「アラフィフの男メシ」カテゴリーアーカイブ

イカ肝塩辛

週末に漬けたイカ肝塩辛が良い具合にこなれ、今週は毎朝楽しめました。

Do, or do not. There is no try.

■ File No. 68 イカ肝のみ塩辛

今回、目の粗めな小ザルで冷蔵庫内に寝かせて水分を抜いたのが良かったようです。イカの身を合わせないほうが肝の濃厚な味を楽しめるので、最近の好み。

ふぐ、たら、あんこう、かわはぎ、かさご・・・と色々美味しい魚介の肝はありますが、新鮮なスルメイカの肝は、数ある中でも味と値段の総合パフォーマンス最高。

これでたったの200円なんて、幸せ。

旦那ごはん

録り貯めた男子ごはんを見ながら、この週末は旦那ごはん。

■ 土曜の晩御飯

Do, or do not. There is no try.

脂がたっぷりのった秋刀魚に、イカ刺身にポテサ、小松菜のおひたしは奥様が。お酒は日本酒と白ワインの二段構え。

Do, or do not. There is no try.

■ File No.66 男のポテトサラダ

先週のF家で頂いたポテサが美味しかったので早速作ってみました。北海道産のキタアカリに、タマネギと生ハムとイタリアンパセリ・・・この組み合わせは◎。

ポテサ、美味しいので色々なレシピを試してみたいと思います。

■ 日曜の晩御飯

Do, or do not. There is no try.

餃子と油和えそば、水菜のサラダは奥様が。

Do, or do not. There is no try.

■ File No.67 油そば

ごま油とオイスターソースをメインに、すし酢、めんつゆ、豆板醤などなどをブレンド。よくぬめりを取った中華麺の上に温泉卵とネギ、白ごまを散らして出来上がり。

月曜の朝御飯には土曜に仕込んだイカ肝塩辛が美味しくなってくるかな。ストレス解消と家事分担で一石二鳥。

Do, or do not. There is no try.

ふと目を放すと娘が僕のマフラーを使っていた。
離乳食はいつから作らせてもらえるのだろうか。

こんがり肉

モンハンで学んだレシピをリアルで実践。

Do, or do not. There is no try.

豚肩ロース1.2キロを塩コショウして一晩寝かせたら、表面をしっかり焼き固め、

Do, or do not. There is no try.

この状態から、オーブンに入れて160度、45分x2で両面をじっくり焼きます。タタタタン・・1.2.3.

Do, or do not. There is no try.

■ File No. 63 こんがり肉

はい、上手に焼けましたー!

近所の肉屋さんで、かたまりの肉を焼きたいんですけどーって話たら、牛?豚?と返され、値段を考えて迷わず豚を選択。

最近の男子ごはん

ZIPのもこみちを目指すよりは、やっぱりケンタロウ。

Do, or do not. There is no try.

■ File No. 60 トキシラズのムニエル

鮭の旬である秋以外に取れるので時知不(ときしらず)ということを再確認する道産子。身にたっぷり脂がのって大変美味。

Do, or do not. There is no try.

■ File No. 61 朝顔菜炒め

東南アジアでお馴染みのこの野菜には、朝顔菜という別名もあるんですね・・って、え!?日本では、ある個人企業が「空芯采」と「エンサイ」で商標登録しているから、この名称が使えないんだとか。そんなバカな・・・ (この企業でしょうか・・しかし、自分で開発した植物でもないのに一般名称を登録とかって)

Do, or do not. There is no try.

■ File No. 62 フォー・サオ

ベトナムの米の麺フォーを、サオ(炒める)とこうなります。ヌックマムの深みのあるしょっぱさと、パクチーの香り、レモンの酸味が渾然となると俄然ベトナム気分。さて、寝る前に思わず魚屋で衝動買いしたスルメイカ三杯を塩辛にしないと。うまく水気を切るのがコツですよね。

今週末の男子ごはん

男子ごはんを録画しているだけで、この家には男子は自分しかいないというこの事実。気が付けばマイノリティ。

Do, or do not. There is no try.

■ File No.58 ゲソバター混ぜ御飯

間違いなく殿堂入り。新鮮なイカのゲソを、多目のバターで本当にサッと火を通して醤油、隠し味にナンプラー。炊き立ての御飯に混ぜ込んで食す・・・・最高。肝と身と耳は久しぶりに塩辛にしました。

Do, or do not. There is no try.

■ File No. 59 はまぐりエキス熱燗

目の前に大量にあるハマグリはダシガラです。メインは左手の白いエキス。ハマグリに火を通す際に1合ほど入れた前日の日本酒の残りです。これが適度にアルコールがとんで、ハマグリのエキスが濃縮して恐るべし美味スープに。この濃厚な美味さ、癖になりそうです。次回はもう少しお酒いれようっと。。。

Do, or do not. There is no try.

■ ひき肉と茄子、キャベツ炒め

柚子胡椒を味付けに使いたかったのだが、いまひとつ中途半端に。そもそも豚挽き肉ではなく、牛挽肉だった時点で味の組み立ての想定がずれたかもしれない。やっぱり挽肉は牛より豚のほうが使いでがあるかも。

こうしてみると、結構楽しんで料理しているかもしれない。
週末中心ですけど。