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積読山を崩そう

自宅のワークスペースの足元の積読山を崩し、丘から平地にしていこうプロジェクト始動します。(設置直後から本がありました→デスク拡張

ざっと数えたところ・・45冊ほど。うん・・プロジェクト期間は約3ヶ月の目標で。

最近は本屋やネットで新刊を買う勢いをなるべく抑え、特に小説は図書館本を中心に濫読。ビジネス系は流石に図書館では遅いので新刊となりますが、最近どれを読んでもあまり面白くない。

(このTHINK AGAINは面白かったです)

ワークスペース周りの書類関係も一気に片付けようと思うと大変ですが、少しずつは整理していかないと。とにかく出来るだけ身軽に、移行できるものはデジタルにして。でもやっぱり読書は手に入るうちは紙の本で読むことをプランAでいきます。(だからと言って無駄に足元に積んで良い訳ではない、ということで。)

飲み代にも緩やかに予算意識〜支出の最適化

GW明けてコロナもどうやら本格的に終焉が見えてきた気がしますので、右肩上がりの飲み代についても再考。

コロナ前の2019年は月平均で約18万円ほど飲んでました。ただ自然に任せると同程度に落ち着くのが目に見えてます。

しかし、2020年、2021年とコロナ禍の中で月平均で9万円、8万円とせっかく下がった支出を安易に戻すのは如何なものか。

頻度を見直し、平均単価にもメリハリつけて運用することを試行してみたいと思います。今後ますます自分ではなく子供達に限られた原資の投資先がシフトしていくのは間違いないので。

例えば・・週2万円、月8万円。これぐらいを目安に毎週予算枠があると思ってやり繰りしてみる・・とか。遠足の300円のお菓子から考えると随分と贅沢な話ですが。。。

予算意識を持って行動変革につなげられるか。5月より検証です。

家族で1泊キャンプ&合同バースデー〜コト消費検証

シリーズ化しているコト消費検証編。

◇キャンプ2021編→家族で1泊キャンプするのにいくら
◇帰省編→家族で2泊帰省するのにいくら
◇国内旅行(八丈島編)→家族で2泊旅行するのにいくら

4月の久しぶりの国内旅行に続き、5月はキャンプをコト消費観点で検証です。昨年10月と同じかな〜と。

(ガソリンの値上がりも車が無いと実感できず)

■ レンタカー代(ハイエース)  18,000円
■ ガソリン&高速代        8,000円

キャンプサイトの使用料が1家族分で9,000円。管理人氏の対応がすこぶる腹立たしかったので、ここはもう再訪しないと思いますが、昨年秋に比べると割高ですね。

(今回の焼き物は焼き鳥と贅沢にラムチョップ祭り)

(私は揚げ物を担当してみました、野外でカキフライ)

あとは、キャンプ中の食材やお酒を皆で大体で割って12,000円。移動中のコンビニ食などが3,000円ほど。相当にエンゲル係数高めな一団です。

■ キャンプサイト使用料     9,000円
■ 食材費(夜・朝)    12,000円
■ 外食 (昼)                 3,000円

締めてピタリ50,000円。これまでのコト消費調査と同じく1泊あたりのは5万円前後というのが我が家の余暇相場と出来そうです。

年間20泊分を捻出するとすれば、予算は約100万円か。

長女を含めた幼馴染さん達の合同バースデーの瞬間は、やはりプライスレスでした!

2022年もキャンプ行けました

2022年もキャンプ行けました!(昨年のGWとはうってかわって大きな声で・・・)

家族連れでの初キャンプは2018年(→米国でデビュー)。その後は日本にて→2019年→2020年と何とか年1回ペース。2021年は春冬で2回行けました。いつも誘って頂くT家には本当に感謝。

昨年は同じサイトで2泊しましたが、今回は土日でしたので1泊。前回はスカスカでしたが、今回は割とゲスト多め。

(それでも・・かなりディスタンスありか)

我が家の少なめなキャンプ装備は変わらずですが、毎回1つずつはグッズを増やしています。今回増やしたのは洗った食器を干すための吊るしカゴ。これ意外と大事なギアです。

焚き火を見つめながら友人家族と飲み語りあう非日常な時間は格別です。幼馴染の子供達も久々の再会の時間が本当に楽しそうでした。そして、俺のバケツも継続できていることが嬉しい!

■ 45. 年間1回は、キャンプ、スキー&温泉を楽しむ

安定のハイエース

今年のGW最終イベント締め括りは昨年同様にキャンプ。

キャンプといえば車を持たない我が家はレンタカー必須。これまでトヨタのシエンタから始まり、その後は運搬力重視でハイエース、ボンゴ、キャラバンと各社の商用バンを乗ってきて、今回は一周回ってハイエース。

前回あたりに気がついたのですが、少し安価なボンゴで予約しても、車種指定なし条件とすると、より大きいキャラバンやハイエースが出てくることがあり、気分的にお得です。(→ボンゴじゃなくてキャラバン

皆さんが愛車に如何に自慢のキャンプギアを全て積載するかを悩まれている横で余裕の平積み。思考力(パズル力)は鍛えられませんが、楽で良い。

車が必要になるのはキャンプに行く時ぐらいなので本当にレンタカー利用で十分。一泊利用18,000円ならば、月2回ペースで利用しても近所の駐車場代と同程度。

今回も東京では車を持つ必要なしということを確認。(毎度同じことを書いてます→東京では車を持つ必要なし)。

一方で田舎では車を持つ必要ありですが、今後札幌の実家に短期滞在する場合もレンタカー、短期リースで十分だと思います所有する時代では無いということを、あちこちで体感。