「こびと株投資と積立投信」カテゴリーアーカイブ

中間配当金が入金(2022年12月)

手持ちのこびと株こと個別株からの中間配当金がご入金。

源泉徴収後の入金額は約28万円。2022年に入金済みの期末配当金と一番乗りの中間配当とも累計しますと、2022年の1年を通じての配当収入は約60万円に。

2021年の実績は年間で34万円でしたので(→中間配当金が入金2021)、2022年は年初に買い増した分と、個別株達の好業績配当を受け、前年比では2倍弱に伸長。年間100万円の配当金収入を目指す道のりも半分をすぎました。ありがたいことです。

これまでは配当金は自分へのご褒美飲み代として考えようとしておりましたが、最近はこの配当金を原資に、趣味に充てるというのが良いな・・とも考えています。(2022年は習い事代に)

入るのが当たり前ではない・・という位置付けが楽しい配当金。

金融資産の目減りが回復中(2022年11月)

日経平均はさらに回復して28,000円越え。(先月のレビューは・・→金融資産の時価は目減り

この1年ぐらいでみれば、25,000円から29,000円の中で波打つ引相場が続いています。28,000円を超えているのは高い水準。

配当狙いの個別株の時価がこの1ヶ月ぐらいでも200万円ほど上がっており、未実現とはいえ心安らかに感じます。とはいえ、注目するのは配当金収入の総額をきちんと伸ばしていけるかどうか。

株価が上がるということは、その個別企業のパフォーマンスが株式市場で評価されている訳なので、中長期的に安定した配当収入を期待する立場の者にも好材料。

次の個別株の買い時に向けてタネ銭もしっかりと確保しておきたいのですが・・まずは2023年4月以降の投資信託の定額積み立てのチャージが先か。(早く投資を進めていきたいですが原資が。。)

金融資産の時価は目減り(2022年10月)

日経平均は少しばかり回復して27,000円前後。(前回2ヶ月前のレビューは・・→波打つ株価

引き続き日経平均26,000円から29,000円の中を波打つ相場が続いています。そして平行して怒涛の円安が進行中。

配当狙いの個別株については3月末と比較すれば2百万円以上、時価は目減り。一方でドルコスト平均法で一定額を買い続ける設定で放置の投資信託は若干の目減りで踏ん張っています。(ということは投下した資金と同じだけ下落しているとも言えます。。)

まとめると、金融資産の時価は目減り。

こうした波打つ相場の時はとにかく鈍感力を発揮して放置。もしも大きく株価が暴落した時は、(今度こそ)買い増し。これを決めておけばと思います。

1年間分の生活防衛資金を持っていることも気持ちの支えとなりますね。(→生活防衛資金(1年分)の再チャージ完了

株主優待カレーセット

こびと株のお一人から株主優待カタログが届いたので、心が命ずるままに選んだら、こんなものが届きました。

カレーショップC&Cの各種カレーセット。

こんだけ平日ランチにカレーを食べていても、まだカレーが届くのが嬉しいとは・・自分も相当スパイスに脳をやられているかもしれません。こちらのスタンドカレー、懐かしの新宿乗り換えの味なんですよね。(→懐かしのスタンドカレー) 温泉卵を添えるのがオススメです。

株主優待ではなくて高配当狙いのこびと株投資なんですが、思わぬ余録を頂きました。ありがたや。

こびと株投資のファーストチェックポイントは、合計2,500万円程に投資が積み上がれば、4%の配当で年間100万円の飲み代になるなぁ・・という皮算用。求むタヌキ。いでよタヌキ。

このカレーセット12食分を在宅勤務時のランチに充てたら、それはそれで支出の最適化にもなりますね。そんなことを脳内で目論んでいる時が楽しいです。

中間配当一番乗り(2022年8月)

6月にこびとさん達から一通りの期末配当金の入金が終わったと思いましたら、今度は中間配当一番乗りのこびとさん。

一瞬、ハテ・・?と思ったのですが、決算時期が違うからなんですね。多くの日本企業が4月から3月ですが、こちらは1月から12月、海外の企業と同じ。

200株を所有していて、1株あたりの配当金が75円、配当総額で1.5万円から源泉徴収が約20%引かれて約1.2万円が入金。

2022年(1〜12月)の累計配当収入は、これで約33万円。9月末で権利が確定する他のこびとさん達の中間配当がここに加わるのが楽しみです。

将来的には日々の飲み代がこびとさん達の安定配当で賄えるようになることが自分の中での目標です。(まだ道のり半ば)