ふるさと納税では、たらこリピーターです。
年2回ほどの頻度でキロ級のたらこを届けてもらい冷凍保存して朝食のお供として食べてます。たまには明太子や筋子、いくらも頼みますが、たらこが、クオリティとコストのバランスが整っている気がします。
今回は留萌のたらこ。
たらこ、ご自身はアメリカ(アラスカ?)で獲られたスケソウダラさんの卵ですが、最終の加工場は日本ということで。
・・今回は以前のようにシールの山は同封されておらず。(→たらこシールラッシュ)
ふた腹ずつ小分けして冷凍。我が家も一瞬だけプチ水産加工場の様相に。。。(→実家は工房です〜魚卵工房)
魚卵がたっぷり手元にあると安心・・って。尿酸値には一定気を配りながらも、プリン体万歳。
世界では、キャビアを除いて、魚卵を食べる文化がないのがとても不思議です。食感や見た目が苦手なのでは、ということですが、これも文化の違いなんでしょうね。
徒歩圏内にくら寿司が開店したので家族で行ってきました。
(くら寿司と言えば・・びっくらポン)
我が家にとって、くら寿司と言えば、米国生活では当初はダラスにある夢のお店。それがヒューストンにも進出してくれて普段使いの日本食の楽園に。(→ヒューストンで回転寿司)
現在の暮らしには、スシローやくら寿司のような有力回転寿司チェーンが徒歩圏になかったので嬉しい出店です。予約システムを使えば待たずに入れるのも素敵に現代。(入店待ちの皆さんも使えば良いのに・・これもデジタルリテラシー問題か)
すっかり舌も日本仕様に戻っていますので、米国で受けたような感動や衝撃はないものの、廻らないお寿司も幸せだよなとしみじみ。(勿論値段も違います→廻らないお寿司で幸せ)
それにしても、びっくらポンの当たらなさが絶妙。娘達の応援を受けて区切りの35枚目まで必死で食べましたが、当たらず。
GWに練習ラウンドに行ってきたのですが、これが大叩き。
あちこちと混雑していたGW。少し高速を降りてから距離がありましたが、リーズナブルながら整備の良いコースでした。
■ 58 + 56 = 114(パット42)
20ラウンドぶりに110オーバーを叩きました。いやはや。
パットがダメだったのは明らかなんですが、この日はドライバーとウッドがとにかく整わず。アイアンの調整は割と出来たのですが、ひどい内容に。
思い当たることは二つ。一つ目はは前回ラウンドのグリーンがとにかく早かったこと。パターの距離感が修正できなかった気が。
そして二つ目が、アイアンのスイングでドライバーを打とうとしている、、ということ。これはラウンド後に同行した義父から指導ありました。確かに使い分けの意識が出来ていなかった。
ここしばらく、ドライバーとフェアウェイウッドが当たるようになった一方、アイアンがイマイチになっており課題としておりました。それぞれのスイングを使い分けれるようになるのが、現在の大きな課題。あとはパット。
110はほぼ叩かなくなってきたことを、逆に叩いてみて実感。(これも気が付けば、の進歩かも)
■ 通算ラウンド174回、ベスト91、平均スコア106.69
サラリーマンらしく時々は飲み代の様子を定点観測。自分はお小遣いの使い道=ほぼ飲み代なんで、重要。
(門前仲町の老舗鮮魚店が営む居酒屋、刺し盛りが抜群)
これ、言ってしまうと身も蓋もないんですが・・自分より上の世代の方とご一緒する機会が多いと自分の負担額が限りなく割り勘に近づくので飲み代はしれたものですが、下の世代と出かける機会が増えるほどに際限なく出ていくものです。
GWに時間があったので、2023年のここまで4ヶ月の家計簿もざっとチェックして現在地を確認。今のところ、最近のターゲットである月10万円平均はオーバーランしていませんでした。
2022年はちょいオーバーの130万円ほどで締まったので、2023年はそこそこの範囲内で整うと良いなと思います。休肝日の積極採用とも正の相関関係が出てくることには期待。
5月は現時点で飲みに行く予定が入っているのは・・私的な懇親の機会で9回、仕事での会食は4回と、ごく平均的な月。私的な会が平均1万円で賄えればOKです。
元気であれば、少々のコストの上振れに文句もありません。健康に飲み続けられるか。何事もサステナブルが問われる時代。
そんなに近くはないのですが近所に業務スーパーがございます。
我が家は大家族でもないので、大容量買いのニーズはないのですが、特徴のある商品ラインナップを自炊で楽しく活用したいと思って、定期的にお邪魔しています。(ある時は→もも肉目指して業務スーパー詣で)
今回のお目当ては、節約生活の方が贅沢と称されていたチキンカツ。900グラムの大容量で520円とは恐るべし。
こちらも自社関連工場での製造商品。PB的な。
実は冷凍食品というのには何となくの先入観があって、あまり活用せずに現在に至っているのですが、冷凍の状態から一気に揚げて食べれるとは何とも簡単。そして、揚げたてが美味しい。
我が家の食材費(お酒も含む)のターゲットは月に10万円です。2022年の実績がだいたい120万円。
それ以前の2020年が140万円、2021年が130万円だったので、毎年10万円ずつの家計改善!・・ではなくて、単にコロナによる外食制限が緩んできたからの結果オーライ。
節約を無理に頑張るつもりはありませんが、暮らしを楽しむコツの中に一定の枠を作ってやることは有効だと思ったりはします。やっぱり遠足のお菓子は、好きなだけ買っていいよ!と言われるより、300円以内で知恵をしぼるのが楽しかった訳ですから。
という訳で・・アラフォーをそろそろあらため、週末のアラフィフの男メシは、基本、家計に優しいメシということで。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。