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さて3月です(2022年3月)

さて3月です。

(魅力的なおかずが沢山、迷うのは人生そのもの)

2022年4月になれば日本的には新年度。2022年もあっという間に1/4が過ぎようとしていることに慄きます。以前はブログ上でも月次で脳内振り返りを定期ログしてましたが、そこはもう個人PDCA内に留め、こちらでは不定期で。

2022年のテーマは継続と再開と統合。(→2022年の人生戦略

これまでの習慣を、継続するもの、以前やっていたが廃れたものを再開し、既存と統合(再評価)させるチャンスを探りたい。

完全な新規のゼロワンって簡単じゃないですからね。気持ち的には、未だデイゼロとすべきなんでしょうが。現時点で優先順位上げたいのは以下。

■ 減量・・した上での尿酸値再検査

2022年6月あたりに再検査したいと思ってますが、そこまでに緩やかに減量はしておきたい。しかし、2021年11月から現在までの3ヶ月ほどで、軽く増量しております。

減量と尿酸値の因果関係は押さえておきたい。(→敵(尿酸値)を知り己を知れば・・)飲酒頻度はマンボウで下がってますが、体内組成に変化は少しは出ているでしょうか。

軽いジョギング習慣の再インストールについても、1〜2月は、やや寒すぎたのと左足首を捻ったりしたので、2月は完全お休み。年間108キロ目標なら、まだまだこれからでも巻き返し可能。

あと、そろそろ海外ドラマで英語耳はゲームオブスローンズのシーズン5の視聴開始したいかな。(→もう字幕は日本語でもいい

年間57,246ページの読書時間

2021年から読書記録のプラットフォームとして読書メーターを利用しています。(→読書メーター習慣2022

読書管理のまとめ機能に、去年の年間まとめ、という機能が新たに追加されたので早速チェックしてみました。(これまでは先月のまとめを見ることが出来きました)

年間200冊を読んだのは分かっておりましたが、57,246ページを読んだのか。。。でも、これってどのぐらいの読書時間に相当するんでしょうか。

平均的な読書スピードは毎分600文字、文庫本1ページの平均的な文字数も600文字、という情報がネットにありましたので、これをベースに考えれば、57,246ページを読むのにかかるのは57,246分。おそらく3割増しぐらいのスピードで読んでいる気がするので、7掛け切り捨てして667時間。日数換算すると約28日間。

1年のうちの実に1ヶ月弱は本を読んでいる!(本当?)

(読んでいる量=ページ数には月によって偏りがありました)

1年のうち、仕事している時間は平日に10時間x20日x 12ヶ月として2,400時間ですから、100日、3ヶ月ちょっと。

1年のうち、寝ている時間は6時間弱として年間2,190時間ですから、91日、3ヶ月弱ぐらい。

3ヶ月ちょっと仕事して、3ヶ月弱寝て、1ヶ月弱は本を読む。残りの5ヶ月強は自分は何をして生きているのかな。

2022年の人生戦略〜継続と再開と統合

2022年の人生戦略は、これまで手をつけてみて良かった習慣の継続、そして過去にやってみた良い習慣の再開、そしてこれらをトレードオフとせず日々の生活の中でうまく統合していくこと、でやってみたいと思います。

テーマは「全てが当たり前となる」です。

■ 365日ブログ更新
■ 年間200冊濫読(2021年に続き教養に効く本多めに
■ 年間365万歩(2021年は達成
■ 貯蓄(投資)性向は25%以上
■ 海外ドラマで英語耳(取り敢えずは1,000話目標)
■ あらゆる支出の最適化検討

この辺りの基本習慣は確実に脱落させず、ここにチョイチョイと過去は出来たけれども完全には定着していない再開案件を重ねられないかを一つ一つ検討してみます。分かりやすいのはジョギング再開ですかね、年間365万歩とも親和性高いですし、時間もそんなにかからない割に効果がありそう。

■ 週イチのジョギング(2022年目標は年間108キロ)

健康系の習慣は効果の因果関係の見極めが今ひとつ難しいのですが、尿酸値を下げるという大命題の前では過去に良さそうだったものにも色々手を出してみたい。(→尿酸値ウォーズ勃発

■ 休肝日シフト
■ 16時間プチダイエット

勿論、新しい習慣の導入にも取り組んでみたいと思っています。ただ、あれこれ飛びつくのではなく重ね合わせやシナジーを考えてみたいと思います。特に学び系については、昔は当たり前に確保出来ていた勉強時間を捻出するところから(環境は違いますが)優先順位づけをやってみます。

