そういえば年末だし、噂のふるさと納税デビューもやってみなきゃなーと思ってPCに向かったのが先日の夜。
あまり深く考えず、でも酔っ払いらしく本質をつく形で、ふるさと納税・・というぐらいだから、自分の場合は生まれ育った故郷の北海道限定、その中でも一番長く暮らしたふるさと石狩市へ納税すべきであろう！・・とポチリ。
ついでに同じ北海道内でもポチリ、ポチリ。
（最初に届いた返礼品が紋別市のホタテ）
さて・・・あの時はいつものように酔っていたし、今一度ふるさと納税の仕組みを理解しようかと後日、制度をよく見始めて数十秒後に己のうっかりに気が付きました。
あ・・・自分、帰国一年目だから住民税を納税していないわ。（住民税は1月1日に日本に住民票がある人に翌年の納税義務がありますので、2019年5月に帰国した自分は2020年から納税開始・・・）
つまり、自分、控除を受ける住民税自体が2019年にはない！よって還付を受けられるのはふるさと納税への寄付額の所得税相当分のみなんだ、、ということ。
結果的に、ふるさとにしっかり追加納税することに・・・。
まぁ、それもまた良しですね。ちゃんと受益者である実の母親が住んでいますから納得感もあるし。返礼品も、生産されている水産加工場が地元で雇用を産んでいることも分かってますし。。
とはいえ、来年2020年は控除金額も考えての制度利用としたいと思います。
（2019年12月20日追記）
その後Markさんのアドバイスもあり調べたところ、翌年度の納税する住民税に対し前払いで納税（実態は寄付）している形となるため、海外から帰国した年から直ぐにふるさと納税可能でした！
ひろぽんさん
ぶろぐ再開後もたのしく拝見させていただいております。
以前、ガルベストン発のディズニークルーズの記事で大変お世話になりました。
私も２０２０年に本帰国することになり、ふるさと納税なるものを調査しています。
帰国日が1/2以降なら帰国初年度に住民税を払わないというのはそうだと思うのですが、ふるさと納税をすることによって帰国２年目の住民税が減額されるのではないでしょうか？
１年遅れで控除のふるさと納税のありがたみがわかるだけで特に不利な点はないように思います。（１年目の総所得は少ないためふるさと納税の上限が低いかもしれません）
Markさん、ご無沙汰しております。コメント有難うございます。カレッジステーションでの奥様との暮らしはその後いかがですか？ ガルベストンのクルーズもまた乗られましたか？ ふるさと納税、2020年の住民税が減額されるという形になったりしますかね！？ なんとなく、確定申告をするということは、２０１９年の納税に対する還付なのだろう・・と思ったのですが。。帰国年の総所得、納税額が少ないのは間違いないところですね、フルではないので。もう少し、研究してみます！ hiropon
ひろぽんさん
ディズニークルーズは計２回いけました。
ひろぽんさんのおかげでございます。
今年は趣向を変えて、カンクンオールインクルージブにいってみました。大変よかったのですが、妻はディズニーのほうがよいそうです。魔法にはかなわないようです。
所得税と住民税は納税時期が違います。
住民税は１年遅れて通知がきて支払うことになるので、ひろぽんさんの場合、２０２０年の住民税がふるさと納税分が控除されると思います。
私もやってないので１００％間違いないといえませんが、２０２０年帰国なら、２０２１年の住民税が控除されるとの理解です。
Markさん
アドバイス有難うございます！
ちょうど私も同じように昨年日本帰国した同僚達に確認したところ、２０２０年の住民税が控除される
仕組みであることが分かりました。これで間違いないようです。
なので、今からギリギリ納税を狙いたいと思います。
クルーズ、やっぱり魔法ですかぁ。
hiropon