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毛蟹とマグロ

妻の実家から緊急入電。

「ゴキンジョカラケガニトマグロニュウシュ、シキュウコラレタシ」

速攻で駆けつけましたよ、勿論。

Do, or do not. There is no try.

(ほれぼれとする重量感たっぷりの毛蟹が2ハイ)

Do, or do not. There is no try.

(美しい断面の中トロと赤身、奥はプリップリのホタルイカ)

あまりの幸せ感に、肝心の家族団らんの晩ご飯風景を撮るのを忘れました。神戸牛ではここまで興奮しないと思いますので、やはり魚介が好きなようです。

やはり、道産子としては、蟹界のNo.1は毛蟹。マグロ界のNo.1は黒マグロ。妻の実家のNo.1はパパ(義父)・・・と見せかけて、最近は孫娘。

体年齢

先日の人間ドック 、いつもの診断メニューに加えて運動能力テストというのも受けてみました。クリニックのビルと同じ建物にスポーツクラブがあり、こちらで計測。

反復横とびとかエアロバイクとか、握力測るなど懐かしいことばかり。結果、体年齢は32歳という診断(実年齢より5歳若い!)

Do, or do not. There is no try.

(実年齢もうすぐ1歳、体年齢もおそらくもうすぐ1歳)

気持ちは若いんだ!とかファジーな発言でごまかさず、肉体年齢もしっかりアンチエイジングしたいもの。何事にも否認はいけません(グロービスで学んで以来のヒットキーワードは「否認」)

1年ぐらいかけて、来年の人間ドック時の運動能力テストでは20代後半を目指そう。あとはオムロン体組成計の体年齢も良くしないと。(本日朝は39歳でした、実年齢よりマイナスです)

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ウエストが太い→食べ過ぎ
高脂血症→脂の摂り過ぎ
高血糖→砂糖の摂り過ぎ
高血圧→塩の摂り過ぎ

この説明はシンプルで分かりやすいかも。
つまり僕は、食べすぎで脂を取りすぎで塩を取り過ぎなのね。

腹8分目で楽しめるように自己改造しないと。

■ 41冊 (2012年)

他己評価

数ヶ月前ですが、同じチームで働くメンバーでお互いの観察評価を実施。その時に皆さんが自分を評してくれたコメントが書かれたポストイットの山を捨てる前にメモ。

Do, or do not. There is no try.

これが、読み返してみるとなかなか面白いのです。

■ しつこい
■ 発信する力
■ 周囲に気を配る
■ まめ
■ 資料作り、プレゼンが上手い
■ 臆せずに実行する力
■ 整理力抜群
■ 先頭に立つ勇気
■ 常に客観を意識している
■ 頑な
■ 言葉がきつい
■ 柔らかい感情を出さない
■ ていねい
■ 論理性、合理性へのこだわり
■ 突っ込みがするどい
■ 悪い事を言われない
■ 一度は納めるが実は根にもつ

どれもこれも自分の一部分として思い当たる節があります。
特に仕事と向き合う時の自分に。

しかし・・・、あんまり性格が良さそうな感じの同僚ではないですね、自分。いやはや。

出走10日前

人生が変わる瞬間まで、あと10日となりました。

え、フルマラソン!? そんな身の丈を超えた展開ではありません。東京マラソン財団が運営する小さなマラソン大会の10キロの部に申し込んだのです。

Do, or do not. There is no try.

走るのは苦手ですし、はっきりいいますと37年間嫌っていたかもしれません。お金をもらっても走りたくなかったはずの自分が、お金を払って走る・・・これが、パラダイムシフトと言わずして、何と言うかという感じ。

論理的に考えると、ジョギングというのはコストパフォーマンス抜群の一生付き合える運動のひとつ。ここに、減量、健康というキーワードを絡めると、走らないほうがどうかしているとの結論に。そして、自分の経験則(主にダンス)から考えると、練習する気を引き出す為にはどうすれば良いか?

■ 試合にエントリーする

これしかありませんよね。
(ラテンを練習する為にN級戦に出る的な)

恐ろしい事に80分間の制限時間で打ち切りになるそうです。10キロも走るのは、高校の長距離走大会以来です。(大丈夫か!?)

制限時間以内での完走を目標に、試練の約1時間となりそう。
今までと違う世界をかいま見れることを期待。

NHKで語学学習!

2012年4月~からの学びのテーマは「NHKで語学学習!」。

Do, or do not. There is no try.

(これはNHKではなくフジか・・・)

2012年1~3月はグロービスのエグゼクティブ・マネジメント・コース全12回に通学させてもらいました。毎週迫り来るケースの予習と働いた後の3時間の授業は大変でしたが、良い学びとなりました。

だんだんと手抜き、いや効率化してしまいましたが、それでも予習には述べ50時間ほど注ぎ込みました。一回当たりの授業につき約4時間。(これも妻の理解と助けのおかげと感謝)

4月以降も、この流れを止めずに、学びが身近にある生活を目指したいと思います。ただ、3ヶ月間のグロービスの復習と関連書籍にあたるのは当然として、何か新しいテーマを入れたい。

そこで、語学・・それも、NHKをフル活用しての語学学習。だって、きっちり受信料おさめてますからね(大河と連ドラを今現在見てませんので、このままでは払い損)。

早速、テキスト購入。(何事もカタチから入るタイプ)

Do, or do not. There is no try.

(・・・欲張りすぎか、、それともNHK出版に貢ぎすぎ!?)

テレビ&ラジオの英語を主軸に欧州4カ国(ドイツ、イタリア、フランス、スペイン)と中国語。力を入れる順位としては、英語、次が中国語でしょうか。その他は楽しみつつで。

昨年10月にシンガポールに行った際に、街で飛び交うシングリッシュと中国語に圧倒され、やはりこれからは中国語も最低限、必要だなと実感した次第。

欧州4カ国は、EURO24という連動企画で実践的な旅の会話24フレーズが紹介されます。イタリア語をのぞけば結構分かる気もするけど復習あわせて初歩の初歩から。

一応、今のそれぞれの語学力を自己診断。

■ 英語・・ビジネスではボチボチ、日常会話はボキャ不足、読み書きも不十分、TOEICはベスト940

■ ドイツ語・・2年間駐在時、毎週語学学校には通ったが、ふまじめだったのであまりモノにならず

■ スペイン語・・ちょっとした挨拶ぐらいなら 出張・旅行でのべ1ヶ月ほど滞在

■ フランス語・・大学で第2外国語だったが、あまり詳細を思い出せない

■ イタリア語・・挨拶ぐらい?この中で一番縁がない、でもイタリア料理は好きなので覚えたい

■ 中国語・・出張でのべ2ヶ月ほど滞在しただけ、挨拶、タクシーにのれる程度

■ ベトナム語・・1年間滞在、多分英語の次に使えたけど、ここ数年使う機会無し

財務会計や法務・経営関係のテーマから離れて「語学」に取り組むのは久しぶり。なんだか新鮮な気持ちになります。