超シンプルなオムロンの体重計を新たな相棒に。
ちょっと撮影角度が悪いですが・・これは、白い薄い板。
測定出来るのが体重だけ・・という潔さを気に入りました。それでいてスマホには、きちんとデータを飛ばしてくれます。
オムロン製アプリに表示されるのは体重とBMIだけ。これだけで、いい。(体脂肪率・・は、もういい?)
と言うのも、週一は踊るようになりましたし、毎日一万歩は歩いているし・・体脂肪率は、まぁ、そんなに気にしなくていいかもな、と。こだわるべきは、体重が減っていくか、否か、で。
体組成計で出てくる様々な数値はシャットアウト。雑音に集中力を削がずに、大事な数字の変化にだけ集中です。
令和4年、2022年の確定申告に先日出かけて参りました。今回は例年より少し準備に時間がかかりました。
こちらの税務署でお世話になるのも3回目、毎回、待ち時間ゼロ、ストレスもゼロでありがたいです。確定申告歴も通算で14回目。
引き続きマネーフォワード確定申告の使い勝手がとても良く、もう手放せません。(永久課金という思惑通り。。)
ふるさと納税の仕組みを使って先に納めたカタチとなった部分を除きますと、不動産投資などで結構な納税となりました。しっかり稼いで・・からの、しっかり納付ですから。
ちなみにブログは完全に経費倒れ・・。プロブロガーとしての才覚がないことは先刻承知ですが、、それも含めての多角化。
ほぼ毎日昼ご飯を頂いてますが(昼は抜かないタイプ・・・普通か)、鰻重が登場するのは年に1回、たまに2回、となっております。まさにレアキャラ。
無理すれば食べることも出来るのでしょうが・・無理する理由もないので。最近、スーパーの中国産の鰻を食べていませんが、こうしたちゃんとした専門店で鰻の蒲焼きを頂くと、皮の感じが随分と違う気がします。・・気のせいかもしれませんが。。あとはタレの味付けも(それは当たり前か)。
鰻は既に完全養殖に成功しているとのことですので、商業化に目処がついて、ある程度の安定供給が始まることに期待です。あまりにレアキャラすぎますと、鰻を食べるという文化そのものが継承されなくなりますので。(既に我が家の娘達の食べたい食材ランキングの中に鰻は出てこない)
それにしても、ごくたまに頂く鰻は、、美味い(合掌)。
2023年2月の読書ログ。
今年は濫読量には固執しない方針です(→濫読しない読書戦略2023)。2023年はネット記事や動画などもインプットソースとして幅広く。
>>>
2月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:3415
ナイス数:56
世界をこの目での感想
過去に一連の著作を楽しく読ませて頂いた黒木亮さんのエッセイ集を初読み。道産子であること、箱根駅伝の選手であったことなど全く存じ上げず、邦銀から英国駐在、その後、証券会社からプロジェクト金融に転じられたキャリアだけ認識しており、あれだけの緻密な作品を綿密な取材で作り上げていく著者の舞台裏を覗かせて頂いた気分に。未読作品を見つけてコンプリートしないと。
読了日:02月01日 著者:黒木 亮
折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ 5036)の感想
現代中国SFアンソロジーと銘打たれた一冊。三体に感銘を受けて辿り着きました。結構な読み応えあり。
読了日:02月02日 著者:郝 景芳
爽年の感想
娼年を初めて読んだ時は何やら衝撃を受けたことをボンヤリと思い返しながらのシリーズ3作目。きっと世界は自分が思うよりも様々なんだろうなぁと想像しながら読了。
読了日:02月03日 著者:石田 衣良
東京てくてくすたこら散歩の感想
丁寧な暮らしぶりや瑞々しい感受性が漂ってくるところが魅力です。せっかく東京に暮らすのなら、あちこち散歩もしてみないとだなぁ、、とは思います。田舎より面白い店が沢山あるのは間違いない。
読了日:02月04日 著者:伊藤 まさこ
清く貧しく美しくの感想
非正規雇用と正社員、目に見えない壁、仕事や人生に求めるやりがい、みたいなものを軸に紡がれる物語。自分は堅志じゃないし、彼の選択にとやかく言う立場じゃないけど、こうして楽しめるのが小説の醍醐味。結局、女性の方が強くしたたかな気もします。
