花蝶

東銀座の「花蝶」というお店に行って参りました。宮本亜門氏プロデュースのお店です。

IMG_4968.JPG

昭和初期?のようなレトロな風情あふれるウェイティングスペース。地下のダイニングスペースに通されてディナーがスタートです。

IMG_4969.JPG

先付けは旬采三種盛り合わせより。

IMG_4970.JPG

お造りは築地市場直送のヒラメに平貝にマグロ、春野菜添え。

IMG_4971.JPG

魚は、スズキのローストに春キャベツのクリームスープ仕立て。

IMG_4972.JPG

肉は、国産牛フィレ肉のステーキが。

IMG_4973.JPG

そして〆は、鯛茶漬け。 あぁ、、日本人に生まれて良かった、ホント。

IMG_4974.JPG

〆は濃厚なチョコムース。それにしても、こちらのお店は内装が素敵。

IMG_4979.JPG

ダチョウばかり描いているという新鋭日本画家、福井江太郎氏の作品に囲まれるダイニング。殆どこの部屋・・・ダチョウ部屋なんですが。

IMG_4980.JPG

部屋を変えれば艶めかしい芸子さんの雰囲気を醸し出す部屋があったり。。こ、これは外国の方の接待でも使えそうな店ですね・・(メモメモ)

ただ、雰囲気も接客も良い感じですが、料理そのものは無難で驚きはない感じかも。やっぱり、ここのところらんぷで美味しい贅沢させてもらっているからだろうなぁ。

あちこち出かけてみるのも楽しみ。

ちょっといい感じ

自己啓発マニアでもありますけど、世の中観察マニアでもあります。ちょっと出かけるだけでも、すれ違うあの人この人観察しまくりです。今日すれ違った、ブログに残したい話。

横浜の地下街ですれ違ったカップル。なんと2人とも目の見えない方。 (白い杖をついている)でも、とっても幸せそうで、なおかつ2人ともお洒落をしてて。(特に女性は化粧ばっちり)凄く、堂々としていた。 (ついでにイチャイチャしてた)

あぁ、2人には見えないものが見えてて、でも見える人にも主張しているんだよな、って。そう思ったら、僕もウキウキしてきました。

これから練習場であきさんに、股関節が割れてないとか、左のボディーが落ちてるとか、責められるのも、考えてみれば贅沢な悩みなんだなぁと心から思いましたよ。(4時間弱練習してフラフラな帰り道)

真新しい小学校の制服を着た女の子とお父さん。

女の子が、「もう疲れた~~」とねを上げています。(疲れるよね、電車通学も)でもお父さんが優しく語りかけます、「まだ始まったばかりなんだよ」って。「小学校で6年、中学で3年、高校で3年、大学の4年も加えたら16年だ!」長いなぁ 号泣

でも、娘さんの成長を楽しみに脳裏に描いているであろう、自分より年下のお父さんをみてホロリ。人生いろいろではありますが、想いを馳せることもそれなりに。早く幸せをブログを通して振りまきたいものです。(まだまだ道半ば・・というか行き先不明)

勘定科目的には・・

有難い事に、この時期はハッピーバレンタイン的な訳ですが、、

IMG_4992.JPG

会計上の仕訳的には・・これは資産というよりも負債!? それも、取得簿価の3倍ぐらいは引当金をつむ感じで。

しかし、一生懸命に取った簿記2級やBATICですが、仕事以外のことばっかりに思いが巡ります。肝心の仕事の時にはさっぱり役立たないし・・・・(マッキからもらったキノトヤの生チョコは同居人のめさんとその彼女に食べられてました・・スマン)

リーマン的濫読

最近、組織の中で働くサラリーマンとして、如何に輝くことができるのかということをよく考えます。何かヒントがもらえないかなぁと思い、テーマをもって固め読み。

自分が初めて読んだビジネス書がトム・ピーターズだった記憶があります。(「経営破壊」かな)大学4年ぐらいにクラスメイトのI君の下宿に遊びに行ったところ、面白いよと勧められたんです。

I君をまねて、初めてノートにポイントをまとめたりして精読したのを思い出します。ダンスばかりしていたような気がする大学生活ですが、結構本も読んでいたかも。

この2冊、仕事を、職場を、如何にカッコよくて、きらめくものに変える事ができるかの指南書。知能販とはうまい言い方。 早速、幾つかのアイディアを採用したいと思います。

ところで、自分のビジョンを誰かに伝えるのは難しい。本日は心底思い知りましたよ、まだまだ修行不足だなぁ。もっと想いを煮詰めて、自分なりの言葉で簡潔に語れるようになりたい。(昨年末に整理した自分のキャリアビジョン、得意、不得意など)

先日設定したビジネスの目標もより肉付けしていきたいと思います。

まだまだ負けまくりです。

考える力をつけたい。

● 現象はあくまで現象にすぎず、原因ではない

● 「すべてに頑張れ」という考え方は間違いだ

● 年棒に見合うだけの名札があるか

大学をでて20年後、45歳の年収が、500万か5000万か5億円となる格差の時代と大前さんは言う。勤労の付加価値ではなく、知識の付加価値で飯を食っていかなくてはいけない。

早く何とかしないと、中国人やインド人に食われるか、エクセルやアクセスにとって代わられる。ボンヤリしている訳にはいかないですね。

「トップレフト」や「アジアの隼」も面白かったですが、こちらも相当面白い。今頃になって、エンロンが破綻したカラクリが分った気がします。

著者の池井戸氏は元銀行員、銀行内部の描写は極めてリアルです。それでいて胸がスカッとするエンタテイメント小説、これは面白いです!(他の著作も買おうっと)

よし、リーマンダンサーであり、濫読リーマンでいこう。

28/200冊

 

断髪式

決して先送りにしていた訳ではないんですが、、いよいよこの日を迎えました。

断髪式 号泣

ダンスのパートナーであるあきさんからはダンスを続ける条件として幾つか指示があり、そのうちの一つが試合出場時の髪型規制。

彼女の価値観によると、髪上げ時には横と後ろのカリアゲが必須。しかし、上の髪はセットの為にそれなりに長さが必要なので、襟足の短い坊ちゃん刈りに。

いや、さらに言ってしまうと、この髪型は・・その昔、僕が高校ぐらいに流行った・・ツーブロックですよ。

ベトナムから日本に帰国してしばらくはベリーショートのウニ頭。それから1年弱、横と後ろ髪長めにしてきたのですが・・・・(今までの経緯)ざっくりとやりました。

モミアゲをバシッと髷のように落とし、横と後ろをガンガン刈り上げ・・・できた頭は・・KARIMERO ? 大学生以来の髪型ですが、、直毛のおかげで長い髪の部分が浮いてしまって、仕事に行くには微妙かも。。

練習で会ったあきさんは、張本人だけに「似合っているよ!」とフォローしてくれますが、同居人めさんには「奇妙だ・・・俺達は今年35歳になるんだぞ、、」と突っ込まれるし。・・正面からなので、分かりづらいかもしれませんが、こんな感じ。

IMG_4919.JPG

あぁ、なんで違和感を感じるのか客観的に見て分かった。髪の毛が浮いているから・・ズラっぽいんだ。。 大笑い