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無職系YouTuberが乱立

無職系YouTuberが乱立、群雄割拠の時代だそうです。

収益が発生している場合は無職とは言えないのでは?とも思うのですが、よくまぁ暮らしが成立しているものだとも感心します。(・・おそらく生活が成立していない選択的無職の方もきっと山ほどいるはずでしょう・・)

自分の場合、仕事することに疑いを持たずに27年あまりを気がつけば過ごしてしまったので、あと10年ぐらいはこの勢いで、そこから先は徐々にペースを落としながら死ぬまで何かしらの価値を生んで対価を得たいものだと思っています。

でも生活するお金に当面困らない状態なのであれば(Finacially Independent)、シニアで学生になってみたり、バイトをしてみたり、離島で暮らしてみたり、色々とやってみたいことも心に次々と浮かびますので、それほど働く内容、働く事自体にもこだわりがないのかも。

何か毎日やることがないと、暮らしている実感を感じられないのでは?汗のひとつも流さないと、食事やお酒が美味しく感じられないのでは?と今は思いますが、それすら思い込みかもしれず。

と、ここまでどうでも良い雑感を書き連ねてきましたが、まとめると、仕事が暇になって時間が作れたらYouTuberもやってみたいと思います。(今は流石にちょっと無理)

料理自炊晩酌系の掃いて捨てるほどいる定年YouTuberが爆誕。

LinkedInラーニング開始

少し前からLinkedInラーニングが使えるようになりました。

会社はDX関係の基礎学習をマストとするラーニングパスを全社員に設定してきました。合計9時間程度のボリュームでしたが、週末の隙間時間に分散させて、受講を完了。

年度内は引き続き他のコンテンツも利用可能のようなので、ここからは折角なので自身のリスキリングにLinkedInラーニングを活用してみたいと思います。

体系だったインプットにはおすすめのラーニングパスを使うことが良さそうなので、まずは以下の3つを選んで日々の隙間時間に導入してみたいと思います。

✔︎ レジリエンス
✔︎ 問題解決
✔︎ ビジネス英語

生産性向上とプレゼンテーションはその次のお題として保存だけしておきます。Copilotを使いこなすのは優先順位高なので、業務時間の中で実践を兼ねて取り組ませてもらうことに。

最初にレジリエンスから始める必要があると感じたのは、足元の状況分析で自身のニーズが高いと感じた為。

新しいことを練習し、失敗する機会を作ること。何かを独学することにもレジリエンスを養う機会となりそうです。不安で不快な状況(海外勤務で新しい事に挑戦するとか・・まさに今か)にも対処出来る力を、走りながら身につけたいと思います。

電気ガスは積み立て払い?

ロンドンで暮らし始めて早5ヶ月が過ぎましたが、まだ今ひとつ把握しきれていないのが電気ガス水道などの公共料金。

電気とガスは自由にサービス会社を選べる中、不動産会社から勧められたOVO Energyを選択。サイトの案内に従って契約したところ、毎月243ポンドの一定料金が引き落とされる設定に。(家族構成と家の部屋の数が質問に含まれておりましたので想定額か)

一方、毎月の実際の使用量に従った精算バランスを眺めていると、月40〜75ポンド程度の範囲で推移。これは自分が最初は一人暮らしだったことに加え、夏は日も長いので電気をあまり使わず、さらに暖房用ガスの消費も少ないから、想定料金と実消費との乖離が大きくなっているのだろうと想像。

差額はクレジットとして積み上がるので、足元では累計で767ポンドに。夏の間に積み立てして、暗くて寒い冬の大量消費に備える感じなのでしょうか。毎月一定額を支払い続けることにで。(引き落としの額を減額調整しようとしても出来ず。一年ぐらいデータが貯まらないのと無理なのか?)

水道料金は最初の請求が先日初めて。約5ヶ月分で124ポンド、27m3の水を使用したそうです。シャワーや風呂に換算すると300回以上だから、結構綺麗好きなのかも? 8月から妻娘が合流して一気に使用量は増えたことでしょう。水道は思ったよりも安いというのが第一印象です。

電気ガスについてはこれから秋冬を迎え一年を通じて味わってみないとまだ判断つかずですが、現在の月243ポンドが年間を均して正しいのであれば・・大分と高い。

欧州の電気、ガス、水道の相場観については仕事上でも気を配る必要あるので、消費者としても興味を持ってモニターです。

BTとの場外乱闘

イギリスで5月に入居した家にギガ回線を引くのに3ヵ月かかった話の裏番組的に進行していたアナザーストーリー。

詳しくはVirginMediaとの長期バトルの回に譲りますが、8月頭に予定した室内工事予定がサクッと延期された時、このままVirginにしがみ付いても最後まで使えない可能性があるかも・・と思い、バックアップとしてBritish Telecom、通称BTにもネット回線の申し込みをしました。追加費用となることも覚悟して。

BTやSky Mediaであれば、既存の低速回線であれば直ぐにネットへの接続可能と不動産屋の営業氏が言っていたためです。しかし、結論としては、BTもダメでした。(ブルータス・・)

BTのサイトからブロードバンド契約をオンラインで申し込んでみると、即日ではなくて1週間後からのサービス開通という通知。その後、それが2週間後になります!と一方的な延期。この家にBTのソケットあるのに。

無線ルーターのキットは契約から数日で送られてきたものの、肝心のサービスが直ぐ開通しない(なぜ?)。そして2週間後にようやく開通通知が来たものの・・繋がらない。サービスに連絡してあれこれ相談しても、繋がらない。挙句、問いかけを放置。

この時にVirginがとうとうギガ開通したので、BTはもはやいらん、そもそもサービスが始まらん、となって解約申し入れ。

カスタマーサービスへの電話の時に、そもそもサービス接続は一度も出来なかったことを訴えたのですが、受付られず。初回39ポンドの引き落としから、18ポンドが自動的に返金されて、これでどうやら彼らは手仕舞いのようです。

21ポンドで自己負担が終わるのであれば、まぁ、それでもいいかな・・と。元々は12ヶ月分の費用を低速回線に垂れ流すことも覚悟していたので。21ポンドをさらに回収するのは今回断念。(使えなかった無線ルーターの郵送代を一部負担したと自己説得)

ロンドンでお小遣い制

ここのところ、1ポンド200円オーバーからは少し緩和されたものの、引き続きの円安ポンド高の世界。(→ポンド高との負けられない戦いがスタート

なんとなくキングボンビーが登場した時の桃鉄が延々と続く感じです。どこに止まっても赤マスでキビシーー。

そんなサバイバルが続く中でも如何にストレスを軽減するかに腐心する日々を送っております。ポンドは100円と思い込むこともその一つ。そんな中で家計健全化のために導入してみたのがお小遣い制。擬似的ですが。

自分自身が家計を握るCFOですので、適当に丼感情でやろうと思えば出来るのですが、それではいかんので。封筒に現金を分けて管理するイメージで、私と妻のRevolut口座に毎月定額を振り込むことにしました。何か特別な出費があればそこは別会計で。

結婚して以来自分のお小遣いの予算ターゲットは月20万円なので、ロンドンでは月1,000ポンドで始めることにしました。

1,000ポンドで、通勤代(これが高い)、昼食、たまの外食交際費、飲みに行く頻度は減った代わりに帰り道で買う家での食材代、週末の家族の外食費等々・・果たしてこれで賄えるか。

一定額で線が引いてあるぐらいが支出にもメリハリも出るんで、しばらくこれでやってみます。