日経平均が節目の3万円(2021年9月)

しばらく目を離してるうちに日経平均が節目と言われる3万円に達しておりました。手放し運転OKなのが積み立て放置プレイの良いところです。

(ナンは手放しではなく手で食べたい)

積み立てしている投資信託と、隙を見て買い増ししていこうと考えている個別株の評価益も過去最高を記録しておりましたが、ここをあまり意識してしまうと、今後株価が下がった時に喪失感が強くなるので、確認した後は忘れようと心がけています。

手に入れた・・と思った瞬間から、あとは失うだけですからね。

これまでは株価が上がった時は、あー株を買っておけば良かったなぁ・・と思い、株価が下がった時は、あー株買っていなくて良かったーと単純に部外者として思っていましたが、いざ当事者となって、もっと株の値動きが気になって一喜一憂するかな?と思ったらそうでもないですね。

これは仕事を通じ・・株ではないマーケットですが、市況の上下を常に意識しているので、永遠に上がったきり下がったきりはないということが経験上腹落ちしているからかもしれません。

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