「公開減量生活」カテゴリーアーカイブ

人間ドックを先行予約

2021年の人間ドックを先行予約。昨年11月の受診では直前に予約を入れようとしたところ激混みだったので。(おそらくコロナ禍の中で皆の予定が分散しなかったのでしょう)

半年後、2021年11月の自分の誕生日に予定。

2021年3月に再検査を受けた際に幾つかの数値が改善できたのですが(→尿酸値と中性脂肪が下がりました(2021年3月))、その後を油断してゆるく過ごしてしまったので、これから6ヶ月は少しネジを締め直します。

昨年に続いてメタボ健康指導も受けなくてはいけない模様。(→初めてのメタボ指導)この指導対象からも流石に外れたい。。

理想を語るのは横において、メタボ指導脱出と人間ドック再検査から逃げ出すためだけの次のミニマム目標を再確認。

■ 体重 81.8キロ(≒BMI 24.9)
■ ウエスト84センチ
■ ガンマGTPは49IU/l(標準値〜50IU/l)

自分にとっての難易度はゴルフの100切りと同じぐらいか。何年か前には出来たけど、今は出来るか・・という点で似てます。

現在取り組んでいる身体改善の習慣は3つ。

■ 1日1万歩
■ 16時間プチ断食(オートファジー覚醒)
■ 休肝日

あと6ヶ月、この3つの習慣を骨の髄まで定着させることでミニマム目標の達成を目指します。そのために現在地を再度確認。

 

体重は83キロ台から少し緩んで84.5キロ(体脂肪は19.8%と20%前後を維持)。休肝日はまずまず織り込めており適量の飲酒中。2021年は累計143日〜146万歩と1日平均1万歩もギリ継続中。

とりあえず5月中に84キロ切りから。じわじわいきます。

Fitbitの睡眠スコアでベスト更新

Fibitを導入し睡眠スコアを計測しはじめてからちょうど1年が経つタイミングでベストスコアを更新。(導入当初は→今日の眠りは何点?〜Fitbitの睡眠スコアが面白い

スコア91が出ました!

睡眠スコアを計測し始めてから数ヶ月で生活と睡眠スコアの相関関係をほぼ掴んで平均で80点以上で安定した日々を送れるようになりました。(→朝シャキーン生活〜睡眠負債ゼロを目指して

それでも80点代後半〜90点超えは簡単ではなかったので、結構嬉しい。さて、どうすれば再現性を上げることができるか。

睡眠突入時間は夜12時半〜起床が朝7時半といういつもの時間。それでも何かスコアが良くなった理由があるはず。

■ 理由1:休肝日

アルコール量で睡眠スコアが大きく変わります。飲んだ時間が早いとさほど影響が出ない日もありますが、睡眠を深くしたいならアルコールを抜く、これに尽きます。守れないけど。

■ 理由2:寝る前はデジタルオフ

これも重要です。遅くとも寝る30分ぐらい前からPCやスマホ画面から離れて読書に移行した方が寝つきが良いです。寝る直前のゲームは特に良くないですね。(刺激が多いのでしょう。。)

うーん、、これぐらいの理由1 x 理由2ぐらいが揃う夜は結構あるはずなんだけど、、他に何か理由があるはず・・・

あ、、

■ 理由3:家族で自然の中でキャンプ2泊してきた

これだ。コト消費、万歳。

微アルという選択肢

お酒は好きですが、健康を損ねて、お酒が飲めなくなるのが嫌で、意志力の及ぶ範囲で酒量を下方修正しようと試みてます。

ただ我慢するのは無理ゲーですし、禁じられると人は反発するものなので、そこは細々した仕掛けを散りばめつつ。

2021年試みとしては休肝日記録アプリを導入したことはナイスな打ち手でした。(→ほぼ休肝日と完全休肝日のベストミックス)これは継続したいと思える良習慣。

適量がマイナス1ポイント、飲み過ぎがマイナス3ポイント、休肝日はプラス3ポイントというヌル目なルールにより、飲み過ぎても休肝日を1日おけばチャラに出来る親切?設計が魅力。

