38年目の真実

3ヶ月ほど前から時折、背中が痛むようになっていたんです。

だいたいが長時間座布団に座っていた後なのですが、もうしばらく立ち上がれないぐらい。加齢による、「ぎっくり背中」というやつではないかと想像していたのですが、妻から一度整形外科に行って診察を受けてきてはとのアドバイス。

生まれてから一度も入院したことがないぐらいお医者様とは疎遠なのですが、しぶしぶ近所の整形外科を訪ねたところ、思わぬ事実がレントゲンで発覚。

Do, or do not. There is no try.

Do, or do not. There is no try.

先生が脊椎(背骨)の模型を示しながら説明したところによると、自分が発生するときに背骨の一部(仙椎という腰椎より下の所)をうまく作れなかったのだと。

正式には、「二分脊椎 第一仙椎」という先天異常なのだと。 (数千人に数人ぐらい?)

「先生・・・それってかなりまずーい異常なのでしょうか・・・?」

「いやー、問題が大きかったら、この歳まで無事に成長してませんから。」

異常が発生した場所や程度によっては、生まれてすぐに手術が必要だったりするようですが、自分の場合は潜在性という軽度な状態と場所ゆえ、問題がなかったのだろうと。

また、シュモール結節という、椎体内のヘルニアも発見されました。(色々ありますね・・) これは多くは無自覚ですが、大きくなると腰痛の原因になるようです。

小さい頃に垂直方向の外力が繰り返し加わると発生するらしいのですが、縦方向で思い当たるのは・・・小中のスキー(自分がはまっていたのはモーグルのはしり)か大学の社交ダンス。

二分脊椎との因果関係はわかりませんが、椎間板も通常よりは大分と狭いようで、近い将来的に腰痛につながりやすいとの残念なお見立て。

特に今すぐにどうこう医学的に出来る処方もなさそうなんで、次回の通院予定は無し。それにしても、38年目に発覚した真実に驚きました。

意外と、自分も紙一重で生きている、生かされている、のかと。病院を出て、まず母親に電話しました。

「あぶなかったぞ!」って。

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