「アラフィフの男メシ」カテゴリーアーカイブ

シャークハート

いつもの魚屋さんで不思議なピンク色の物体を発見。これって・・・魚介!?

おじさんの「騙されたと思って食べてみな!さっぱりしていてうまいもんだよ~!」という売り文句に軽く乗っかって購入。

Do, or do not. There is no try.

(不思議でしょ)

流水でよく洗ってからしっかり水気を取って、切り分けてみました。

Do, or do not. There is no try.

美しい切り口。わさび醤油で頂くと、ホント癖のないお味。

ごま油に岩塩を入れて食べてみると、すっかり見た目は焼肉屋の内臓肉。正解は、なんと鮫の心臓です! これは初めてだ~。

Do, or do not. There is no try.

恒例の手巻き晩御飯に思わぬ彩を与えてくれました。うちの奥さんも全然食わず嫌いなく一緒に楽しんでくれました。

1日だけ弁当男子

平日お昼の楽しみといえば、愛妻弁当。結婚以来、出産直後の1ヶ月を除けば毎日作って頂いて感謝、感謝なんです。

Do, or do not. There is no try.

(本日は鶏の親子煮とひじきご飯、美味しかった)

ところが、娘の体調が少し悪くなって今日は妻と娘は実家に泊まる事に。おっと明日のお弁当はお休みじゃないですか。

たまには外食することも一瞬考えたのですが今週は夜は飲み会4連続の危険な週。カロリーコントロールを優先して久しぶりの弁当男子準備。

Do, or do not. There is no try.

といっても、東急の惣菜を詰めるだけですが。予算適当な男子ごはんですので明日は黒毛和牛焼肉弁当だー!

朝食400kcal、昼食600kcalの予定です。

初ヒラメ斬り

本日のお題「ヒラメを捌こう 2011クリスマス」
むぅ、人生初ヒラメ斬り。

Do, or do not. There is no try.

この1年ぐらい、さっぱりと出刃包丁と柳刃包丁から遠ざかっておりました。何が言い鯛かというと全く自信がありません。

でもパパから「内臓はとっておいたから後はよろしく!」と渡されたバトンを落とすわけにはいきません。ネットで手順を確認して、早速オペ開始。

Do, or do not. There is no try.

お客さん、だいぶん目が寄っていますね。あと、ずいぶん片側だけ日焼けしていますね。

Do, or do not. There is no try.

おぼつかない包丁使いですが、、、

Do, or do not. There is no try.

ふぅ、なんとか5枚おろし終了・・・と思いきや、ここで問題が。超貴重でマイフェイバリットな縁側が片側ないじゃないですか!(慌てて追加回収)

半身はサクのままパパママと弟にお持ち帰り頂いて、残りは楽しく我が家で消費。明日は朝食からヒラメの刺身だなんて贅沢だなぁ!

Do, or do not. There is no try.

こんな感じ。薄作りとか僕には無理。。
(プロとの技術の差が果てしない事を痛感)

Do, or do not. There is no try.

具沢山のアラ汁も出来上がり。そこ、具沢山じゃだめでしょうって突っ込むとこで。

■ 包丁をしっかり研げるようになる
■ 丸の魚をそれなりには捌けるようになる

これ、2012年の目標ですね。

今週の鍋

今週も、先週に引き続いて 鍋。寒くなるとやはり鍋が美味しい。(そして意外とカロリーもコントロールしやすい)

Do, or do not. There is no try.

(赤坂にてカムジャタン・・豚の背骨とジャガイモの韓国鍋)

Do, or do not. There is no try.

(こちらは我が家で、牛もつ鍋・・ベア1号は2回目の出動)

ママ友より近所の九州食材のお店を紹介いただき、はじめて試してみましたが美味しい!モツ400グラム(丸腸+ミックス)で1,500円ぐらいなんですが、お店クラスの食材に大満足。

ベア1号、野菜への火のとおりが良い気がします。ただしまだ使いはじめて間もないので鍋が熱くなるには時間が。(だんだん早くなるそう)

徐々にこの鍋が成長していくかと思うと楽しみ。最後には、美味しんぼに出てきた、水をいれて雑炊をつくるだけで最高のすっぽん雑炊が出来るような・・・(毎日、何十年もすっぽん鍋を作って火にかけられてきた土鍋自体に味がしみこんで・・・という話でした)

どんな食材をいれるか、どんな火にかけられ、どうやって扱われるかで土鍋も成長が決まるのか。

土鍋も人も一緒かもね。

週末の旦那ごはん

来週は外食続きでしょうから、出来るだけお家御飯。

Do, or do not. There is no try.

■ File No.69 ベトナム風アサリ汁

香菜とニュクマムがあれば、あとは小松菜でもベトナム風味。良く飲んだ翌朝(すでに昼前ですが)はこれを御飯にかけて頂くのが好き。

Do, or do not. There is no try.

安いトマトでも、ミニトマトでも、皮を剥けば美味しくなるよというのはF家からのアドバイス。確かにそれだけで大違い。これからは皮を取ろう。

Do, or do not. There is no try.

■ File No.70  グリルドポーク生姜焼き風

近所のお肉屋さんで豚肩ロース600グラムを買うと、「今日はどうやって料理するの?」ですと。焼くか茹でるかしかまだやってませんけど、味とか、火の入れ加減とか色々変えるところありますよね。

今回はあえてショウガ焼き風のソースを合わせてみました。
赤ワインとの相性も悪くない感じ。

美味しい美味しいと食べてくれる妻がいると休日も料理のしがいがあります。