2022年の新年の挨拶に向け、あえて紙の年賀状を制作。
年賀状そのものはプリント屋さんに外注。問題は住所録をどうするか。昔は筆まめという年賀状ソフトで住所録を長らく管理していたのですがmacに移行した中でソフトがついてこれず・・。(→筆まめと訣別)
2021年はiPhoneとmac共通の連絡先で住所録を管理してみたのですが、やはり50枚程度とはいえ年賀状に住所を手書きするのは、どうも・・イマイチ。(字もうまい訳ではないし)
住所録管理と宛名印刷という課題を解決するための投資を実行。
住所録管理ソフトはmacで使えるものとしては宛名職人一択のようだったので、こちらをポチリ。

宛名印刷用のプリンターはモノクロのレザープリンターを新規購入。たまに白黒プリントで書類を用意したい時もこれでホームオフィス対応。
合計で2万5千円ぐらいの投資となりましたが、50枚の年賀状の宛名を10分でススっと印刷して自己満足感マックスです。不動産などの投資関連帳簿の整理も気軽に出来そう。(これまではセブンイレブンのプリンターまでダッシュしてました)
すぐインクがなくなるし、替えのインクが高額だったカラーのインクジェットプリンターはきっちり断捨離します。
高配当を期待した個別株投資、別名、こびと株探しも年末振り返りです。(→投資信託はコチラ)
投資信託と比べて、注目すべきは時価ではなく配当実績のはず。
ということは・・こう整理するのが正解か。
■ 年間配当収入 約34万円(税引き後)
期間の個別株の値上がりがなかったものとすれば、投資額累積に対する配当利回りは約3%(高配当株とは言えないか)。。。
以前はこびとが1人しかいませんでしたが、現在は4人に増えました。あいも変わらず難しいのが、いつ増やすか(買うか)ですが、いつ下がるか・・は誰にも分からないので難しいところ。。
なんとかショック・・が起こってくれれば、ここが暴落時だな!とわかりやすいのですが。。(不謹慎な考えですが。。)
そういう意味では、例えば日経平均が2万円を突然切ったら300万円分は狙っていた個別株を考えずに買い増す・・などアクションを予め決めておくのは自分には有効かもしれません。(コロナショックでは動けなかったように・・意外と行動は起こせない)
年間配当収入をどれだけ伸ばしていけるかをKPIにするのは、意外と初めて。高配当株投資へ挑戦の一年目です。
10月以降、公私共に酒席が増えまして、コロナに注意しながらの機会は大歓迎ながら、気になるのは酒量が増えていること。。

(こうした冷蔵庫の前でワクワクとしています)
先週は仕事の会食で平日に3回ほど飲む機会があって気合を入れて臨んだ訳ですが、各回で飲んだ日本酒が、5合、6合、7合・・とだんだん多くなっておりました。(最初はビール一杯、次に角杯一杯を飲んでからの日本酒で・・)
このままではいけない・・と、楽しく飲んでる時も日本酒は4合まで・・というのを自分の深層心理に再度言い聞かせ中です。(私的に軽く飲むのであれば、基本は2合でいいと思ってます)

美味しいお酒、よく味わって飲まないと。何より肝臓と身体を労らんと、この先もずーっと飲めなくなってしまう。。。
家族全員で外食する頻度は月2〜3回程度でしょうか。コロナ自粛中は殆ど出なかったので、少しずつ再開中。
先日は義父母も含めて皆で焼肉へ。焼肉って家族で外のお店で食べるのは・・ヒューストンの牛角以来かも。。あ、日本の牛角にも一度行ったか。。ヒューストンではしょっちゅう牛角だったのが懐かしい。。(→待望の牛角ヒューストン二号店)
という訳で、今回は牛角よりも大分と背伸び焼肉へ。
(都内某所)
自分の中ではお一人様5,000円を超えると背伸び焼肉と整理しております。この肉は一枚いくらだな・・と考えてしまうレベル。


上は60代半ばから下は7歳まで行儀良く各種類の肉を一枚ずつ焼いてじっくりと美味しく頂きました・・・というだけでは足りませんので追加オーダーの嵐。コースで収まる胃袋ではない訳で。

内蔵系も盛り合わせから偵察の上で、個別オーダー。

コースの締めはお店自慢のカレーか冷麺の二択。カレー部員にとっては当然カレーの一択。いやはや大満足。丁寧で雰囲気の良い接客サービスを受けて、7歳の次女がなぜか恐縮気味なのがおかしかったです。
とっても楽しみましたが、家族ではまだまだお家焼肉で十分。
2020年頭からスタートした積み立て投信。(2019年4月末まで海外赴任していたので、2019年中は投資が出来ず)
1年目の結果をまとめていたので(→積立投信一年目の結果(2020年末))、2年目もまとめてみます。
2021年は日経平均は27,000円から31,000円の中で上がり下がり。12月は28,000円台後半で終わりそうです。そんな中、設定後放置しただけの積立投信二年目の結果は・・

(鮭といくらの親子炊き込み飯)
どどん。
■ 評価額 800万円(含み益 +150万円)
一年目は積み立てで300万円を投じ含み益40万円の340万円でしたから、二年目は積み立てでさらに350万年を投じたところ、含み益が110万円増える結果に。(ということでいいのかな?)
もっと早くから積み立て生活を始めていればとも思いますが、2年前からでも始めることが出来たことでヨシとします。配当金狙いの個別株(こびと株)とのハイブリッドで進めてみて、答え合わせは15年後の2035年。
残り13年でどれぐらい進められるかな。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。