毎年恒例のO先輩の屋形船、かれこれ10年近いロングラン企画となってるかも。
基本コンセプトは変わらずで、O先輩ゆかりの雑多な人々が集まって、
日本酒をたっぷりと積みこんだら出航。
お台場の夜景を楽しみながら、ハイサイおじさんが吠えたり・・
若者達がお尻を出したり・・やっていることは例年変わらないのですが、せっかくの幹事ですので、今回少し改善の余地を求めてみました。
ドレミ隊への事前通知 「おめでとうございます、あなたはファに当選しました・・」(注:ドレミ隊とは、ドレミの歌に合わせてお尻を出したりひっこめたりする高度な宴会芸)
おかげで例年にない盛り上がりを見ることが出来ました。やはり宴会芸は自ら参加しないと、ですね。
どうですか、女性陣の皆様もご一緒に・・「さぁ、うったいましょ!ランランラン・・♪」
人生最長レベルで下痢が続いています、かれこれ1週間半を越えました。基本的には病院・薬が嫌いな自然治癒派ですが、これだけ飲んでます。
会社の診療所でもらった・・白い粉
さっそく効用、副作用などをネットで調べたところ、ラックビーというこの整腸剤の正体は、
■ ビフィズス菌
なんと、ビフィズス菌という善玉細菌を凍結乾燥した変わり種のクスリなんです。今、僕の胃腸の中では野性味タップリのインドネシアの菌が暴れまわってボロボロな状態ですが、ここに生きた援軍(善玉菌)を直接投入しているイメージです。
「くそっ! 一体誰がビールと日本酒を流し込む許可を出したんだ。」
「隊長、ラックビー1個小隊、前線に到着しました。」
「く、このままの戦力ではもちこたえられんぞ!」
「本部より、ヤクルト大隊とLG21遊撃隊を出撃させたとの連絡が!」
「馬鹿野郎、食い過ぎだ!」
脳内で、胃腸を舞台にした局地戦の様子を想像しては楽しんでいます。今のところ我が軍は連戦連敗ですが。
(お食事中の方はご遠慮ください・・・)
もともと胃腸は弱い方なんですが、今回は激しく逝きました。はじまりは・・出張も8日目となった接待の晩、この日は焼き肉でした。
(箸置きとして出てきた大きな赤唐辛子)
〆の冷麺を食べ始めた時に、小さくて激辛の緑唐辛子に注意!の声、時すでに遅く、見事に何やら刺激的な物体が喉をとおっていくのを感じたんです。
あまりのオゾマシイ毒物感に寒気が走り、一気に冷や汗が吹き出しました。さらに、ヒト噛みしてしまったので、当然、口の中は一気に火の車。
その晩は予想通り、夜更けからお腹がゴロゴロと不満の音を鳴らし見事に下った訳ですが、それは単なる始まりにすぎませんでした。
あいにくと翌日、翌々日も会食が続き、この疲れは気合いで吹き飛ばさなくてはいけない、下るなら下れと、良く食べ、良く飲み、睡眠時間を削って仕事もし、ジムで走ったりもしたのですが、
とうとう、木曜の晩に我が胃腸がとうとう反乱を起こしたのです。そのやり方は、職場完全放棄。
もう、食べたものが右から左に、いやこの場合は上から下へ、ただただそのままに、流れ出てくるのですよ、それも15分毎に・・・
当然、寝れません
出張がラスト1日で本当に良かったです。さすがに疲れ切った胃腸を休めてやろうと、1日半食事を抜いてフラフラな状態で帰国。
会社再建に苦しむナショナルフラッグ機のビジネスシートを汚さなくて本当に良かった。健康って凄く価値があるものだって、失って気付くものだと実感します。(現在、不健康進行中・・)
もんじゃはある意味、特別な食べ物ではないかと思います。
食べる前も、食べた後も、似たような感じ。。。
先輩の別荘に泊まらせて頂いた翌日は合ハイを楽しんで参りました。そう、噂の合同ハイキング
山中湖周辺のハイキングコースを比較検討した結果、石割山コースを選択。なんとなく爽やかで軽めな印象だったのですが、
果てしなく続く石段が待っていたり・・
石割神社の聖なる石の割れ目を3回くぐると幸せになるという伝説を信じて、
石の間に挟まったり・・(60センチより太い人は幸せになれないようです) それなりに自然の厳しさを感じつつも、
眼下に広がる山中湖と、正面にそびえる富士山の姿には感動。綺麗な空気を思いっきり吸い込むのは、やっぱり気持ち良いものですね!
下山後は温泉の露天風呂でゆっくり疲れを抜いて、山梨の名物料理ほうとうを食べに行き、
レンタカーを返した帰路は、カップ甲州ワインを楽しむなど大変至れり尽くせりの本日企画。
あえて言うならば、本日の合ハイ参加者が男性2名、女性1名の少数参加だったことであり、さらに言うなれば僕と後輩カップルであったという点だけが問題かと。
お邪魔してスミマセン (社会人1年目カップルは爽やかですなぁ) ちゃんと、紅葉を楽しむ合ハイ企画をたててみようっと。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。