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ふるさと購買を励行〜支出の最適化

ふるさと納税は勿論、ふるさと購買も励行しています。

これは何か・・と言うと選択肢の中に地元の産品が含まれる場合、特別なこだわりが無ければ地元を選ぶ、というものです。

道産子の場合は、北海道産に拘りを。

例えば、お米。最近はもっぱらゆめぴりかかななつぼしを選択。

牛乳やバター、チーズなんてのは北海道縛りは簡単ですね。じゃがいもや玉ねぎなんかの基本食材も選択肢にあれば優先・・という感じです。日本酒やビール、調味料なんかは地元より自分の嗜好を優先しています。

外食頻度も一定上がったので、反比例して食費の中の食料品への支出・・食材費が少し落ちついており、月10万円以内の食材費運用はここまでなんとか継続できてます。この点はいい感じ。(→食材費はこのぐらいで

ただ、幾つかの支出項目は思いっきりオーバーランしていますが、年末によく見直して来年の方針に反映出来ればと思います。

今年は完走が見えました〜1万歩生活2022

2021年より再開した1万歩生活、運動習慣の柱として継続中。

(元旦から303日で321万歩!現在の貯金は18万歩)

今年の完走(365万歩の達成)が見えた・・とそろそろ言っても良いと思います。もちろん、突然のコロナ感染とかで蟄居(隔離療養)などの可能性はありますが、貯金も十分なので。

「運動脳」や「スタンフォード式人生を変える運動の科学」などを最近ようやく読んで、運動習慣のインストール&維持の優先順位が自分の中で上がっています。

次はやはり具体的な成果物・・ということで、11月下旬に向けて減量も実現していきたい。(ダンス習慣の追加のおかげで緩やかには減量は進んでいます、食欲の秋の中ではありますが)

1日、1日で帳尻をつけようとするのは基本ですが、週7日の中で7万歩以上となれば良いと考えることで気も楽になります。(在宅勤務で忙しい時など、なかなか歩きにも出れないので)

週末に仕事で出かけるゴルフも少し億劫な時がありますが、歩数が稼げると思い直せば、これも良い機会。

落ちこぼれ物件でも〜中古ワンルーム投資

隠れ区分投資家です。(隠れる理由は→隠れ区分投資家

中古ワンルームの物件3号への次の入居者様がようやく決まりました。(→入居者募集中

壁紙を張り替えたり、トイレに新たにウォシュレットをつけたりの内装更新&クリーニングにかかった費用が14万円。退去から入居までの空室期間が1ヶ月ちょい。トータルで25万円ほどの支出&機会損失に。2020年購入時からの累計でのキャッシュフローはマイナスのまま。

物件1号と2号に比べると、完全なる落ちこぼれ案件です。でも、立地と姿を気に入って購入してしまったのですから、不動産投資全体のポートフォリオの中で当面は抱えていきたいと思います。(自己判断正当化のバイアスがかかっているだけとも。。)

ただ、落ちこぼれ物件でも・・どこか可愛い。

■ 中古ワンルーム 3戸(時価 5,060万円、残債 2,730万円)
*2022年10月査定時(→時価査定

書籍代は投資〜支出の最適化

2022年はかなり書籍代への支出が抑制されています。本を読んでいないという訳ではないのですが。

2020年に33万円ほどだった書籍費が、2021年には20万円となり、2022年はおそらく10万円以内で着地できそう。

2021年2月から図書館を利用するようになり(→図書館も使ってみる)、小説やエッセイなどは図書館を利用するようになり、新刊とビジネス書だけ買っていたのですが、最近は本屋併設のブックカフェでビジネス書も眺めるようになったので出費が抑えられています。

(自分のホーム本屋)

ただ、書籍代を絞りすぎた結果でホーム本屋が潰れても困りますし、応援したい著者や出版社がサステナブルではないので、読み始めて面白かったビジネス書は購入しますし、応援したい著者の新刊は時折は買うようにしています。

(年末年始の自分のご褒美用に購入)

書籍代は自分への投資でもあり、著者と出版社などへの業界への投資でもあると思うので(個人としての貢献は極小ですが)。支出の最適化項目に数えるとしても月に1万円ぐらいの書籍代は今後も維持したいところ。

過去に比べて浮いた分は交際費(飲み代)や観劇代に回ってます。一定の将来の備え(貯める力)はしつつも、使う力も同時に意識していきます。(→ゼロで死ね

キンキーブーツ2022〜ミュージカル観劇メモ

キンキーブーツ日本版の公演を初観劇してきました。

キンキーブーツといえば自分の中でレミゼに次ぐ、トップクラスに好きな演目。2013年のトニー賞受賞作で、自分が2014年から米国駐在だったので旬な作品でした。(→過去に4回観劇してます

そんな思い入れのある作品が日本版となったらどうなるのか。

作品のテイストとしてはブロードウェイ版の俳優陣の方がしっくりくるとは思いますが、日本メンバーならではの細やかな表現やアンサンブルの皆さんのレベルの高さなどが相まって楽しめました。

妻とは小池徹平さんも城田優さんもイケメンすぎて、今ひとつチャーリーとサイモンの悲哀が出ないという感想を交換したり。楽曲への理解が深まるのは日本語版ならでは。(中には日本語の歌詞を付けるのに苦しんだ曲も感じました)

なにやら勝手な意見を表明する方達もいるようですが、素晴らしい作品を世に送り出している皆さんには頑張って頂きたいと思います。