「自己実現マニア」カテゴリーアーカイブ

頑張れ、オカジ兄やん

仕事、勉強、筋トレ、自炊と、日々精力的に取り組んでいる独身アラサー会社員のオカジ兄やんの動画からは、いつもモチベーションのお裾分け頂いて、お世話になっております。

TOEIC950点を叩き出し、簿記2級に合格した兄やんの現在のチャレンジは米国公認会計士(USCPA)。先日2回目のFAR受験だったのですが・・残念ながらの不合格。

本動画では流石に結果が出た直後だけに落ち込まれておりますが、それでも諦めずに立ち上がって欲しいと応援する気持ちで一杯です。

(そして、やはり皆の期待を背負って立ち上がってきます)

自分も6年ほど前、ごく軽い気持ちでUSCPAのテキストを手に取ってみたことがありますが・・しばらく勉強してみて、これ・・あかんやつだと察知して蓋を閉めました。(→「US CPAにトライ」プロジェクト終了

私の場合はこれから投入が必要な勉強時間と得られる期待を天秤にかけた上で撤退の判断を下しましたが、オカジ兄やん自身が頑張りたい気持ちがあるなら、やはり頑張って欲しいと思います。

さて・・ところで自分は何を頑張ろうか。

ウゴトル・・入っとる?

突然ですが、ウゴトルというアプリご存じですか?

ウゴトルというのは、スポーツやダンスなどの動きを「学ぶ」「伝える」ためのプラットフォームアプリです。昔は動画再生アプリと呼んでみたのですが、最近は使われ方の幅も広がっておりますので流行りのプラットフォームで。

■ ウゴトル(→公式HP

こちら、かれこれ9年ぐらい前から私の弟がコツコツと自主開発して改善を繰り返しているアプリなんですね。

最近はスポーツ教室に提供することで指導に役立ててもらったりするなどの動きが注目されて新聞・メディアでも取り上げられる機会が増えてきていたのですが、先月あたりはとうとう全国ネットのニュースにも登場。

コロナ禍もあり、なかなかスポーツや習い事の未来が不確定ではありますが、この世からなくなることはあり得ないと思いますし、ここをITの力を借りて支援してくることに意味はあるはず。競合も多いとは思いますが、成功を心から願っています。

そこで兄が出来ること。

お会いする方々がダンスしたり、ゴルフやテニスなど何かしら自分の動きを確認することに意味がありそうな方の携帯を指して、

「ウゴトル、入っとる?」です。

是非、インストールしてのお試し利用、よろしくお願いします。

47歳になりました

47歳になりました。
ということで新年ならぬ我が身の振り返りを少々と。

2020年はコロナに翻弄された一年でしたが、2021年は夏の大量感染も経験した上で、少し社会がコントロールを取り戻しつつあり明るい雰囲気の中で誕生日を迎えた気がします。

家族、仕事のどちらにも居場所をしっかりと作り、役割をこなそうとしています、全ての土台となる健康にも大いに気を配りつつ。コロナは生存本能を再確認する機会となった感も。

47歳ともなると、いよいよ50歳の大台が目前に迫ってきました。家族の戦略担当でありCFOとして、ビジネスパーソンとしても最高学年(50代)間近なので、締めていきたいと思います。

ありがたいことに今のところ大きな悩みもなし、幸せです。

<40代〜なりましたシリーズのバックナンバー>
→46歳になりました
→45歳になりました
→44歳になりました
→43歳になりました
→42歳になりました
→41歳になりました(この日はフルコース食べてて振り返らず→40歳になりました

人生年表改に着手

超長期の人生年表の精度を上げるために、中長期の人生年表の作り込みに着手。自分にとっての中長期は四半世紀となる25年。

40代後半の自分が70歳になるまでの主要なライフイベントとマネープランを掛け合わせた年表(未来予想図)を少し時間をかけて書き出し始めてます。

いつものようにリベ大の関連動画は参考になります。

これまで資産運用による資産増大効果を見たこともなければ、インフレ率も考慮していませんでした。(相殺し合うだろうか?ぐらいの緩い前提で・・)

70歳通過時点で狙っていく金融資産額を意識してのプラン作り。そこに至るまでの日々の生活の積み重ねが大事ですし、最後はゼロとしたいので(→ゼロで死ね〜DIE WITH ZERO)、教育費の上振れなどの不確定要素は抑えつつも、生活の固定費&変動費、どこからは人生の投資として、あるいは贅沢費と捉えるか、も再検証しながら、必要な支出を見極めていきたいと思います。

「60歳でFIRE(サイドFIRE)」という目標を達成するためには、50歳、55歳のチェックポイント、さらには60歳を超えた先の60代について、50代と同じように具体的にリアルに描く必要がありそうです。

とりあえずこれからの10年、私の飲み代と、娘達への小遣いや服代はトレードオフの関係になりそう。

週末に大地を讃頌

穏やかな週末の午前、Youtube動画を眺めていたら合唱関連の動画から名曲「大地讃頌」が芋づる式に出てきて順番に鑑賞。

言わずと知れた合唱の定番曲ですが、自分も中学の頃の学内合唱コンクールでは3年生の固定の課題曲となっていて、卒業式で3年生はこの歌を全員で歌って卒業していくのが何やら伝統でした。

吹奏楽部だったのでクラスでも自然と指揮者となり、コンクールでは最優秀指揮者賞というのを頂いたので、卒業式では全員の前で指揮者だった記憶があります。もう全てが遥か彼方の記憶ですが、、悪くない自己肯定感を伴う思い出です。

ありがたいことに過去に逃げ込む必要もなく、常に今日から明日を思って暮らしているうちに中年となり、そのうち老年になりそうなのですが、どこかで昔の若かった日々を懐かしむ気持ちにもなることはあるのだろうな・・と想像。

長女が小学校で合唱部に入って一生懸命歌っているのを横目でみながら、そんなことを思って大地讃頌を口ずさむ父。そのうち思わず動画に向かって指揮をし始めたら長女に目撃される。

「ママー、パパが頭おかしくなったー!」