hiropon181 のすべての投稿

採用基準

2013年、読むべき本にまた一冊出会えました。

採用基準/ダイヤモンド社
¥1,575
Amazon.co.jp

副題の「地頭より、論理的思考力より大切なもの」・・って、リーダーシップだよね、というお話。まさに同感です。

丁度、全12回のリーダー養成塾なる研修で人格改造を試みており、自分には旬なテーマ。リーダーシップは誰にでも必要で、身に付けるべきものと考えるところからスタート。

しかし、コラムの「保守的な大企業で劣化する人」は耳が痛い。まさに自分がまんま、だと思います。 (劣化する前が実際に優れていたかは、とりあえず置いといて)

仕事のスピードや成果へのこだわり、ヒエラルキーにとらわれず自己主張すること、柔軟にゼロから思考する姿勢、どれも既に自信ありません。

でも、ここで人生ギブアップは出来ないので、どれだけ現在の環境の中であがけるのか。今の手持ちの中でましな部分をかき集めて、生き延びるか。

それにしても、「そんじゃーね!」と終わらないのには違和感が。

間違いなく、巷の噂どおり、カリスマブロガーちきりんさんの中の人に違いありませんよね。コアなファンは騙せませんよ。

でも、全く違和感なく受け止めています。 (やっぱりね、という感じで)

■ 18冊 (2013年)

レミゼ鑑賞(映画)

遅ればせながら、職場の観劇部の仲間と観て来ました。

実はミュージカルのレミゼを観たことがないので、映画にて初観劇。 (本は読んだような・・・あぁ無情)

Do, or do not. There is no try.

映画だからこその素晴らしい演出と名優達の思いもよらぬ歌声に酔いしれました。いやー、3時間ですっかり色々なものが抜けてデトックス。

人生というものはどうしようもなく時に理不尽でままならないものなんだよなぁと思いつつ、法ではなく、善を貫く覚悟とその生き様には、心を強くもし、考えさせられました。 (自分は監獄の19年をまずは耐えられないな。。)

そして、ジャン・バルジャンが力持ちである設定が妙にスッと自分に入ってきたのは、やはり彼は自分にとってウルヴァリンなのです。剣戟のシーンでは、いつアダマンチウムの爪が飛び出すかと気になりましたもの。

ジャベールはグラディエーターにしか見えないし。。

こうして、活き活きと演じ、歌う俳優さん達をみると、なんだか自分は踊りたくなりました。歌えないし、演じられない自分の貴重な表現手段なので。

次は妻ともう一度観にいきたいです。

銀座で和食〜大野

先週の六雁に続く2013年 銀座で和食の第2弾。

■ 銀座 大野

真鯛の野菜和えは画像に残す間もなく完食していたので、その後から。。

Do, or do not. There is no try.

大豆豆乳仕立椀は優しいお味。

Do, or do not. There is no try.

本日のお造り、もう少しひねってもいいかも。

Do, or do not. There is no try.

白子鍋、野菜いろいろは僕の好みど真ん中。

Do, or do not. There is no try.

貝野菜盛り、ってなんだか面白い組み立て。

Do, or do not. There is no try.

せいこ蟹殻焼き、もエビカニダイスキー人にはよろしい感じ。

Do, or do not. There is no try.

黒毛和牛の味噌焼き、こちらを土鍋で炊きたての銀シャリで頂きます。

Do, or do not. There is no try.

デザート。

ワインリストも充実、サービスも感じ良し。料理はこれといって意外性に訴えるものはありませんでしたが、手堅い感じ。

ご馳走さまでした!

減量できないオトコ

81.1キロでスタートした2013年。

なんとか仕事初めの1月4日に80.0キロにしたのですが、1月を締めてみると再び81.0キロ。なんとか休肝日は確保できても、飲みに行く回数は減らないし。

Do, or do not. There is no try.

(平日の家の晩ご飯は炭水化物制限中、でも休日は解禁)

さて・・・と。

3月中には人間ドッグを受診するので、そこまでには78.0キロにしておきたい。残り・・・約40日で3キロ。

これなら達成できないレベルではないかな・・・多分。でも、問題は、到達よりも維持。最近は到達すら自信がないわけですが。

Do, or do not. There is no try.

(要は意志力の問題なんじゃない?)

このままでは家族総小太り。(妻も出産後の増量を完全には解消できず) 一家の主がまず範を示さねば・・・・。

ブクログ vs 読書メーター

読書生活の彩りにと、読書メーターなるアプリをふと導入。

1月に読了した14冊を試しに入力すると面白かったので、これはいい・・と継続を考えたのですが、念のため・・同業他社比較。

この場合は同種のサイト・アプリをチェック。すると、大御所はブクログで読書メーターはユーザー数2番手の対抗馬らしい。

それぞれの特徴をまとめサイトで比較検討した結果・・・ブクログへの乗り換えを決定!決め手は入力したデータをCSVファイルでインポートできるという点。

読書メーターはSNS機能が充実しているようですが、自分は記録が目的なので交流不要です。さっそく1月に読了した14冊をブクログに登録。なかなか本棚のビジュアルもよく使い勝手は悪くなさそう。

アメブロにミニ本棚を表示できるみたいなので、ちょっと研究してみます。

ハーバード白熱日本史教室 (新潮新書)/新潮社
¥714
Amazon.co.jp
聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)/文藝春秋
¥840
Amazon.co.jp
学び続ける力 (講談社現代新書)/講談社
¥756
Amazon.co.jp

■ 17冊 (2013年)