引き続き思い切り振り抜くことに全集中、スプーンはセカンドにて絶賛活用、アイアンはしっかり打ち込むショットを意識、アプローチは、はて・・何だろう?という感じです。

苦手なものは簡単にはうまくいかないながら、こんな時こそ基本を疎かにせず・・の精神で向き合っていきます。

百獣の王とはならずに、100を切る男については目指す・・この二刀流。つまり、百獣の王未満で。

■ 通算ラウンド138回、ベスト91、平均スコア107.25

鳩が豆鉄砲を・・食った?

久しぶりの地元ゆるネタです。

二つある最寄駅の片方への通勤路に新店登場。

この時代に鳩ポッポ・・・?の時代違う感がたまりません。そしてお食事と水出し珈琲?というレトロな売りも気になっていたのでオープン早々にお邪魔してきました。

レトロなカツカレー・・・一分の隙もなし。

正直、カレーだと洋食店としてのレベルを推し量るのは難しいですね。水出し珈琲は美味しく感じました。

店主説明によると銀座あたりの発祥の老舗洋食店らしく、直近は千代田区三番町にてビル老朽化による立ち退きまで頑張っていらっしゃったそうです。移転先に選んで頂き有り難うございます。

地元住民としてはチェーンではない洋食と喫茶の選択肢が増えることはただただ嬉しいこと。ある意味、こうして地元で食べたいお店が増えていくことは、地元の食文化レベル向上と同意意義と言えるかとも思います。

まだこのブログでは紹介出来ていませんが最近贔屓にしている日本酒バル(何と九州の日本酒限定)も近所にオープンして、この通り(通勤路)が熱くなってくるのが楽しみ。

そして、鳩・・と言えば、午前中は豆(ナッツ)しか突如として食べなくなった自分を、部下の皆はどう見ているのかが気になる問題。いまだ自ら人体実験でオートファージ検証していることは彼ら彼女らには漏らしてません。

立川志の輔一門弟子ダケ寄席〜落語鑑賞メモ

今年1月に人生二回目の落語に足を運び(→ようやく人生二度目の落語)、落語って面白い。。これから立川志の春師匠を追いかけよう・・と心に決めました。

こんな時期なんで、ライブで落語を鑑賞できる機会も限られるのですが、2月には独演会にも足を運びました。(→初めての独演会でまくらに痺れる)控えめに言っても最高でした。

オンラインでの落語会も二回ほど試しに鑑賞したのですが、やっぱりライブでのナマ落語がいい。今回の立川志の輔一門弟子ダケ寄席を楽しみにしておりました。

会場は学芸大学の千本桜ホール。いかにも無数の演劇の舞台となってきた歴史ある小劇場という感じ。

そして、志の春師匠の千早振る、最高でした。御隠居さんの適当さったら。。これも代表的な古典落語の一つのようですが細かい表現や味付けはそれぞれ演じる方によるのかな・・と後で調べながら感じました。何を演るかではなく、誰が演るかが問われるのは、厳しい芸の世界ですね。

そして、本日は志の春師匠の兄や弟弟子の皆さんの落語を初めて観れるのも楽しみの一つでした。志の大さん、志のぽんさんは、まぁまぁ(やっぱり志の春師匠はダントツだな、、と勝手に思いましたが)、兄弟子にあたる晴の輔師匠の切れ味鋭い語りと顔芸のインパクトに、さすが志の輔門下の一番弟子の貫禄と脱帽。

志の春師匠を追いかけつつ、他の兄弟子、弟弟子の皆さんのことが徐々に気になっていきそう。そして落語はナマが一番説。

2021年3月の読書ログ

2021年も3ヶ月が瞬く間に。読書ログを淡々と記録(ログ)。

簡単な感想を読書メーターに残す習慣を2021年から始めています→読書メーターのマイページ

3月のイチオシ本は文句なしにこの三体。ハードSF系(MではなくFです)で中国ではシリーズが2,000万部以上売れている人気作。自分も1年以上前に購入したのですが、積読山の中腹に眠っていました。読んでよかった・・と思える快作です。読後に秒速で続編をポチりました。

先月初めて手にとった小野寺さんの作品を固め読み。大きな事件とかが起きる訳でもなく割と淡々と流れる日常の物語なのですが、優しい世界が心のデトックス効果がある気がします。

追いかけ著者の皆さんを雑食読み。

自給自足的な暮らし研究も継続してます。自然とは全く縁遠い都会暮らしではありますが。

健康研究も継続、16時間プチ断食によるオートファジー機能は果たして効いているのでしょうか?(→尿酸値と中性脂肪が下がりました

ビジネス系も雑多に濫読。堀江さんも新作は追いかけ。森博嗣先生研究も継続です。

お金周りのリテラシー向上を目指してコツコツと。ブログを拝見しておりますので著書はまとめ的に。

年間200冊に向けて最初の3ヶ月はペース通りで進んでます。

■ 14冊(2021年3月)
■ 50冊(2021年)
■ 2,561冊(30〜46歳)

ジェネリック医薬品は財布に優しい

ジェネリック医薬品(後発医薬品)デビューしました。

花粉症との生活が始まったのが2010年ですから(→花粉症、はじめました)かれこれ11年目。

今年は会社の診療所にも行けず、しばらく市販薬(アレジラスト20)で凌いでいたのですが、あまり効きません。おまけに1ヶ月分で3,000円以上・・って高い気がします。やはり定番の処方薬のザイザル様に戻ろうと処方箋をもらいに。

首尾よく処方箋をゲットして、初めての調剤薬局に向かうと、ジェネリックを希望されますか?と。ジェネリック?

よく分かりませんが同じ成分で値段が安いのなら、そちらで。

ザイザル様・・の偽物、じゃなくてジェネリック。

同じレボセチリジン5mgだそうですが、お値段は60錠で1,100円と破格でした。

診療代を含めると、市販薬と処方薬の最終負担額はさほど変わらない・・という記事も読んだことがあるのですが、今回は血液検査の結果を聞くのに併せて処方箋をもらったので、自己負担は処方薬代のみとなったのが大きい。

ジェネリック薬品を選ぶと、支出の最適化に貢献出来る、ということで今回はいいのかしら。ありがたや。ホントは薬が不要なカラダにアップデート出来るのがもっといいのですが、今はまだのようです。