ウェストエンドでもMJ〜ミュージカル観劇メモ

先月、2025年初回となる観劇に家族で出かけたことを備忘メモ。

2023年1月にブロードウェイでMJは観劇しておりましたのですが、ウェストエンドではお初。

2009年6月にマイケルが亡くなった際、私も世界と同じく衝撃を受けましたが、あれから15年が経っても存在感は今なお色褪せないキング・オブ・ポップ。

レジェンドの凄さの一端を娘達にも感じて欲しいと予習にマイケルの楽曲をあれこれ流していたのですが、果たして洗脳効果はあったのか、本番はノリノリで盛り上がってはくれました。(結局、いちばん盛り上がったのは世代的にも自分かもですが)

(2回のサイドの席、初めてでしたがここもいいですね)

あらためてその活動を追いかけると、享年50歳にもかかわらず、芸歴は約42年もの長さ。ジャクソン5時代から本当に長い間活躍し、人類史上最も成功したエンターテイナーというギネス認定は伊達じゃないと改めて感じました。

1989年にはキング・オブ・ポップの地位を確立していたのにも関わらず常にゴシップの対象となり、ミュージシャンとしての偉大な成功よりも、整形手術や性的虐待疑惑(のちに全て無罪確定)、なぜ肌が白いなどか¥(のち病気であったことが公開された)、必ずしも全てが順調ではなかったことに胸を痛くします。

ちなみに、妻や娘達は、私を置いて、ミーンガールズ、マチルダ、プラダを着た悪魔等々、様々に観劇に出かけてます。。

<2024年〜@英国・・観劇7回>
→レミゼラブル
→ムーラン・ルージュ
→千と千尋の神隠し
→バックトゥザフューチャー
→アラジン
→ウィキッド

*千と千尋の神隠しロンドン公演観劇はミュージカルではないのですが、観劇部の活動ではあるので含めます。