ドラゴンクエストXIはじめました。冷やし中華じゃなくて。
妻の呆れ顔を感じつつ、5月に一時帰国した際にぬかりなくLAWSONで注文しており、発売日に引き取って持ち帰ってきてもらったんです。(ありがとう、ありがとう!)
もう手元にあるので少年のようには、がっつかず、妻子が寝静まった深夜におもむろにプレイ開始。
おなじみのオープニング、レベルアップや攻撃時の効果音、そして漂う雰囲気。この30年であらゆる面でゲームの開発環境は進化しているのにも関わらず、さほど変化していないかのように感じさせるマンネリ感は水戸黄門的。(実際は凄く進化してますが)
つい最近までヒゲの白髪のおっさんと一体になってハードな世界を旅していたので(→ウィッチャー3最高)、違和感が凄いです。大人向けのハードボイルド小説の後に、絵本を読み始めたぐらいのギャップ。なんだ、この幼児感。
少々居心地が悪いまま1時間半ほどストーリーに流され、ようやく導入部分(プロローグ)をへて、正式な物語のスタート。オープニングロールには痺れました、これは格好いい。
ストーリーの流れに今後の展開が期待できます。現在の世界のRPG愛好家にウケるかどうかはまだ不明ですが、これはこれでジャパンが切り開いてきた王道RPGゲームの世界。
つかみの部分を見るだけで、かなりやり込み要素もありそうなゲームシステムのようですしレベル上げも純粋に楽しめそう。(ウィッチャーは無数のメインとサブのストーリーを追うのが主で、レベル上げの要素などはありませんでした。)
楽しみに待っていたのは僕だけではないようで、発売わずか2日で200万本以上を売り上げているのだとか。
(笑ったネット記事、ネタか)
どうせ少しずつしかプレイできないので、ひょっとすると年内一杯はドラクエが中心かもしれません。まだ、ウィッチャー3の拡張パックも未プレイですし、ペルソナ5もあるのでストックは十分。