先日の一時帰国では2014年2月以来の人間ドック受診。
(前回は→ほぼ健康)
蕎麦ではなくパスタ、焼き魚定食ではなくピザやハンバーガー。1年半の米国生活の結果を恐れてはおりましたが、やはり結果を見ると・・
■ 軽度肥満 (生活習慣病になりますよとの予言)
■ ヘマトクリット (48.7→49.4 H)
■ 白血球数 (6,000→8,900 H)
■ 尿酸値 (6.7→7.1 H)
■ 左右腎のう胞、左腎結石、副脾の疑い (今回は経過観察)
■ ALT(GPT) (20→33 H)
■ γ-GTP (54→62 H)
なんだか幾つも標準値をこえており、いったいどういう状況なのか俄かには不明。素人なりにも、ひとつずつ分解して考える必要がありそうです。
まずは尿酸値が高いこと。これは肥満と連動しているはずですので、まずは痩せることが一番か。
ついで肝機能の異常値2つは、やはり飲酒量を減らすこと。(大分と日本での生活に比べると減っているとは思うのですが)
ヘマトクリットが高いとは、血液がドロドロしていること。血栓や心筋梗塞、脳梗塞の可能性が高いというのは気持ち悪いですね。
白血球が多い原因も色々あるようで、なんとも言い切れません。でも、とりあえず水分摂取を増やして、少し運動を増やす、これからか。
まとめると・・・
■ 主に食事量をコントロールして減量(着手済み)
■ ストレス解消も兼ね軽く運動習慣(着手予定)
■ 飲酒量は抑え気味で(新)
■ 水分摂取を心がける(新)
先日の減食宣言と同じベクトルでいきます。82キロを一瞬切ったのですが、忘年会四連戦で振り出しに戻るの巻。
来週はメキシコ出張ですので、ここで腹八分目を心がけます。(喜んで食べたいものばかりではないだろうから)