自宅飲みの適量を再定義した際、日本酒用のお猪口と片口を小さめにリサイズしたのも妙案でした。(→晩酌の適量をリサイズ)二合で切り上げやすくなった気がします。

そして第三弾として導入したのが、微アルという選択肢。きっかけは電車内の釣り広告に目を奪われたことから。

微アルのBEERY(ビアリー)。
アルコール度数がわずかに0.5%というアサヒ の新製品。

様々なシーンで x 微アルのご提案。まず最初に探したのは、在宅勤務 x 微アルとなってないか?ということ。(勿論ありません)

本格的に全国販売するのは6月末からのようですが、関東は先行販売となっており、試しに箱買いして試飲してみたところ、確かにノンアルコールビールとはやや違う風味。これが微アルか。

5月の連休も全て休肝日記録アプリでは「適量」の記録が並んでおりますので、ならば・・微アル1本のみの場合は休肝日認定とする(完全休肝日ではないが)、適量飲酒日でも1本目か2本目のビールを微アルに置き換えてみる、そんな事で総酒量を減らせないかを試してみます。

なお、1缶で177円ほどしますので、水代わりに飲んだ場合は家計には優しくないのでご注意を。

(早くAmazonでも買えるようにならないかしら。現在は6月末からの販売予定となっています)

新年度も1万歩生活を継続〜Fitbit Inspire 2と歩く

2021年度も無事に始まりました。(→社会人24年目がスタート

仕事上の目標などをあれこれ整理する傍ら、2021年の重点チャレンジである1万歩生活〜年間365万歩の達成は是非こだわりたいところという思いも新たに。(ジョギングは膝への負担を考えてしばし控えてます・・もう少し痩せてから・・かな)

本日、プロジェクト開始98日目にして100万歩に到達。

貯金が2万歩分しかない・・という意味でもあり、明日は貯金を1千歩でも増やしたい(本日は在宅勤務で5千歩止まり)。あらためて通勤も満員の電車は精神衛生上は好ましくないですが、出社そのものは意外と歩く機会になっているな〜と見直したり。

新しい相棒であるFitbit Inspire2ですが、一番大きく感じる違いはバッテリーの持ち時間がFitbit Inspire HRに比べて約2倍の最大10日間に伸びたこと。これは充電の必要頻度が下がって心地よい。

今年は昨年と違って満開の桜を楽しんで散歩する機会も多かった気がします。(あいにく花見はお預けとなりましたが)

歩く速度で街並みを楽しむ余裕が出てきたコロナ2年目、ということかなと思います。

Fitbit Inspire 2を導入〜1万歩生活

2020年5月に購入して愛用してきたFibit inspire HRが1年も経たずに調子が悪くなりました。iPhoneとBluetooth接続が出来ず。。

2日間ほど何度も再起動させながら試したのですが、どうにも再接続が出来ないので、この機会に新作のFitbit inspire 2を導入することに。1万歩生活〜年間365万の計測をFitbitダッシュボードで行っているので無計測な期間が長引くのは避けたかったのです。

17,000円は少々お値段が張るとは思うものの、活動量の計測が毎日1万歩を歩くための大きなモチベーションになることを思うと、健康への投資だと自分では位置付けています。

毎晩の睡眠スコアが出るのも、質の高い睡眠を取ろうというモチベーションになり、間接的にお酒を飲み過ぎることへの抑止力につながります。(飲み過ぎると睡眠スコアが下がります)

そう考えると活動と休息という健康への投資が1日47円(17,000円を割ることの365日)なんて安いもの。この計算って、大体不要な高額商品を売るための常套句ですけど。

ジムはコロナを意識する前に退会出来ていたので(→人生5度目のスポーツジム退会)、健康関連の支出はかなりミニマルに最適化出来ました。あとは趣味・娯楽としての運動機会を増やすことが次の課題です。

(今ならFitbit Premiumを1年間無料トライアル・・って、まだどんなものか分かっていません)