ブログのラーニングログ利用

本ブログはライフログとして記憶力弱体化の一途を辿る自分の外部補助記憶メモリーチップの地位を確立して久しいですが(実に10年超)、今後はラーニングログとしても活用を試みます。

具体的には「独学のススメ」や「コツコツ語学」、「一流ビジネスマン研究」を定期的に更新していこう・・というものです。

これらは全て「自己実現マニア」からの派生ですが、「独学のススメ」には広く教養系、「コツコツ語学」は語学特化、「一流ビジネスマン研究」はビジネスパーソン的な話題や私的な研究を拾っていければ・・と思います。定期的な更新がないのは時間を使えていない、、という客観的指標にもなるということで。

現代事情に照らせば、動画によるvlogとかになるのでしょうが、それはまだ相当に億劫なので、、取り敢えずはブログで。

ラーニングログとは、航海日誌であり、ペースメーカーでもある、、と読書猿さんは定義しています。「記録を取るものは向上する」という言葉を信じて独学者としての長い旅(航海)を続けたいと思います。

ツレ勉〜Study with meを活用〜TOEIC再受験

日々を真剣に生きている若者の熱気に当てられ、まずはTOEICを再受験してみようかと思いついたのが先月、試験は今月。(→TOEICは英語学習の筋トレ説

もはやTOEICスコアを上げること自体にはあまり意味がないものの、英語学習を再開するきっかけとして、スコアという形で現在のレベル(低下)感が少し可視化されるのは楽しいかなと思い。

10年ぶりぐらいに英語の問題集を開き、すぐに思い知ったのは自分の集中力の無さと持続性の低さ。一人で机に向かうのが大変なので、きっかけを頂いたオカジ兄やんとツレ勉です。

誰かと一緒にお小水に向かうのをツレ○○とは呼びましたが、ツレ勉という言葉は新しい気が。Study with meというタグで世界中で動画が沢山上がっているのですね、面白い。

オカジ兄やん版は、音もなく広告もないので、全く兄やんの広告収入には寄与しないのですが、それだけにオカジ兄やんの熱い気持ちが伝わってきて、応援したい気持ちも募ります。

さて、、参考書の「でる1,000題」を2周するのは既に難しそうなので、1周プラス間違えたところだけでも復習、に少し目標を下げます。あとは、本日から1日当たりの勉強時間は目標30分。(低い目標ですけど・・今まで0分ですからbetter than nothing)

TOEICの再受験から始める英語学習を新習慣に加えつつ、読書や、自分なりの独学習慣は崩さずに継続が出来れば・・と思います。一点集中突破的なことはもともと得意じゃないですし。あちこち拡散しているのが自分好みの型でもいいのだ・・と、こちらの本で納得しました。(森博嗣先生の言葉で権威づけ)

底砂をソイルから大磯砂に〜めだかの教室

2019年8月に開校のめだかの教室プロジェクトも1年半を過ぎてもうすぐ2年。最初に敷いた底砂の黒色ソイルが経年劣化でボロボロになってきたので、大磯砂に思い切って変えてみることに。

(入念に洗ってから投入、米でもこんなに熱心にとがない)

水草水槽を目指すのであれば底砂はソイルがお勧め・・という情報が多かったのですが、どうにも水草をイマイチにしか栽培できないので(園芸スキルが低過ぎ)、、水槽のコケとの戦いにも疲れてきたし、一度サッパリすっきり路線に。

(奥のウィローモスの塊をどうしようかは、悩み中)

既に生徒は20匹ちょっといるので、これ以上あまり増えてもらっても困るのですが、少しずつ世代交代も必要なので、産卵庄としてウィローモスはあっても良いかなと。

濾過バクテリアがソイルに比べると住みづらいとのことですが、今後の水質が安定するかをよくモニターしたいと思います。1/3ぐらいの水は以前のものを移せたのでバクテリア達が再び増えてくれますように。

あとは再びコケとり先生(ヤマトヌマエビ)を数匹投入するかどうかを検討です。最後の先生が水槽外に飛び出して干しエビになってから随分になるので。

帰宅後にメダカに餌をやって泳ぐ姿を眺めて癒されたり、週末に水槽の掃除をする間は手軽に無になれるので、気分転換としてお勧めです。アクアリウムセラピーと呼ばれるやつでしょうか。

東京では車を持つ必要なし〜支出の最適化

今更なことを繰り返してみます。東京では車を持つ必要なし。

いや、家計のことを一ミリも気にしなければ別にどこに住んでも車を持てば良いと思いますが、東京で暮らすのであれば別に車を持たずとも十分にやり繰りが可能ということ。

そんなことを絶対に車が必要な瞬間にこそ感じました、家族でキャンプに出かける時のような時に。そう、レンタカー最高。

今回はトヨタのハイエースより一回り小さいマツダのボンゴを試してみました。(→ハイエースの驚きの運搬力

ハイエースより全長が70センチほど短い分、少し荷物が詰まりますが、それでも楽勝。車幅も少し狭くて取り回しも楽。

お値段的には、2日間の利用でハイエースだと25,000円ぐらいだったのが、ボンゴに替えたら18,000円程度に。今回は3日間のボンゴ利用で25,000円に仕上がりました。

こうして年間に何度かレンタカー利用するコストと、自分の車を購入して維持するコストは比べるまでもない訳ですし、普段のちょっとした移動ですらタクシーをフルに活用する方が安上がり。(→いつでもクラウン

東京で車を持たない暮らしでセーブ出来ているコストを妄想するだけでニヤニヤ楽しめる・・というのも変態的ですが。。これも支出の最適化が出来ている確認。

今回はニッポンレンタカーにお世話になりました。一番近いのはタイムズですが、あとは北海道帰省時に愛用している格安のニコニコレンタカーを東京で初利用トライしてみたい。(→ニコニコレンタカーに車を預けています)少し家から遠いけど・・自転車で辿り着ける距離にはあります。

ディズニーフレンズコンサート2021〜観劇メモ

何だかあれほどの感動の瞬間も先日のこと・・という感じですが、長女と共に観劇したディズニーフレンズコンサートのメモ。

会場である東京国際フォーラムに近付くだけで感じる熱気。どれだけのファンがこの日(4/24)を待っていたかを感じます。

整理券の列では昨年開催分の振り替え列があり、多くのファンがこの公演を心待ちにしていたことを体感。そして一年分の思いを引き継いでいない私が一曲目のサカケンさん(坂元健児さん)のシンドバッドで号泣。「人生は冒険さ〜〜」

演者の皆さんと観客の待ち焦がれた思い、このタイミングで奇跡的に開演できたことを喜ぶ思いが会場に一体となったオープニングの瞬間。

コンサート自体は昆夏美さんや平野綾さんというレミゼのエポニーヌを演じたミュージカル界のトップスターが並び、城南海さんらの実力派が脇を固めるなど、本当に盤石の布陣。(→公式HP

レジェンド山寺さんの存在感は圧倒的ですし、オラフの声役だった武内駿輔さんの低音ボイスにはすっかり魅了されました。あっ、イケメンなアンジョ役の相葉裕樹さんも・・って、妻をミュージカルオタクと呼ぶ自分がだんだん沼に引きずられてますね。

これは毎年参加は必須・・と思った豪華イベントでした。

この日は長女と私が昼の部に、夜の部には妻が参加。妻の観劇中は長女と次女を贔屓の焼きトン屋に連れ込んで、豚と牛の部位についての早期教育を実施するなど、緊急事態宣言再発令前日の楽しい一日でした。