ソチ観戦モード

またも雪が舞い散る中、近所で食事、妻子帰宅出来ず、、、。ならば、家でオリンピック観戦じゃー!と盛り上がる金曜の夜。

(弟を呼び出して二次会は我が家、酒は飛露喜!)

ちょっと希少な日本酒を手に入れると直ぐ自慢して出してしまいます。でも一升瓶の保管スペースは限界ありますので、どんどん飲んでいくが正解かな。

フィギュア男子フリーの開始時間を待ちきれず、テレビの前で寝落ち。奇跡的に最終滑走組の前に目が覚める、朝4時。

(リアルタイムで見させて頂きました、おめでとう羽生!!)

荒川静香の金メダルに涙したトリノから8年。欧州で開催されるオリンピックは毎度明け方に感動の瞬間が訪れますね。

嬉しいのと眠いのがあいまって微妙な体調になるのがたまりません。今回のソチ観戦は朝ニュースと録画中心だったのですが、ライブ感はいいですね。

4年に1回のはずのオリンピックがこれだけ頻繁な印象があるのが怖い。中年の星、レジェンド葛西にもはや近い年齢だし。

いやいや、余計な考えは置いといて・・頑張れニッポン。

教養願望

教養を身につけたいものだ、という願望があります。手軽なスキルと違って、いつ手に入るかも判別できない教養。

(この手のMOOK本に手を出す時点で焦っている)

軽く考えるだけで、地理、歴史、自然科学、世界各国の文学古典など可能性は多岐に。でもあれもこれもでは、結局何も出来ないことなので、優先順位付けが必要。

何より、好き、なことじゃないと。(have to じゃなくて want to な感じで)日経や日経ビジネス熟読は、ビジネスマンのmustなとこだから、こことは違う。

やっぱり日本と世界の歴史、世界の地理、ここからもう一度総ざらいかな。世界地図を書けない人が多いというアメリカ人を本当に笑えるのか??

一定レベルの復習は4月末目標で。あとはもう少し突っ込んで学びたい課題がでてきたのですが・・これは後ほど。

■ 15冊 (2014年)

利き酒師魂

「利き酒」というセールスアピールに弱いのが利き酒師。
たとえそれが日本酒以外だとしても。


(本日は庶民的な中華料理屋)


(紹興酒・・・正直、イメージはイマイチ。。)

ビール以外に中華にあう食中酒はやはり中国酒でしょうか。(日本酒もいけそう)中国酒は経験も少なく、あまり研究できていないので、その実力は未知数。

本日飲み比べた紹興酒5種の中では好みの味は残念ながらナシ。
過去にはまろやかな甕出し紹興酒や、香りの良い老酒などにもあたったけど。年数を経た少し高めのものだったりすると美味しいものもあるかしら。いずれ中華料理と共に研究してみたい中国酒です。

2014年も日本酒研究(主にフィールドワーク)は継続中。
たまには座学も交えながら。

日本酒の教科書/新星出版社
¥1,575
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■ 14冊 (2014年)

初スシロー

回転している寿司も回転していない寿司も、どちらもいけるクチです。そんな中で未訪問だった最大手の一角。

■ 初スシロー

行ってきました。

よく未来世紀ジパングなんかで海外展開や仕入れの工夫などが紹介されていて前から気になっていたのですが、問題は首都圏での店舗の少なさと異常な混み具合。

(幼児連れには厳しい60分待ち)

(待たされすぎて食欲爆発、注文しまくり届きまくり)

(本日はわがまま申してお付き合い頂き有り難うございます)

(生意気に上イクラを堪能する2歳児)

基本は105円均一、最近は180円ぐらいの皿や、一貫だけの皿もあるのですが何しろ安い。(そして質の面でも悪くない!)

(60皿で7,500円、驚きのコストパフォーマンス)

これも立派なクールジャパンな食文化の一つと感心致しました。世界には仰天な亜流の回転寿司があふれていますが、本家も是非攻めこんで欲しい。

次は回転していないお寿司も久しぶりに行かなくちゃ。

ほぼ健康

人間ドックの結果って、ある意味健康状態の通信簿。色々と不摂生な日々が思い当たるので、ドキドキしながら受領。(娘もどうやら父と同じ軽度肥満)

さすがに今年11月には40歳を迎えるBODYですので、オールAとはいきませんが、それでも「ほぼ健康」という状況のようです。

■ 軽度肥満・・このままですと種々の生活習慣病を誘発

■ 上腹部超音波・・右腎のう胞、左腎のう胞、左腎結石(小さいの)

■ ガンマGTP 54IU/l (標準は~50、しかし他院では~70だったので無視)

ちょっと中性脂肪が高め推移なので、やはり「数キロ」軽くするが正解かなぁ。わかっちゃいるけどなかなかに痩せられない。

ただし、この5年ぐらいの結果を並べて眺めても、一貫して悪い項目も無いし。あまりストレスためずに飲み食いし、適度に運動するぐらいがお似合いかもとも。

目に映る肉体だけにとらわれず、精神の健康とのバランスを大事に。