かれこれ10年ぶりぐらいの香水。

香水というと、大学生ぐらいから30半ばで結婚するまでの時期は使っていましたが、その後は10年以上廃れていた習慣。あの頃は趣味のダンスで頻繁に汗をかく機会が多かったこともあるかも。
何か急に色気を出して・・という訳でもなく、おしゃまな娘達に勧められ、加齢臭予防として。小学校低学年の次女が、時たま近寄って来ては鼻を動かし、うんオッケー・・などと抜き打ちで監査もあるので気が抜けません。
匂いが強すぎると迷惑になりますので、ごくごく軽くという加減を誤らないようにして、いければと思います。
香水・・といえば、自分には夜中にいきなりLINEも来ませんが、瑛人さんはお元気でしょうか。末長く音楽活動が続けられる環境を手に入れられていると良いのですが。
今回購入したのはドルチェ&ガバーナではなく、CALVIN KLEINのETERNITY FOR MENと、LEOMENのフレグランスクリーム。このクリームの方が液体の香水のようにつけすぎることもないので、お気に入りです。
GW明け後に人間ドック後のフォローアップとして再検査を受けることにしました。

(なぜか、ラーメンって健康なイメージが無いですよね)
2021年11月に受けた人間ドックでは尿酸値が人生最高に(→尿酸値ウォーズ勃発)。あの時、8.3mg/dlだった尿酸値、どうなった?という答え合わせ目的です。
痛風が今にもやってくるかな・・?とも思ったのですが、この半年そんなこともなく、とはいえ健康かというとやや違う。目に見えた減量という成果をいまだ出ていませんが、現在地点を確認してみようかと決意した次第。(嫌な現実から目を背けない)
毎日一万歩生活に挑戦している以上はさほどプラス材料がないですが、休肝日は適宜入れることが出来ているかも。
人間ドックの時と同じ状態で臨みたいので、検査の前日、前々日は飲酒を控えてみようと思います。
今年のGWのメインイベントは観劇二連発!ということで、第一弾は名作の誉高いアニー観劇。私は娘達と共に人生初アニー。

2020年、2021年とチケットは買っていたものの上演中止となり、今回が3年越しのアニー@新国立劇場でワクワクです。
妻の両親と一緒に出かけたのですが、妻が小学生、1986年の青山劇場の上演の頃から数年間を毎年観劇していたとかで、30数年ぶりか・・と感慨深く喜ばれていたのが印象的でした。
コロナ禍を鑑みてか、90分間休憩なしで一気に上演するスピーディーな舞台。なんとなく自分の頭にあったのがリメイクされた現代版の映画アニーだったので、大恐慌時代のアメリカのオリジナルな雰囲気が伺える今回の舞台の方がむしろ新鮮で自分好み。
トゥモローをはじめとする有名な劇中歌の調べに身悶えし、あっという間に時が過ぎる楽しい観劇の時間とあいなりました。

主催の日テレも協賛の丸美屋も良い仕事していますね!
アイラビャー、トゥモローーー!
これは・・また来年も行きます。いや、行くでしょ。
毎年4月30日は、あれから〜年というブログを積み増すことが小さなマイルールとなってます。(→あれからシリーズ)

今年は節目の20年も過ぎた21年・・ということで父親が事故で他界してからの時間が四半世紀に着実に向かっています。相変わらず、時が、毎日が過ぎるのは早いもの。(初めての振り返りできたのは→あれから、6年、まだ6年)
昨年から家族も皆1つずつ歳を重ね(当たり前ですが)、母74歳、長男47歳、次男42歳、父だけが歳を取らずに永遠の53歳のままなのも変わらず。
今年は70歳になった叔父(父の弟)とも久しぶりにゆっくりと話すことが出来たので、なんだか供養にもなった気がしています。やはり故人は皆の心の中に生きるもの。

実家には仏壇というものがないのですが(キリスト教徒を選ばれたので)、叔父家の仏壇に父方の祖父母と共にチラリと父の姿が。ここにもいたのか。
故人を大切に偲び、生きている家族を大事にすること。当たり前のことを着実に。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。