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ばーば帰国前夜

ばーばことママの2回目のヒューストン滞在もあっという間に別れの時。翌日には帰国という最後の週末。

(ランチは自宅の横庭でピクニック的に)

この日は長女の学校の友人の誕生日会を2件はしご。それぞれに趣向が凝らされており、興味深い体験でした。

5月には長女の誕生日会を開催したいと思うので妻が色々と作戦を練っています。僕も準備を進めるのが楽しみになって来ました。

(夜は遅くなってしまったのでザリガ二 to go という斬新な晩御飯企画)

クロウフィッシュ(ザリガニ)のみならず、海老やワタリガニとも食べ比べ。基本、濃い味のソースしかしません。(強烈なガーリック風味)

ホントは生牡蠣を食べに行こうと思っていたのですが、怖い話を聞いて断念。やっぱり火が入っている方が安心ですね、特に旅の前は。

(殻ばかりであまり食べるところは無い)

今回滞在は、昨年11月よりも外食バリエーションが増え楽しめたのでは。勿論ヒューストンゆえ食の都*東京から来たゲストに満足頂くのは限界ありますが。

さて、長女の現実逃避がはじまっています。

NY州食景

3月2回目のNY出張。

NYといっても今回はマンハッタンに上陸せず全てロングアイランドで完結。調べてみると、やはりロングアイランド・アイスティ誕生の地でした。一度も本場で飲んだことないので今後トライしなくては。(BARとかあるかな)

(創作系和食屋さん、米人客ばかりでお洒落)

食べたいものを聞かれれば「ヒューストンにはない美味しい和食」と即答。中華、韓国はこちらでも食べれますし、フレンチやイタリアンは別に欲して無いし。

(地元の平目の薄造り)

(長島ではやはりこのチラシで〆)

それにしても「僭越ながら・・」と断って上司に提言したのに、「僭越だ。」と返されるとはこれ如何に。(だから言ったのに)

しっかり建設的に議論を繰り広げ、あとは美味しい食事でちょっとほっこり。失言その他は全てお酒で流し去る、という方向で。

親孝行DAYS@ヒューストン

親孝行、したい時に・・とならないように、今回のママ滞在では妻も色々な企画で平日を盛り上げていました。

(全て妻のFBからの転載)

娘と孫娘2人と一緒に、ばーばことママも大忙し。一緒にママ友とランチやお茶したり、誕生日会に駆けつけたり。

初ヒューストン訪問時は妻子と一緒の渡米だったので、こちら余裕無し。今回はあれから3ヶ月が経過している分だけ妻が色々動けました。

娘の元気な様子に少しは安心出来たかしら。(むしろ僕が活動的な妻をみて安心したりして)

ママは結構米国暮らしも性にあっている気がします。英語も抵抗ないみたいですし。

さて、僕の母はいつ遊びに来てくれるのかしら。

2015年3月の家計簿〆

1月、2月、3月と際どいところでほぼほぼ予算進行中。家計簿〆て初めてホッと出来るレベル。

(請求書の束を前に家計簿つける父ちゃんの図)

それにしても、次から次と金払え~という案内が舞い込んでくるものです。今回は、次年度の自動車登録税の支払い(67ドル/1台目、2台目は??)。

電気会社から5月以降の契約更新依頼が来たので、1年プランで更新。現在の石油下落を受けて、短期契約のほうが料金単価は安い模様。

次の懸案はテレビとネットのAT&Tとの1年契約更新をどうするか。2年目から特別割引ないのであれば、思い切ってネット契約にするか考えないと。

あとは3枚のクレジットカードの支払い指示をかけながら現金残高を確認。自動車保険とディズニークルーズの支払いをどうするかは現在の悩みのタネ。

とはいえ、意外と嫌いじゃないです、家計簿つけての細々とした処理。アメリカ生活の実態により迫るいい機会ですし。

最近の濫読

平日帰宅後の娯楽は就寝前の読書。

鮫島の貌 新宿鮫短編集 (カッパ・ノベルス)/光文社
¥994
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鮫も既刊を再読&初読完了してしまったので、警察小説をキーワードにヨコ展開。まずは名前が上がっていた誉田先生から。

ジウ〈1〉―警視庁特殊犯捜査係 (中公文庫)/中央公論新社
¥720
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ジウ〈2〉―警視庁特殊急襲部隊 (中公文庫)/中央公論新社
¥720
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ジウ〈3〉新世界秩序 (中公文庫)/中央公論新社
¥761
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推理系というよりはアクション系。女性刑事の描写が新鮮で、映像が頭に浮かぶ話運びな気がします。

インビジブルレイン (光文社文庫)/光文社
¥802
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姫川玲子シリーズの4作目をいきなり読んでしまいました。やくざですが、組長の牧田が男前に描かれておりこの展開に意表をつかれます。

明日は、いずこの空の下/講談社
¥1,404
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上橋菜穂子さんのエッセイで少しほっこり。守り人シリーズ、獣の奏者、どちらも絶対に娘達に読ませたい作品群です。(まだ52歳ですので、素晴らしい作品をどんどん生み出して欲しい。。)

時生 (講談社文庫)/講談社
¥832
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アマゾンレビューは高いですが、僕の中では秘密や手紙は超えませんね、普通。それにしても良くも高水準の物語を紡ぎ続けられるものです。

半径5メートルの野望/講談社
¥1,296
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誰がなんと中傷しようが、僕ははあちゅうの野望をささやかに応援します。(作家目指して頑張って!)

僕は、僕の5メートルで、自分なりの野望を達成するために頑張ります。2015年第一四半期、いいペースで読めています。

■ 72冊 (2015年)