hiropon181 のすべての投稿

ディズニークルーズ2015への道〜直前準備その1

いよいよ出航まで1ヶ月を切りました。ディズニークルーズ側よりも今までの手配状況の確認のレターが到着。

(クルーズデビュー、イェイ!)

これまでの手続きで、既にオンラインのチェックインは完了。(あとはプリントアウトして署名した書類を持参するだけ)

何か忘れていることはないかと、我が家の知恵袋O家に確認。(他力本願) 奥様Yさんのデータリサーチ力が極めて優れているので。(優れ過ぎており、特にお伝えもしていなかったこのブログにまで辿り着く)

■ 子供を預けてのアダルトディナー予約
■ ガルベストン港のパーキング予約

重要な二件のタスクを無事完了。あとは、寄港先用にシュノーケルセットを大人1セットと長女用にオーダー。

ハワイの経験でもレンタルはしょぼいので、これから何回か使うと思えば。一応、われわれ夫婦はペーパー状態ですが、ダイビング認定証は過去に取得済み。(一番簡単と思われるPADIのオープンウォーター)

持ち込む荷物も、家族4人でスーツケース2つか3つと決めて準備を開始。一応正装とかパイレーツナイトの衣装とか、Tシャツ短パン水着だけではなく。

重要なルールは大人1人はワイン2本相当の規制。(ビール6本はワイン1本相当)うちは、泡1本、赤1本、日本酒1本、ビール6本セットかな。

あとは3日目に寄港するフロリダでビールとワインを買い足してしのいでいく予定。船内のアルコールはかなり高額なようなので。奥様つながりを駆使して、もっていくべき荷物情報も色々集まってきました。あとはクルーズの大先輩、神戸のO家からも色々アドバイス頂いてますし。

そろそろ準備もまとめていかないと・・と思いながら、ぎりぎりまでは仕事の方に心が向いてしまいます。

■ クルーズ予約メモ
ディズニー・ワンダー バハマ7泊の旅、2015年末出航
大人2名、子供2名、6,800ドル払込済

ユナイテッドの奴隷

ヒューストン生活2年目。
ユナイテッドの奴隷生活も2年目。

(我が家の絶対君主の一人)

1年目は各社のサービスの違いを自ら体感してみようと、ユナイテッドのみならずデルタ、サウスウエスト、ジェットブルー、USエアウェイなどそれぞれ利用。

幾つかの航空会社を試しましたが、選択肢の多さはやはりユナイテッドが一番。(過去に合併したコンチネンタル航空のハブがヒューストンだった為)

そのかわりサービスレベルは・・・。(いわゆる代表的な米国のサービスレベル)定時運行というものからは程遠いところで営業しております。

できることといえば、利用を集中しマイルを獲得することでステータスをあげ、低いながらも、その中では相対的にマシなサービスをうけること。

1年目は2.5万マイル以上のシルバー、そして2年目はギリギリ年末に5万マイル以上を飛んでゴールドのステータスに!(日本一時帰国の甲斐もあり)

しかし、ゴールドになっても搭乗グループはNo.2からNo.1にならないことを最近知ってしまい少々盛り下がっています。(更に上のプラチナになる必要が)

5年目はとにかく全日空にマイルを振り代えていくとして(その翌年は日本ゆえ)

あと2年間は引き続きユナイテッドの奴隷を予定。ゴールド達成後の次の目標はクレジットカードを出来るだけ活用してのマイル獲得。

米国生活4年目の妻子夏休み帰省を貯めたマイルで実行するのが目標。最初は28万マイルあればと思っていたのですが、日程の自由度なども考慮すると

確実なのは、15万マイル x 3人分の45万マイルでした。現在とうとう25万マイル、残りは20万マイルです。シルバーからゴールドの昇格で獲得ボーナス率が上がるのが助けになるかしら。

気がつけばすっかりユナイテッドのマイルの仕組みにもこの1年半で詳しくなり、まさに彼らの思う壺です。(奴隷的ロイヤルカスタマー)

■ 2016年~UNITED GOLD
獲得マイル累計は25万マイル(あと20万マイル)

師走も濫読

年内200冊達成に向けてカウントダウン中。

禁断の魔術 (文春文庫)/文藝春秋
¥680
Amazon.co.jp

巨匠の安定感。

湯川准教授が完全に福山で脳内再生されるので、それだけ映像の完成度が高いのか。

ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)/KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
¥572
Amazon.co.jp

特に強く共感できるわけではないけどれど、帯に誘われて。

少々ファンタジー感つよし。

原発ホワイトアウト (講談社文庫)/講談社
¥756
Amazon.co.jp

完全に内部告発系。(著者は本当に現役キャリア官僚らしい)

続編がkindleで出ていないといのがもどかしい。

夕映え天使 (新潮文庫)/新潮社
¥562
Amazon.co.jp

再び巨匠の安定感。

お涙頂戴系じゃない短編集もさすがに読ませます。

年収の伸びしろは、休日の過ごし方で決まる ズバ抜けて稼ぐ力をつける戦略的オフタイムのコツ34/朝日新聞出版
¥1,512
Amazon.co.jp

オンとオフの区別なんかなく、全部自分の貴重な時間、人生の一部ですよね。

セルフマネジメントがまだまだだなぁとの刺激を頂きました。

頭と身体のメンテナンスをしっかりやらないと。

■ 189冊 (2015年)

パールハーバー

会社に着くとキッチンのテレビで真珠湾攻撃から74年・・というニュースが。

リメンバーパールハーバーと言えば卑怯な騙し討ちの代名詞です。


(日本で頂いたこぼれいくらのせ)

お前らほんとしょうがないやつらだな~と絡んでくる輩がいたら言い返してやろうと

いつでもシュミレーションしてますが、幸いにそのような機会はありません。

同僚ならば、そこに文句があるならわざわざ日系企業で働きませんし

社外の付き合いも、行動範囲がそもそも全く冒険せずの狭い世界なので。

(これはこれで折角の米国生活の機会を正しく活かしていないとも)

先日のパリ同時自爆テロでは「カミカゼアタック」と連呼して報道され、

いまだ続く敗戦国の悲哀を感じ鼻白みましたが、歴史は勝者がつむぐものとも実感。

あちこちで掲げられる半旗をみながら、平和な世界を願うばかりです。

良い機会なので近代史を少し復習しようかしら。

大放言 (新潮新書)/新潮社
¥821
Amazon.co.jp

大炎上放送作家様の大放言。(でも至極ごもっともな主張かと、口は悪いけど)

ご本人は二流作家と謙遜されてますが、どの著作も一流のエンターテイメント。

■ 184冊(2015年)

日本酒在庫がたっぷり

一時帰国の機会を活用して、約80キロの荷物を運搬。

行きの重量を考えても、うち50キロは日本からの土産や食料類。


(四合瓶も三本を輸入)

一升瓶で頂いた焼酎などは一部東京で飲ませて頂き、そのまま実家保管に。

やはり一升瓶は首の部分が輸送時に折れる可能性が高いので。

以前からのストック合わせ、冷蔵庫内に日本酒四合瓶が6本も冷えている状態に・・

うっとり。。。。(それ以外に地酒ワンカップも6本ほど)

これで良い年末年始を迎えることが出来そうです。(単純)

もちろん、ディズニークルーズにも1、2本は持参予定。

ミッキーとまずは一献・・なわけないか。