2022年はじまりました

2022年が明けました。

2021年については先ほどまでじっくりと振り返ったばかりですが(→2021年にできたこと)、コロナが2020年より身近に押し寄せた印象を持った年ですし(特に東京都の感染者が5千人を超えた8月とか)、ワクチンを皆が打って10月あたりから日常を取り戻そうと立ち向かったことはポジティブに感じた年でした。

2022年は考えたことを具体的な行動に移していく、芽ぶいたものをより加速させていく年にしたいと思います。

今年の干支は壬寅(みずえのとら)、厳しい冬を越えて芽吹き始め、新しい成長の礎となるという意味があるそうな。さらに五黄の寅という何やらおめでたい年でもあるようで(詳しくは知りません。。)、年男としては何やら嬉しい気持ちともなります。

2021年に意識するテーマは前年に続き3つ。

■ よく読み、よく学び、よく考える
■ 心をこめて伝える、積極的に発信する
■ 心身を徹底的にカイゼンする

2021年のキーワードを少しだけリバイス。年男として、これからの12年、ビジネスパーソン第3区走を見据えての1年目。

本ブログをときおり覗いて頂く皆様にとっても良い2022年となりますように。本年もどうぞよろしくお願い致します。

2021年にできたこと

ようやく一年の振り返り、大晦日恒例の「〜〜年にできたこと」シリーズ連載に辿り着きました。12月はブログ更新を大幅にサボっていたので後追いでの記事更新でした。

2021年も引き続きコロナに翻弄された一年だったなぁ。

(バックナンバー)
→2020年にできたこと
→2019年にできたこと
→2018年にできたこと
→2017年にできたこと
→2016年にできたこと
→2005年(30歳)〜2015年(40歳)にできたこと(まとめ)

■ 優先順位の再確認

健康、家族、仕事、趣味、友人と並べた人生の優先順位を思い返す機会が多かった一年でした。引き続き行動の制限や自粛が求められるなどして、なんとか仕事をしながら健康と家族を見つめる日々だったと思います。

■ よく読み、よく学ぶ

その上で、この2年のテーマとしている3つのうちの1つめ。なんとか200冊を今年も読めましたので、よく読むは出来たのかな。よく学ぶ・・はまだまだ迷い悩み中、、という訳で2022年にも持ち越しです。独学は続けていきます。

分かりやすいところでは、思いついて10年ぶりに受けてみたTOEICは920とベストには及ばないもののまずまず。(→TOEICテスト結果

新たなインプットとしては、年明けから観劇系の趣味の派生として以前から気になっていた落語にもコンスタントに足を運ぶようになりました。(落語鑑賞9回、ミュージカル観劇9回)

■ 積極的に伝える、発信する

これは主に仕事で発揮しようとしていた気がします。家族(妻と娘達)にも、あるいは社会にも広げていくのが次の課題ですね。新たな発信機会としては読書メーターが加わり結構楽しんでます。そもそもこのブログも自己メディアとしての発信手段。

■ 心と身体をスッキリとリセット

これは2022年に持ち越す最大の課題。中性脂肪を下げることには成功したものの、ガンマGTPは基準値越えのまま、そして年末の人間ドックで初めて尿酸値が大きく標準超え。痛風待ちの列に入ってしまいました。肥満と並んで現在の大きな健康課題。

■ 「60歳でFIRE」に向けた活動

2021年は、前年からスタートした投資信託の積み立てに加えて、高配当を期待した個別株の再編成と買い増しも行い、もともと育てていた不動産投資と併せ60歳以降のキャッシュフローと資産形成を、(サイド)FIREという形で具現化させる活動を継続。コロナとは別に景気が好調に推移したことに助けられてます。

■ 見える親孝行の継続

コロナの感染拡大に気をつけながらも北海道の実家には2021年はタイミングをはかり3回帰省しました。(実家移転と売却を進めた2020年は過去最多の8回でした)限られた母との時間をしっかり2022年も持ちたいと思います。

■ 家族と周りへの感謝

本年も、毎日頑張る妻に心から感謝、元気に成長してくれている娘達に感謝。義両親、母や弟、友人、職場をはじめとする周囲のお世話になっている皆さんに感謝。そして・・

本ブログをこうして見て頂いている皆様にもやっぱり感謝。いつも頂く少しずつのPVがこのライフログ更新意欲をかき立ててくれます、本当にありがとうございます。

2021年もお世話になりました。2022年もどうかよろしくお願いいたします。