すき焼きの割り下を自分で作れるようになると料理の幅が広がります。(勿論最初からストレートタイプの割り下やめんつゆを買ってもよいですが、自分で調整する方が美味しいような)
醤油、酒、みりん、砂糖、出し汁(水に出しパックを放り込むのでもホンダシ的なものを入れるのでも)の組み合わせで好みの味が再現できるようになればしめたものです。
帰宅すると子供達を寝かしつけようとする妻から「すき焼きの割り下まで作っておいたからー」と。あとは冷蔵庫を物色して・・
(鳥のすき焼き風)
骨つきの鳥もも肉を手ごろな大きさに切って放り込み、煮え具合を逆算しながらエノキダケ、パクチー、最後に卵を割り入れて超簡単出来上がり。具材は牛でも豚でも、魚介でも無限の組み合わせが可能です。(そして甘辛のタレで失敗もほぼ無し)
ただ、夜に白ご飯をおかわりしてしまう誘惑には注意です。