「アラフィフでゲーマーで」カテゴリーアーカイブ

スカイリム体験プレイ

昨年12月より、アラフォーの元ゲーマーがひっそりと進めるやり直しゲーム入門。やり直す必要はない・・との各所のご意見を頂きつつも。(→アラフォーで元ゲーマーで〜FF XVはじめます

第一弾はFF XVに合計36時間を投下してクリア。(→ファイナルファンタジー15クリア(ネタバレ)

エンディング画面を拝めたことに満足して、これ以上のやり込みも必要ないと判断(さらなるレベル上げとかクエストをもっとやるとか・・)。次は世界のRPGの最近の潮流となっているというオープンワールドゲームの有名どころを幾つかやってみようかなとまず手に取ったのがスカイリム。

The Elder Scrollsというシリーズの5作目で2013年に発売されたもののPS4版。なんと1作目は1994年の発売というから、なんだかんだ20年かけて5作ですか。一貫して同じ惑星の大陸で世界観を同じにしたシリーズが紡がれているとか。

開発したのは米国のゲーム会社ベセスダ・ソフトワークス。(他にはFalloutシリーズも有名なのかな、Fallout4が2015年に発売)

まずはグラフィックが見事です。日本語の翻訳がイマイチこなれていない部分は、自分がオリジナルの英語版でプレイしていないのであまり言えるところではありませんね。

このゲームの売りが自由なキャラクターメイキングだと思いますが、そこは洋ゲー。何をどう選択しても濃すぎる謎キャラです。

(うーむ、渋いオッさんが誕生)

基本は剣と魔法と幾つもの種族が登場する中世的世界にて好き勝手に暮らせ。あ、なんなら突然復活したドラゴンを倒せる選ばれた勇者みたいだから頑張ったら?というよう導入のストーリー展開です。

片手剣と盾ではじめ、最終的には両手剣でビシビシとドラゴンをしばけるような剣士を育てられたら格好いいかもなぁ・・と思いながら駆け出しの初心者クエストを幾つかこなしてみました。

それにしてもドラゴンや巨人や山賊がワラワラ出てきては殺されます。上限はあるようですが、自分のレベルに応じ敵も強くなる模様。(緊張感がありますね)

しかし、このヒゲのおっさんを愛着持って育てる気がしません・・従者になる女剣士なんかも、やたら怖い顔ですし。。

(連れて歩きたくないよ・・・)

PC版では、mod=modificationというゲームを改造するデータが多数出回っており、キャラを美形化したり、ゲームデータを変えて難易度をいじるような多数のアドオンや改変が出来るそうです。が、PS4版ではごく限定的なmodしか使えない模様。(なので、まだ何もやっておりません)

(こんなふうにキャラを美人化することも可能だとか)

(すでに鎧なのか水着なのか、わからん。でも嫌いじゃない。)

巨乳で露出度高い女剣士とか喜んで使っているとまさにディープなオタク感が漂ってくる気がしますが、さて。結局、14時間ほどかけてレベル10までの序盤を触ってみたところで一旦手を止めました。

(やっぱりこんなキャラだったら、まだやるかも)

■ スカイリム(PS4) ☆☆★★★(今のところ)

■ PS4累計プレイ時間・・50時間

ファイナルファンタジー15クリア(ネタバレ)

12月上旬に届いたファイナルファンタジー15。途中、クルーズなどで中断も致しましたが毎晩2時間程度コツコツ進めて先日クリアー致しましたのでメモ。(ネタバレ含みます)

どんだけ暇なの?ってツッコミには耳を貸さずに。(→FF XVはじめます

(36時間かけて、レベル66でクリア。多分普通)

ファイナルファンタジーのナンバリングシリーズをクリアーするのは12作目以来。オフラインの13作目は手付かず、オンラインの14作目は手を出さず。10年ぶりのプレイでした。

知らないうちに世界のRPGのスタンダードとなったというオープンワールドを採用したということですが、正直歩き回るのはかなり面倒。(そんなことを言っていると11作目のオンラインは誰もプレイ出来ませんけど。。)

シナリオが雑というか、そこでそうなっちゃうの、なぜ死ぬの、おいおいおい・・・という不平不満が山積みするものの、自分は攻略サイトも眺めながら最後まで飽きずにプレイが出来ました。

(ホモドラマ進行にはいかんせん共感できず)

物凄い時間とお金かけて作ったのでしょうから、なんで7作目とか10作目のようなレベルのシナリオ作家の方を起用できなかったのかが疑問でしょうがないところ。画像や戦闘システムは良いできだったと思うので、不満は人物設定とシナリオの薄さかなと。

(アラネア、もっと出して欲しかった)

