ザビエルハゲじゃなくてジンギスカン

久しぶりにジンギスカンを食べようと新橋にあるしろくまへ。以前に連れて行って頂いて美味しかったので。

■ 札幌成吉思汗しろくま(→公式HP

こちらのお店は本店が札幌ですが、赤坂や新橋に二店舗以降を進出したというところが凄いと思います。

ラムやマトンはオーストラリアやニュージランドから、さらに北海道産の希少なチルド羊肉(冷凍していない肉)を、オーダーが入ってから肉を塊から切り出されるほど鮮度に拘られています。

肉から出てきた脂を受け止めるジンギスカン鍋の縁にもやしを配置したところ、完全にサビエルハゲ状態に。

なかなか良いお値段とはなりますが、こんなに美味しければ文句ございません。完全に煙臭くなるとは思いますが道産子としては定期的に詣でたいと思いました。(少し前に飛び込んだ職場近所のジンギスカン屋さんはとても感心出来ないレベルでしたので)

成吉思汗は漢字表記でジンギス・カンのこと。近代モンゴル語での発音はチンギス・ハーン。まさか彼も後世で自分の名前がまんま料理名になるとは想像もしなかったでしょうね。

変動金利上昇への気持ちの備え〜中古ワンルーム投資

久しぶりの更新を試みる隠れ区分投資家です。(隠れる理由は→隠れ区分投資家

(投資も一点集中せず色々な種類を)

都内に中古ワンルームマンション3戸と、地方に区分物件を持っています。今のところ大きな持ち出しはないですが残債はあり。(→残債を常に意識

この残債というのが変動金利なんですが、いよいよ長きに渡った低金利の世界が終わりを迎えようとしているように感じます。これまで以上に繰上げ返済の価値が出てくる世界が到来です。

これまでは借りている方が得でしたが、金利上昇により返済額が上がると僅かなプラスのキャッシュフローまで消し飛びますので、繰上げ返済ペースを上げることを考えなくてはいけません。

残債額は3物件で約3,000万円。金利が1%上昇すれば年に30万円の大インパクトです。(偉いこっちゃ!)

嫌な未来から目を背けない。金利が上がることでデフレからインフレに転換して、ひょっとすると資産価値が上昇したり、給与が増えることがあるかもしれません。(ないかもしれませんが)

変動金利上昇への気持ちの備え、をまずはしっかりしておく。具体的な繰上げ返済プラン微修正も今後着手しないと。(もともと今年も繰上げ返済は行うつもりでした→繰上げ返済習慣

自炊は立派な副業〜支出の最適化

この週末は久しぶりに料理の出番がありませんでした。土曜日は仕事のゴルフの後に妻実家でご飯、日曜は娘達の習い事対応を私が担当して昼も夜も妻ご飯でした。

久しぶり・・と感じるぐらいには、週末に料理ができているということでは何より。外食はしていないので、この週末も支出の最適化の方向性から外れることなく暮らすことが出来たのもGood。

先日眺めていたセミリタイヤを目指す節約系Youtuberさんの動画にて・・

■ 自炊は立派な副業です

という言葉に出会い、良い目の付け所だな〜と思いましたので、我が家でも流行らせたいと思っております。

外食にたまに家族で出かけるのはとても楽しいですし、惣菜などの中食を楽しむのも良しとしています。が、コンスタントに自炊をストレスなく楽しむことが出来れば、支出の最適化に大きく効きます。つまり、副業を一つ持つことと同等だということ。

(パスタを濃厚オマールテイストに変えられる丸秘アイテム)

2022年、ここまでのところ食材費の支出ペースが、2020年や2021年の平均支出に比較するとやや抑えられています。少しずつ調整が出来ている証左。外食費の抑制も加えると、確かにちょっとした副業と言えると思います。

週に最低40時間はオフィスで勤務・・する?

テスラのイーロン・マスクCEOが「週に最低40時間はオフィスで勤務しよう(しろ)」というメッセージを出し物議を醸し出しています。どうやらマスク氏はオフィス勤務の支持者のようです。

在宅勤務で仕事の生産性が上がると主張する方、自身の既得権益が奪われると焦る方、色々と混在する層が団結してノーを掲げる様子を身近に感じながら興味深く観察しています。

自分は2020年3月あたりから始まった新たな働き方の世界で、最高50%まで在宅勤務率が高まった瞬間をピークとして、基本は出社勤務をベースに在宅勤務は週1〜2回。今は週0〜1回に。

考えてみれば、もともと5年間の米国勤務中、年間50泊以上を国内・海外出張しながら仕事していたこともあり、オフィスとリモートワーク(在宅ではないですが)のハイブリッドにはそもそも馴染んでいたので、今が心地よいぐらい。

組織の中のメインストリームで働く人は7割ぐらいの時間をオフィスで過ごす、一方でよりプロフェッショナル的に働く人はオフィス時間を3割程度まで抑えることでも良い、ぐらいが居心地の良いバランスかなと今は感じています。

週に50時間程度を働く感覚ですと、35時間をオフィス、残りをオフィス外ですかね。1日半を在宅勤務。あれ・・マスク氏が上司だと怒られますね。

5月半ばにイーロンはツイッターでエルデンリングを無事にクリアーしたことを世界に報告されました。推定プレイ時間は100時間超。それだけの時間を、あの超多忙でワーカーホリックな彼が捻出したことが凄い。その後に今回のオフィス勤務時間の発信。

真相は、部下達の一部がテレワークと称して在宅勤務時にゲームでもしていた事実を発見したんじゃないか・・という可能性。(個人の意見、根拠のない推測です)

夜に米を食べぬ、と決める(1週目)

テートー生活、低糖質を指向した食生活。
やはり手っ取り早いのは「夜に米を食べぬ」と決めること。

(例えば、こんな晩御飯を出来るだけ目指してみます)

納豆が好きなので、健康のためにもと一日一パック常食を心がけていましたが、ご飯のお供は無しを基本としてみます。タンパク質はさほど意識せず、少し軽めを続けて拡張するばかりだった胃容積を縮めてやりたい。

一週目のベストスコア?は83.8キロ。

これまでの経験ですと、体重は上下動をしながらも、減量がうまくいっている時は少しずつ中心体重帯が下がっていきます。まずは中心ポイントが85.0キロだった状態を、84.0キロ前後にするのが目標。1週目は1回だけ84キロを切れました。このブログを書いている本日朝は・・85.3キロ。(まだまだ)

「夜に米を食べぬ」(2回書いておきます)

ただし、会食の場合はやむなしとしておきます。ということは、「(お家ご飯では)夜に米を食べぬ」がより正確か。