「こびと株投資と積立投信」カテゴリーアーカイブ

株主優待カレーセット

こびと株のお一人から株主優待カタログが届いたので、心が命ずるままに選んだら、こんなものが届きました。

カレーショップC&Cの各種カレーセット。

こんだけ平日ランチにカレーを食べていても、まだカレーが届くのが嬉しいとは・・自分も相当スパイスに脳をやられているかもしれません。こちらのスタンドカレー、懐かしの新宿乗り換えの味なんですよね。(→懐かしのスタンドカレー) 温泉卵を添えるのがオススメです。

株主優待ではなくて高配当狙いのこびと株投資なんですが、思わぬ余録を頂きました。ありがたや。

こびと株投資のファーストチェックポイントは、合計2,500万円程に投資が積み上がれば、4%の配当で年間100万円の飲み代になるなぁ・・という皮算用。求むタヌキ。いでよタヌキ。

このカレーセット12食分を在宅勤務時のランチに充てたら、それはそれで支出の最適化にもなりますね。そんなことを脳内で目論んでいる時が楽しいです。

中間配当一番乗り(2022年8月)

6月にこびとさん達から一通りの期末配当金の入金が終わったと思いましたら、今度は中間配当一番乗りのこびとさん。

一瞬、ハテ・・?と思ったのですが、決算時期が違うからなんですね。多くの日本企業が4月から3月ですが、こちらは1月から12月、海外の企業と同じ。

200株を所有していて、1株あたりの配当金が75円、配当総額で1.5万円から源泉徴収が約20%引かれて約1.2万円が入金。

2022年(1〜12月)の累計配当収入は、これで約33万円。9月末で権利が確定する他のこびとさん達の中間配当がここに加わるのが楽しみです。

将来的には日々の飲み代がこびとさん達の安定配当で賄えるようになることが自分の中での目標です。(まだ道のり半ば)

波打つ株価(2022年8月)

この半年、日経平均は28,000円を天井にして、26,000円から28,000円のあいだを波打つ展開。

こうした相場の中で、こまめに個別株の売買を繰り返して資産を増やしていく人もいれば、しっかりと塩漬けカブを増やしていく人もいるのかなぁと想像。

自分はそうしたセンスは無いので、大幅に暴落したと思われる際に個別株を買い増す以外は、何も考えずに投資信託を一定量買い続けるドルコスト平均法が合っている気がします。(2020年から継続中→インデックスとこびと株の組み合わせ

普段はなかなか変化を感じませんが、1年半ぐらい前に立てた計画と見比べてみると、やはりただ現金で保有していたよりも、投資に回した部分がジリジリと成長してくれているのが分かります。(総資産額は波打ちながらも上昇)

引き続き鈍感力を強めにして、金融資産の2/3をマーケットに晒す方針を継続してみます。

期末配当金が入金(2022年6月)

先日一番乗りの振り込みがあった期末配当金ですが(→配当金振込一番乗り)、こびとさん達から一通りの入金が終わったようなので、簡単にまとめ。

源泉徴収後の入金額は約30万円。

昨年12月の中間配当金の時よりもこびと軍団を買い増ししたこともありますが、こびとさん達が各社好業績だったことが大きいです。皆さん、ありがとうございました。

2022年の中間配当がどうなるかはまだ確定していませんが、年間を通じての配当金収入は合計で50万円にはなりそう。当面の目標が年間配当金収入100万円なので、半分ぐらいまで到達。

この配当金は飲み代や趣味などの自己投資にありがたく使わせて頂きます。(・・既に年の前半では使い切りました)

こびと株主議決権を行使

配当金狙いの個別株投資、こびと株。

先日早々に最初の期末配当金振り込みがあり(→配当金振り込み一番乗り)、これからの残る入金が楽しみな状況ですが、その前に続々と届いたのが株主総会に向けた議決権行使のご案内。

そうか、株主はモノ申せたか!と。

こびと軍団の数だけ届くと思っていたら、一つ足りない。調べてみると株主総会は3月に既に終わっているところが一つありました。なんと配当基準日も6月末と12月末。(そんなことも確認せずに購入していた私、、恥ずかしい。。)

せっかくなのでじっくりと株主宛に届いた資料を読み込みながらポチポチとインターネットで議決権行使。しかし、どちらの皆さんもなかなかの好業績ですね。

業界が違うと企業戦略も大分と違うよなぁ、、などと当たり前のことを思いつつ、従業員目線と株主目線もきっと違うよな、、ということを再確認したり。

きっちり経営して、末長く配当金という分け前を届けて欲しい。よろしくお願いします。