ルーナが意味不明に死んでいった晩には寝つきが悪かったアラフォー。ほんと、楽しみを求めて娯楽としてゲームをしているのに気分沈ませる試みとかやめて欲しい。

(この妄想シーンも意味がわからない)

でも不満がわいてくるうちはまだ期待しているということ。元ゲーマー達を震撼させるようなFF最新作、待ってます。

完全クリアとか試みません。これで終了。

最近の潮流というオープンワールドRPGというのがいまいちわからないので既に購入済みのスカイリムとかウォッチャーを次はちょっと遊んでみたいと思います。

■ FF XV(PS4) ☆☆☆★★(星3つ)

アラフォーで元ゲーマーで〜FF XVはじめます

先週金曜日より、晴れてPS4のプレイを解禁致しました。PS4というよりもゲームそのものを久々に自分に解禁か。(経緯→苦手な勉強をするにはアメが必要

Amazon様から無事ゲーム機本体が到着。頼んでいないのにUncharted 4というソフトがバンドルされておりました。ブラックフライデーのセールを待たずに発注してしまい、30ドルほど余計に払うことに・・(合計300ドル)

主たる目的は11月末に世界で一斉に発売されたスクウェア・エニックスのビッグタイトルであるファイナルファンタジーの15作目(FF XV)をプレイすること。

第1作をやったのは小学生の頃ですから、30年近いお付き合い?でもクリアしたのは第12作が最後で、第13作は購入したもののオープニンから少しやっただけで終了(前評判もよくなかったし・・)、第14作はオンラインゲームの2作目だったので危険だと思い買わず。

ちゃんと?プレイするのは10年ぶりです。僕の中では2001年発売の10作目と、2002年発売の11作目(オンライン)が最後にやり込んだといえるFFシリーズです。(あと印象に強く残っているのは1991年の4作目と、1997年の7作目)

併せて、FF XVプレイ後には、最近の世界のゲームの潮流だというオープンワールドゲームを体験してみたいと思います。用意したのは2012年に大ヒットしたというスカイリム。そして、2015年のヒット作のウィッチャー3ワイルドハント。もう最近のゲーム評(書評みたいな)みていても前提知識がないと意味がわからないんですよね。(かれこれ10年ぐらいゲームは殆どしてなかったので)

(上記2作以外にもある気がするのは・・気のせい)

そろそろ自分自身の手で触ってみないと、この世界(据え置き型ゲームの世界)からも完全に遠ざかってしまうなぁと思いながらの試み。いつでもどこでも出来るスマホゲームはあまりやりたくないんですよね。別に遠ざかっていていいんじゃないの?という妻のつぶやきも聞こえる気がしますが。

幾つかマイルール設定。

■ 娘達にはゲームする父の姿を見せない(深夜のみ)

■ 勉強の累計時間をゲームのプレイ時間が越えない

■ 居間の掃除と台所の洗い物が常に先

■ 睡眠時間の削減は自己責任で

それでは、NEW GAMEスタート!

元レゴラー〜やはりパーツが足りない

基本中の基本ということで、飛行機を作ってみました。


(正面、今回は白を基調に)


(裏は色数足りず青と黒で)

やはりパーツが足りないので、好きな色を幾つか決めて集めるしか無いな。予算100ドルほどで少し買い足してみたいと思います。それにしても平日夜にダイニングテーブルにパーツ並べて黙々と作業するアラフォー。

こわい、こわいよぉ。。。

何か一色を先行して揃えれば、他の色が差し色に使えるかな。そうなるとやはり白か灰色を優先して集めることになりそう。(妻のため息が聞こえてくる・・・)

元レゴラー

元レゴラーです。がLEGOに興味を持ちだしたのを契機に、自分もLEGO回帰。まずは手持ちのパーツ内容の確認がてら初レゴる。


作品No.1


龍をモチーフにした宇宙船的な。


裏。

色毎のパーツ数に相当限界があり、カラーリングの自由度が低いです。比較的数の多い灰色と白を基調に作り出しましたが、頭しか作れず。結局、青や黒、赤にも手を出す必要があり、それでもパーツ足りず。色も揃えたいならもっと小さなものしか作れないですね。

でも、パーツに制限がある中で色々考えるのもLEGOの魅力です。
冷蔵庫の中の食材で料理を工夫するのと一緒。

それにしてもほぼ20年ぶりゆえ最近のLEGOの沢山の色、複雑怪奇なパーツに驚愕。しばらく触ってどんなパーツがあるかをよく認識しないと創造力も伸びないですね。

予算的には正規品でパーツを揃える余裕もないので、暫くはバラパーツ買いで手持ちパーツの総量を増やそうか。


(何言っているんだか・・と冷ややかな妻を背景に)