読了日:02月05日 著者:石田 衣良
イタリア人マッシがぶっとんだ、日本の神グルメの感想
イタリア人の著者による日本食絶賛本。D&Iに苦しんでいるように見える日本が、実は多様性に極めて寛容なのが食。世界には思ったより食に対して保守的な国が多い中では不思議なところ。
読了日:02月06日 著者:マッシミリアーノ・スガイ
スマホひとつで暮らしたいの感想
私はミニマリストではありませんが、出来ればモノも減らしたいし、マイルやポイントもしっかり活用はしたいと思うので、楽しく読めました。嗜好の合う二人暮らしなら実践出来そうだけど、子供達がいるとモノはとにかく増えますね。
読了日:02月07日 著者:飯島彩香
みんなのアンラーニング論 組織に縛られずに働く、生きる、学ぶの感想
アンラーニング、学びほぐしとも言われる現代のキーワードへの理解を深めたくて。学習を手段化しない生き方、働き方への興味が湧いてきます。個人の主体性と、他者への協調性をどう自分の中で共存させていくか、という切り口も刺激となりました。単純なる二元論には逃げ込みたくないものです。
読了日:02月08日 著者:長岡 健
仕事のアンラーニング -働き方を学びほぐす-の感想
アンラーニング、学びほぐしというキーワードに迫りたくて。「有効ではなくなった信念・ルーティンを変更し、新たにアップデートする」こと、当たり前といえば当たり前の話ですが、人はどうしても過去の成功にしがみつき、そこに真理があると信じたくなる、得意な型に逃げ込みたくなる・・と思えば、常に自らに問いかけ続けるものと確認しました。
読了日:02月09日 著者:松尾 睦
ドイツ流シンプル生活―最小限の手間とモノで、最高を手に入れるルール125の感想
コーヒーブレイクの軽い読み物で、沖さんを追っかけ読み。ドイツのordnungという秩序感覚、あったなぁ、、と懐かしく感じながら。
読了日:02月10日 著者:沖 幸子
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)の感想
パンデミックかと思ったら・・違う、というのが今読むにはタイムリーな面白さでした。荒削りでもグイグイと引きずられる勢いが。こうしたB級パニック映画的な雰囲気は嫌いではありません。
読了日:02月11日 著者:安生 正
月の光 現代中国SFアンソロジー (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)の感想
現代中国SF作家達の短編作品を集めたアンソロジーというかお得パック第二弾。ここで好きな方を見つけて他の中長編を、と。ベスト選集ではないとある通りなのかもしれませんが、幾つも気になる作品がありました。
読了日:02月28日 著者:劉 慈欣
読書メーターのまとめ機能にて。
>>>
先月に続いての石田衣良さんと、三体から始まった中国SF研究などを。あとは片付けやライフスタイル系のアイディアは引き続きパトロール中です。アンラーニングも気になるキーワードです。
■ 12冊(2023年2月)
■ 27冊(2023年)
■ 2,938冊(30〜48歳)
2023年、休肝日習慣はじめました(→休肝日習慣の定着も目指したい2023年)。1月に続いて、2月も振り返りです。
休肝日・・14日間
適量・・・8日間
そして、飲み過ぎが6日間で、計28日間。
1月より僅かばかりの改善がみられる気がします。・・・ごく僅かではありますが。なお、自分の中での飲み過ぎ定義は、日本酒換算で四合以上飲んだ日としており、且つ、睡眠スコアが80を切らないのも一つの目安です。(飲まなくても睡眠スコアが悪い時がありますし)
休肝日は+3ポイント、適量は-1ポイント、飲み過ぎは-5ポイントと設定して月の成績も出しており、2月は+4ポイント。1月からの累計では+1ポイント。ギリギリでも水面に出れば良しで。
習慣導入を目指す中で念頭に置いているのは、飲めるけど・・あえて飲まないという姿勢。(→ソーバーキュリアスって)そういう夜を増やしていきたい。たまにはトコトン飲みますが、頻度は少なくてもいい。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。