「アラフィフな日々」カテゴリーアーカイブ

指導員はダンサー

さすがに来週からのインドネシア出張準備が山積みで23時前となった金曜の晩。横に座っている新人23歳を連れて一杯飲みに。

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スマイル 「どうも~、今日は一升瓶割りませんので!」

2日前に粗相致しましたお店を再訪。入社の4月から半年が過ぎて、一応新人の公式指導員期間が終了なんで飲むことに。

2人きりでサシ飲みするのは、意外にもまだ3回目ぐらいだったりします。それもこれも、僕が平日2回ぐらいはダンスの練習に割いてたからということがあり、業務時間以外での面倒見はまだまだ不十分だったかなぁと。

でも、自分が入社1年目の時に12年目の34歳と2人でお酒を飲みに行った記憶はないなぁ。O先輩ですら、まだ管理職手前だった気がするし。

指導員のサラリーマンっぷりはまだまだイマイチですけど、子は順調にスクスクと育っており、是非、色々な先輩の良い部分を見ながら成長して欲しいものだなぁと思います。

それじゃ、自分が見せるべき良い部分って一体何だろう?リーマンダンサーを名乗るには、最近リーマン部分がダンサー部分の実力に見合ってない気も。

ダンスを競技として楽しむ人口全体の中での、財団スタンダードB級レベルの実力と意識。サラリーマン全体の中での自分の実力と意識。

そんなことを思考の裏側で考えつつ、表ではいかにもサラリーマン的な酔っ払い話をしつつ、金曜の晩を幸せに酔っ払いました。

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自宅前で寝ている方を発見しましたが・・放置。(だって面倒だし)   頑張れサラリーマン!(お前もな)

アル中と一升瓶

会社を出て、あぁ、お酒が飲みたいなぁ!と思う人は軽度のアル中らしいです。・・・間違いない スマイル

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目の前にやるべき仕事があって、ダンスの練習もなくて、気がつけばすぐ21時とかに。お腹が空いたから帰るって・・まるで小学生みたいな感じですよね。

平日にシーバンスとかに行く機会がないと帰り道で一杯飲む仲間もいない。。やむを得ず隣駅で目をつけていた韓国系もつ焼きのお店へ一人客でIN。

荷物を足下においたら・・・なんか貯蔵されていた一升瓶が倒れてきて・・

号泣 NOぉぉぉ

飲む前から粗相して一升瓶を割って中身を床に飲ませてしまいました。うぁぁ、情けない、ごめんなさい、ごめんなさい。

ところが、 スマイル 「キニシナイデクダサイ、ダイジョウブデスカラ。」

片言の日本語のお姉さんの対応、感じ良いし。レバ刺し良し、焼きトン良し、豚足良し、そして、接客も良し。

帰りに一升瓶分のお金を気持ちだけ置いていこうと思っても、全く受け取ってもらえず。これは・・・また来るしかないじゃないですか!

深夜3時迄の営業ですし、残業後の1杯飲み屋としてリピーター就任の予感。それにしても文庫本片手に1人で飲めるようになったら、おっさんだと思う。

いや、ある意味、エコか。

籠城準備

ひたひたと忍び寄る新型インフルエンザの大流行。一気に感染爆発した場合は自宅に引き籠る可能性もあるかなぁと思い、米を少し備蓄。

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各種銘柄の新米食べ比べとの連動企画で。米が15キロあれば男2人は2週間ぐらいいけるかなぁ、他に乾麺などもあるし。あとは一時的な断水を想定してミネラルウォーターを少し備蓄。

これから買い物の際に少しずつレトルトものも集めようか。あんまり貯め込むといずれ無駄になりそうですし、まぁそれなりで。

よいよの時は贅沢言わなければ生き延びられる程度を準備で。あとは活字さえ切れなければ何日でも。なんだか早く籠城の機会が来ないかなぁと・・(不謹慎)

午前4時から飲みましょう

昼からジムで汗を流し、夜はサークルでダンスで汗を流し、いつもの仲間で楽しく水分補給。中ジョッキ5杯ほど水分を補給してから、オシゲを拉致して終電で銀座に移動。

飲みに行く約束があったんです。(既にフライングして飲み始めてましたけど)約束の時間は午前4時だったんですけどね スマイル

前から今度飲みに行きたいですねーと、1年ぐらい言い続けてきてとうとう踏み切りました。お相手は勿論、銀座お気に入りのBARの店長HさんとバーテンダーUさん。

お二人と飲むためには、お店の閉店後・・・朝4時からですよ。でも、今度、今度と先延ばししていては、いつまでも実現できないですからね。

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らんぷの灯が閉店と共に落ちるのを初めてみました。

お二人が最後のお客さんを見送り、片付けを進めるのを見守りましたよ、寝落ちしかけながら。一回り違う弟分のオシゲと初めてのサシ飲みで語り合いながら、これも貴重な一時。

ダンスも顔も彼の方が一枚上手ですが、社会人として一応先輩ですし、たまには後輩扱いで。

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号泣 あぁ、こんなに乾杯が待ち遠しかったのは久しぶり@朝4時半

いやはや、お二人と一緒に飲めて本当に嬉しかったです。普段は僕ばっかり目の前で飲んでて申し訳ないですからね(当たり前ですか)。

キリリと引き締まった仕事着を脱ぐと、そこはHさんもUさんも年相応なナイスガイ。そして2人とも、酒強い!(こちらが既に疲弊していたのもありますが)

ますますBARらんぷに足を運ぶのが楽しみになりました。

結局、魅力ある場所は、設備は勿論、魅力ある人で作られるのかなぁと。あとは気兼ねなくらんぷに入り浸れるぐらいお金を稼げるようにならないと。。

頑張りまっす。

文学系山女

気がつけば10年来の付き合いとなる後輩A子と久しぶりに飲みました。

2つ目の職場を先日退職したとの近況をきいて、ささやかにお疲れ様の宴。

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本人のキャラクターを考慮して@大衆酒場 スマイル

T大の同期の皆の近況などを聞きつつ、10年前の日々をちょっと懐かしんだり。

「I君を男にする会」(通称:IOC)なる謎の社会人サルササークルをなんとなく立ち上げ、

金曜の晩は六本木で社交ダンス風サルサを踊り狂い、明け方に天一のラーメンをすする日々。

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そんな中で仲良くなったA子は、僕にとって初めてのについて語りあえる女性。

最近どんな本を読んだとか、あれは面白いよとか、意外と話せる相手がいなかったんです。

僕が理想の女性を妄想する時に、本を読む、内容を語れる、という項目が浮かんだ瞬間でした。

今でこそマッキやのんぷーなど文系な薫りがするマイミク達が増えましたが、原点は彼女かなぁ。

最近のA子はすっかり登りの虜になっているようで、30代独身女性らしい人生を謳歌中。

自分の句集を、自分で装丁を仕上げたりしていて、すっかり文学系少女だったりもします。

律儀なことに?1年前に貸したらしい1万円を返して頂きました、なんだか得した気分。

でも、同じ日に恐怖の存在に僕を売り飛ばした恨みは忘れませんけどね。

スマイル 「それにしても、10年前に比べると、Nさん、丸くなりましたよね。」

スマイル 「外見も中身もね。」

お互い歳を重ねつつ、たまにこうやって会える異性の友人というものも悪くないなぁと。

ちょっと3本連続の過去見つめ系のアップでした。